中国の植物学者の娘たち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
中国の植物学者の娘たち
Les Filles du botaniste
監督 戴思杰(ダイ・シージエ)
脚本 戴思杰
ナディーヌ・ペロン
製作 リズ・ファイヨル
製作総指揮 リズ・ファイヨル
モーリス・イズール
出演者 ミレーヌ・ジャンパノイ
リー・シャオラン
音楽 エリック・レヴィ
撮影 ギイ・デュフォー
編集 ジャン=フランソワ・ベルジュロン
配給 日本の旗 アステア
公開 フランスの旗 2006年4月26日
カナダの旗 2006年8月26日
日本の旗 2007年12月15日
上映時間 98分
製作国 フランスの旗 フランス
カナダの旗 カナダ
言語 中国語
テンプレートを表示

中国の植物学者の娘たち』(: Les Filles du botaniste, : The Chinese Botanist's Daughters)は、2006年公開のフランスカナダ合作映画戴思杰(ダイ・シージエ)監督・脚本。

概要[編集]

女性同士の同性愛がテーマ。中国南部・架空の町、湖に浮かぶ孤島の植物園が舞台。同性愛を扱っているため、中国での撮影許可はおりず、ベトナムで撮影された。 PG-12

ストーリー[編集]

孤児院で育ったミンは、1ヶ月半のチェン教授の実習生として、孤島にある植物園へ赴く。そこでミンは教授の娘アンと出会う。お互い母親を亡くし孤独な環境で育った二人は、強く惹かれあう。だが、軍人であるアンの兄タンが、帰省してすぐミンへとプロポーズしたことにより、二人がずっと一緒にいられるための方法―結婚―を決意する。

登場人物[編集]

  • 李明(リー・ミン):演 - ミレーヌ・ジャンパノイ、日本語吹替 - 佐古真弓
1976年唐山大地震で両親を失い孤児院で育つ。父は中国人、母はロシア人。
  • 陳安(チェン・アン):演 - 李小冉(リー・シャオラン)、日本語吹替 - 弓場沙織
父と二人暮らし。恐ろしいほど孤独な毎日を送っていた。
  • 陳(チェン)教授:演 - 林棟甫(リン・トンフー)、日本語吹替 - 佐々木勝彦
植物学者。すぐに怒鳴る。身の回りの世話をアンにまかせている。
  • 陳旦(チェン・タン):演 - 王偉光(ワン・ウェイグワン)、日本語吹替 - 高橋広樹
陳安の兄。軍人のため家を空けることが多い。
  • 孤児院の院長:演 - グエン・ニュー・クイン、日本語吹替 - 野沢由香里

賞歴[編集]

観客賞(戴思杰)、最優秀芸術貢献賞(ギイ・デュフォー)

外部リンク[編集]