札幌飛行場

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札幌飛行場(さっぽろひこうじょう)とは、以下の空港の事である。


ウオッちず Google Map 札幌飛行場

札幌飛行場(丘珠空港)
IATA:OKD - ICAO:RJCO
概略
空港種別 その他
運営者 防衛省
開港日 1961年
運用時間 7:00 - 21:00 (JST)
受け持ち 札幌市 (SPK)
海抜 AMSL 26.2 ft (8 m)
位置 北緯43度7分3秒東経141度22分53秒
滑走路
方向 全長 表面
ft m
14/32 4,921 1,500 舗装
丘珠空港(1985年) 国土画像情報(カラー空中写真)(国土交通省)を元に作成。
丘珠空港(1985年) 国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省)を元に作成。

札幌飛行場(さっぽろひこうじょう)は、北海道札幌市東区丘珠町にある空港。通称は「丘珠空港(おかだまくうこう、英称:Okadama Airport)」。

目次

[編集] 概要

北海道内各都市への定期便の発着のほか、札幌観光の遊覧飛行、ビジネスジェット北海道警察札幌市消防局・北海道防災ヘリの防災基地としても使用されており、大都市札幌市の空の玄関口及び北海道内の拠点空港として、重要な役割を担っている。

札幌市中心部より直線距離6 kmに位置しており、都市型空港として利便性の高い空港である。現在は、函館・釧路・根室中標津・女満別・稚内の北海道内5路線就航しているが、道外定期路線、ジェット旅客機の発着は行われていない(プライベートジェットは飛んでおり、道外からも飛来する)。

設置管理者は防衛省となっており、陸上自衛隊丘珠駐屯地があり、共用飛行場となっている。

滑走路南端のほど近くには、国土交通省札幌航空交通管制部があり、ICAOが定める福岡FIR管制空域のうち、北海道全域及び北東北の航空路管制を行っている。

[編集] 沿革

  • 1942年昭和17年) - 旧陸軍により飛行場設置。資料により「丘珠飛行場」「札幌第一飛行場」「札幌新飛行場」などの名称あり。
  • 1944年(昭和19年) - 飛行場完成。滑走路長1,000 m(1,200 mとする説もあり)。
  • 1945年1952年(昭和20年~27年) - 米軍により接収。
  • 1954年(昭和29年) - 陸上自衛隊丘珠分屯地発足。
  • 1956年(昭和31年) - 旅客機の運航を開始。
  • 1958年(昭和33年) - 「札幌飛行場」となる。
  • 1961年(昭和36年) - 共用飛行場となる。
  • 1967年(昭和42年) - 滑走路を1,400 mに延伸。
  • 1974年(昭和49年) - 機材のジェット機化により、東亜国内航空が撤退。
  • 1992年(平成4年) - 新ターミナルビル完成。
  • 1998年(平成10年) - 北海道エアシステムが運航開始
  • 2004年(平成16年) - 滑走路を1,500 mに延伸。

[編集] 滑走路延長の経緯

ジェット機は千歳、プロペラ機は札幌という棲み分けができていたものの、1980年代後半に入ると全日空が使用していたYS-11が老朽化。使用機材をジェット機に切り替え、発着空港を新千歳空港へ移転する公算が高くなった。北海道及び札幌市は、空港を引き続き活用させるべく滑走路を1800mに延長する計画を進めたが、騒音増大を危惧する住民運動が活発になったこと、一都市圏にジェット機が離発着する空港を二つも抱えることの是非なども問題となり、1997年にジェット機化を断念するに至った。

結局、滑走路の延長は1500mに抑えられ、旅客ジェット機の離発着は認められなかったが、日本エアシステムサーブ340の導入により参入したこと、エアーニッポンもDHC-8へ機材の変更を行ったことから、就航路線ゼロという事態は回避された。

[編集] 就航路線

[編集] アクセス

運行本数・運賃・所要時間等の詳細は、該当項目や公式サイトにて最新情報を確認されたい。

札幌の都心部からは自動車で約30分ほどを要する。

[編集] 新千歳空港発着便との乗り継ぎ

  • 新千歳空港発着便との乗り継ぎに必要な時間は150分以上。新千歳空港への交通機関がある麻生駅や札幌都心にて乗り継ぐことになる。

[編集] 配属部隊

[編集] 陸上自衛隊(丘珠駐屯地)

陸上自衛隊
Ground Self-Defense Force


幕僚機関
陸上幕僚監部
主要部隊
北部方面隊
東北方面隊
東部方面隊
中部方面隊
西部方面隊
中央即応集団
師団等一覧
連隊等一覧
廃止部隊等一覧
主要機関
研究本部
補給統制本部
その他
駐屯地一覧
装備品一覧
演習場一覧
学校一覧
装備品愛称一覧
職種一覧
  • 北部方面航空隊 - (隊長は丘珠駐屯地司令を兼務)
    • 北部方面航空隊本部:LR-2
    • 北部方面ヘリコプター隊:OH-6DUH-1J/H
    • 北部方面航空隊本部付隊:OH-6D
    • 北部方面管制気象隊
    • 北部方面航空野整備隊
  • 第7師団)(東千歳)
    • 第7飛行隊:OH-6D・UH-1J/H
  • 第11師団)(真駒内)
    • 第11飛行隊:OH-6D・UH-1J/H

※駐屯地開放の際に、当駐屯地所属のOH-6Dヘリによるアクロバットチーム「ノーザンレディバード(北のテントウ虫)」が臨時編成され、アクロバット飛行を披露する。

[編集] 地方自治体

  • 北海道消防防災ヘリコプター
    • ベル412EP「はまなす2号」 (JA6775)
    • ベル412SP「すずらん」 (JA9686):リース機
  • 北海道警察航空隊
    • ベル206B「ぎんれい1号」 (JA9413)
    • EC135P1「ぎんれい2号」 (JA02HP)
    • AS365N2「だいせつ1号」 (JA6727)
    • ベル412EP「だいせつ2号・3号」 (JA6772, JA01HP)
  • 札幌市消防局航空隊
    • ベル412SP「さつぽろ」 (JA6636)

[編集] ヘリコプター関連

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

空港情報(RJCO)
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