中之島 (大阪府)

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中之島2丁目、3丁目の高層ビル群
中之島2丁目、3丁目の高層ビル群
中央が大阪市役所、手前が日本銀行、住友生命中之島ビルより東側を望む
中央が大阪市役所、手前が日本銀行、住友生命中之島ビルより東側を望む
写真右下の部分が中之島東端(天神橋から東望)
写真右下の部分が中之島東端(天神橋から東望)

中之島(なかのしま)は、大阪市北区堂島川土佐堀川に挟まれた、東西約3km、面積約50haの細長い中洲

堂島川と土佐堀川については、旧淀川を参照。

目次

[編集] 概要

大坂が天下の台所と言われた江戸時代は、旧淀川の堂島川や土佐堀川の水運を利用する為に、各藩の蔵屋敷が立ち並び、ここに全国各地の物資が集まる様になった。明治時代になると、これらの蔵屋敷は払い下げられ、大坂の商業やビジネスの中心としての役割だけでなく、図書館や公会堂等の文化施設や大阪帝国大学(現・大阪大学)を始めとする学校や病院も建設され、近代大阪においては情報と文化の発信地でもあった。

中之島近辺は大阪を代表するビジネス街であるが、東部に比べて西部の開発が遅れていた。しかし近年では、大阪大学跡地の開発や、国際会議場や大阪市立科学館の建設に、国立国際美術館の郊外からの移転等が進んでおり、加えて京阪中之島線も建設され、周辺の再開発が活発になっている。 テレビではあまり紹介されないが、大阪の経済・政治の中心。

中之島公園は、都心部の貴重な公園となっており、バラ園が有名。またイベントも数多く行われており、中之島祭りや光のルネサンスは毎年開催される。


[編集] 交通

[編集] 道路

大阪市中心部の道路網は碁盤の目のようになっており、中之島もそれに組み込まれている。中之島の北側には東西に中之島通が走り、南北に走る新なにわ筋あみだ池筋なにわ筋四つ橋筋御堂筋が交差する。ほかに中央公会堂前交叉点から三休橋筋がはじまるほか、堺筋天神橋筋が中之島を縦断する。

高速道路は阪神高速池田線中之島入口があり、池田方面へ向かうことができるものの出口はなく、池田方面から中之島に行くには福島出入口環状線を経由して土佐堀出口を利用することになる。また、中之島の西端に阪神高速神戸線中之島西出入口があり神戸方面への行き来ができる。阪神高速環状線は中之島を通ってはいるものの出入口がないため、その他の方面に行き来するには、堂島入口土佐堀出口などを利用することとなる。


[編集] 鉄道

2008年4月現在中之島に鉄道駅はない(地下鉄出口はある)。そのため、中之島への通勤客などは土佐堀川をはさんで位置する3駅を利用することが多い。

また、JR東西線北新地駅新福島駅の両駅や阪神電鉄大阪環状線福島駅から徒歩で中之島に向かう通勤客も多い。

2008年10月19日京阪中之島線が開業予定であり、同線にはなにわ橋駅大江橋駅渡辺橋駅中之島駅が設置される。

[編集] 遊歩道・自転車道

中之島の河川沿いを一周する形で中之島遊歩道(中之島歩行者専用道)が設けられている。また、大阪市役所前を基点として吹田市万博記念公園まで自転車専用道の北大阪サイクルラインが設けられている。大阪市役所南側の歩道にはみおつくしプロムナードという愛称がついていて、OSAKA光のルネサンスでは「中之島イルミネーションストリート」となる。

[編集] 周囲の中之島と呼ばれるところ

中之島の対岸でも、一部で中之島と呼ばれる場合がある。

福島一丁目の中之島合同庁舎阪大病院跡地の再開発地で、現在は「水都・OSAKAαプロジェクト」が進行中)など。

リーガ中之島イン(肥後橋駅前にあるビジネスホテル)

[編集] 中之島に架かる橋(上流側より)


[編集] 主要施設

淀屋橋から西を望む
淀屋橋から西を望む

中之島一丁目

御堂筋

中之島二丁目

四つ橋筋

中之島三丁目

中之島四丁目

なにわ筋

中之島五丁目

あみだ池筋

中之島六丁目

[編集] 主なイベント

[編集] ギャラリー (上流より下流へ)

[編集] 夜景ギャラリー

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

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