丸久

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株式会社丸久
Marukyu Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証2部 8167 2000年3月上場
大証2部 8167 1985年10月上場
略称 マルキュウ
本社所在地 日本の旗 日本
747-8509
山口県防府市大字江泊1936
設立 1954年3月12日
業種 小売業
事業内容 スーパーマーケットによる食料品、住居関連品、衣料品等の小売
代表者 代表取締役社長 田中康男
資本金 40億円(平成22年2月28日現在)
発行済株式総数 26,079,528株
売上高 単体: 779億97百万円
連結: 811億61百万円
(2011年2月期)
営業利益 単体: 35億85百万円
連結: 41億01百万円
(2011年2月期)
純利益 単体: 18億06百万円
連結: 19億84百万円
(2011年2月期)
純資産 単体: 118億19百万円
連結: 126億50百万円
(2011年2月期)
総資産 単体: 327億34百万円
連結: 349億95百万円
(2010年2月)
従業員数 2,681名
(丸久単体で8時間換算、パートアルバイト社員含む)
決算期 2月末日
主要株主 丸久共栄会 2,104,040株(8.64%)
山口銀行 1,211,165株(4.97%)
日本生命 1,198,944株(4.92%)
イズミ 1,100,000株(4.52%)
国分 960,392株(3.94%)
西日本シティ銀行 936,000株(3.84%)
日本アクセス 882,448株(3.62%)
外部リンク www.0909.co.jp
特記事項:主要指標はマルキュウ・店舗案内「会社概要」等による。
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山口県防府市丸久宮市店 ちなみに丸久1号店も宮市であった

株式会社丸久(まるきゅう)は、スーパーマーケットチェーンストアを展開する企業。山口県防府市に本部を置く。

目次

[編集] 概要

1954年(昭和29年)に、9つの食品・雑貨問屋が合同で「防府専門大店」として創業。現在は山口県を中心にスーパーマーケットの「マルキュウ」「アルク」「サンマート」とショッピングセンター「アトラス」を展開する。「丸久」の屋号は、当時屋号に「丸」を付けるのが流行していた[注釈 1]ことと、9つの問屋の合同にちなみ「九」を「久」に読み替えたものである。

1980年代、バブル期に広島県福岡県など山口県外に積極的に出店する。さらにGMSへの展開を目指し、家電販売「丸久家電プラザ」、書籍販売「BOOKS09」(山口市旧小郡町宇部市では「BOOKS21」)、コンビニエンスストア「パコール」など新規業態への展開や、外食事業にも進出。また、防府読売マラソンのスポンサー、台湾に台湾丸久として進出するなど会社の規模は拡大させていった。丸久ブランドを冠したプライベートブランドの開発にも取り組んだ。

しかし、バブル崩壊に伴い売上高が減少し、多くの事業から撤退。1992年(平成4年)10月にはコンビニエンス部門の営業権をローソンに譲渡し、1996年には「Let's 09」(宇部市)「アトラス美祢」(美祢市)「アトラス長門」(長門市)といった大型店を閉鎖(アトラスの2店舗はフジに営業譲渡)し、書籍部門も1999年(平成11年)に店舗ごと明屋書店などに営業譲渡した。県外の店舗もこの時期にほとんど閉店しており、保有していた女子陸上競技部はファーストリテイリングに移譲している(現・ユニクロ陸上競技部)。

一時は経営悪化で破綻がささやかれたが、食品スーパーに特化することで奇跡的な復活劇を遂げ、経済誌などで賞賛された。なお、丸久厚狭店(山陽小野田市)は経営不振時にダイエーに売却、ダイエー厚狭店として運営されていたものが1999年のダイエーの経営不振に伴う撤退により丸久が再取得した珍しい例である。

近年では、大手コンビニエンスストアや丸和サンリブイズミイオンなど周辺地域の同一業態資本による出店攻勢を見据え、一部の店舗について郊外型大規模店舗 (SSM)「アルク」へのリニューアルを進めている。また、県北部や旧町村部をはじめとする一部地域では丸久本体ではなく関連会社である「サンマート」による出店となっており、「マルキュウ」としての店舗数は減少傾向にある。

2005年10月11日イズミと業務・資本提携を締結し、資材調達や物流拠点の共同化のほか、丸久の「マルキュウポイントカード」とイズミの「ゆめカード」との間でポイントサービスの相互互換などを行っている[1][2]

なお、山口県外の店舗は、長らく広島県大竹市(「マルキュウ」2店舗)、島根県吉賀町(「サンマート」1店舗)の3店舗のみであったが、2008年11月、バブル期以来の県外新規店であるアルク廿日市店(広島県廿日市市)を出店させ、以後も徐々にではあるが広島・福岡両県への進出を行っている。

[編集] 経営機構

監査役設置会社の組織形態を採用している[3]取締役会のもとに経営会議、経営改革委員会、予算委員会、コンプライアンス委員会が設置されており、それぞれ毎月1回の開催を原則としている[4]

[編集] 経営陣

  • 取締役会長1名
  • 代表取締役社長1名
  • 代表取締役副社長1名
  • 取締役9名(うち社外取締役2名)
  • 監査役4名(うち社外監査役2名)
  • 執行役員22名(うち取締役兼務者4名)

[編集] 沿革

[編集] 店舗の展開

店舗分布の詳細についてはこちらを参照のこと。

  • アルク(郊外型大規模総合スーパー) - 32店舗
  • マルキュウ(中規模総合スーパー) - 24店舗
  • サンマート(小規模食品スーパー) - 17店舗
  • ピクロス(小規模食品スーパー) - 6店舗
  • アトラス(ショッピングセンター) - 1箇所
    • 萩市に1店舗のみを有する。1990年11月の増床時に現行の名称となった。売場面積5,697m² と、大型GMSが一般的となった現在では小規模の部類に入るが、大規模小売店舗法時代に建てられた物件としては比較的規模が大きい。鉄筋3階建て。

[編集] 関連企業

  • 株式会社丸久保険サービス
  • 株式会社四季彩 - 丸久グループのスーパーマーケット等で惣菜、弁当等の製造、販売を行っている。
  • 株式会社仁保庵

[編集] 丸久グループ提供番組

[編集] 現在

  • FM AQUA - 『デイリーサンマート』(月~金9:30頃。長門市内に2店舗を展開する「サンマート」の買得情報)
  • FMわっしょい - 『マルキュウ・アルク・サンマートフレッシュニュース』(毎日9:55 - 10:00)

[編集] 過去

[編集] 脚注

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[編集] 注釈

  1. ^ 山口県内には他に「丸喜」「丸信2000年に倒産)」等「マル」が付くスーパーが存在する

[編集] 出典

[編集] 参考文献

  • 財団法人山口県経済研究所 『山口県会社要覧』平成5年版、財団法人山口県経済研究所、1993年6月15日。

[編集] 外部リンク

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