両院議員総会
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両院議員総会(りょういんぎいんそうかい)は、両院制を採用している国の政党内にある機関の一つで、党の運営や国会活動に関する重要事項を審議し決定する機関。上下両院に議席をもつ政党所属の国会議員全員によって構成される。
[編集] 概要
日本では、政党の両院議員総会は通常、国会活動に関する事項を決定するための最高意思決定機関として機能している。
基本的には政党の党則では党執行部の意思によって召集できるものと規定されている。しかし、党執行部の暴走を防ぐために、自民党、民主党、公明党、みんなの党は党則で両院議員総会は党所属国会議員の3分の1以上の要求があれば、執行部の意向に関わらず召集する義務があると規定している。
緊急を要する事項に対しては、一定数以上の構成員の出席や要求があった場合に両院議員総会を党大会の議決に代えることができる[1]。そのため、両院議員総会は「党大会に次ぐ政党の意思決定機関」と位置づけられている。
[編集] 脚注
- ^ たとえば、党首が辞任して空席となった場合には原則として臨時党大会によって早期に党首を決めることになるが、日程の都合で党大会を開けない場合(2007年自由民主党総裁選挙など)。