中国アルミニウム

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中國鋁業股份有限公司
Aluminum Corporation of China Ltd.
種類 株式会社
市場情報
SEHK 02600 2007年4月30日上場
SSE 601600
NYSE ACH
略称 中国鋁業
本社所在地 中華人民共和国の旗 中国
北京市海淀区西直門北大街62号
設立 2001年
業種 非鉄金属
事業内容 アルミニウムの生産
代表者 熊維平 (会長)
資本金 135億24百万人民元
(H株: 39億43百万人民元)
売上高 1,458億74百万人民元
総資産 1,571億34百万人民元(2011年12月期)
決算期 12月末日
主要株主 中国鋁業公司 41.82%
外部リンク 公式サイト
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中国アルミニウム中国語名:中國鋁業股份有限公司英語名:Aluminum Corporation of China Limited、略称CHALCO、本文以下CHALCO)は中華人民共和国で唯一、酸化アルミニウムを生産・販売している企業で且つ、中国最大のアルミニウム生産・販売業者である。CHALCOは上海総合指数の採用銘柄の一つである。また、CHALCOは酸化アルミニウムの生産では世界第2位、一次アルミニウムの生産では世界第3位である[1]

中国鋁業公司中国語名:中國鋁業公司英語名:Aluminum Corporation of China、略称CHINALCO、本文以下CHINALCO)は中華人民共和国の中国中央企業に入っている企業の一つ。非鉄金属の開発・探査、子会社等の投資管理を行っている。

沿革[編集]

CHINALCOは2001年に12の国有企業と研究所が統合して設立された。同年にCHINALCOはCHALCOを設立・主要事業を移管した。CHALCOは2001年に香港証券取引所ニューヨーク証券取引所に上場し、2007年に上海証券取引所に上場した。

2008年6月10日には香港ハンセン株価指数ブルーチップ銘柄に採用された[2]

親会社であるCHINALCOは2008年から3、4年以内に30億ドルを投資してペルーDistrito de Morocochaにある鉱山の開発を開始すると発表した。CHINALCOはMount Toromochoにある銅鉱石の採掘を行うと計画している[3]

CHINALCOは2009年2月12日、世界金融危機_(2007年-)以降の不景気で資金難に陥ったリオ・ティントに195億ドル出資し[4]、株式を9%保有することを発表した[5]2009年6月5日、リオ・ティントはCHINALCOとの契約を破棄した[6]。リオ・ティントは契約の破棄に際し、CHINALCOに195百万ドルの違約金を支払うことで合意した[4]。契約破棄の背景として、「オーストラリア政府の独禁法の審査期間が長引いたこと、CHINALCOからリオ・ティントへの中国人役員派遣への拒否反応があった」と日経ビジネスでは指摘している[7]

脚注[編集]

  1. ^ About Chinalco”. 2009年11月28日閲覧。
  2. ^ HANG SENG INDEXES ANNOUNCES INDEX REVIEW RESULTS About Chinalco”. 2009年11月28日閲覧。
  3. ^ About Chinalco”. BBC by John Simpson. 2008年6月18日閲覧。
  4. ^ a b 中国アルミ追加出資の波紋”. 日経ビジネスオンライン. 2009年11月28日閲覧。
  5. ^ Treanor, Jill (2009年2月1日). “Rio Tinto confirms talks over Chinese cash injection”. guardion.co.uk. Guardian News and Media Limited. 2009年11月28日閲覧。
  6. ^ Update on Chinalco Transaction - Updated 5 June 2009”. The Australian. 2009年11月28日閲覧。
  7. ^ “持久戦”に敗れた中国アルミ”. 日経ビジネスオンライン. 2009年11月28日閲覧。

外部リンク[編集]