両A面シングル
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両A面シングル(りょうエーめんシングル、double A-side single)は、2曲収録のシングル(EPレコード、シングルCD)で、両方の曲をA面曲としたもの。
[編集] 概要
EPレコードでは、両面に1曲ずつが収録され、両A面でない通常のシングルではそれぞれA面・B面と呼ばれる。A面曲の曲名は盤名となり、プロモーションにおいても優先される。しかし、両A面とすることでその区別がなくされ、盤名も「AAAA/BBBB」のように、2つの曲名の連名となることが多い。
シングルCDは片面ディスクであり、片面に2曲とも収録されるため、B面曲の代わりにカップリング曲と呼ばれるが、両A面は適切な言いかえがなく、そのまま使われる。通例は両A面シングルと呼ばれるが、「ダブルAサイドシングル」など様々な呼び方があり、特にサザンオールスターズの『君こそスターだ/夢に消えたジュリア』などの両A面シングルは「2☆TOP SINGLE(ツートップシングル)」と公式的に称している場合もある。両A面の場合は2曲目はカップリング曲とは呼ばない。
両A面シングルは、アーティスト側およびレーベルやメーカーが2曲両方ともプロモーションしたい場合に使われることが多く、両方の曲あるいは2曲目のみにタイアップがついていて、制作上の意向によってはプロモーションビデオが制作されることもある。しかし、2曲目を両A面曲としながらもプロモーションが行われない、名目上だけの両A面シングルも多く存在する。
まれに、両方の曲をB面曲とした両B面シングルもある。例として、東京プリン『まゆげ/ウーロン茶じゃだめですか』、雅-miyavi-『ロックの逆襲 -スーパースターの条件-/21世紀型行進曲』、ヒライケンジ『大きな古時計/モテたい音頭』などが挙げられる。
近年では、収録曲3曲をA面とした「トリプルA面シングル」や、さらには収録曲4曲全てをA面とした「クアトロA面シングル」なども発表されるケースが多い。
両A面シングルを初めて発売したのはザ・ビートルズで、1965年のことである。[要出典]

