世界柔道選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
世界柔道選手権大会
開始年 1956
主催 国際柔道連盟
サイト 国際柔道連盟公式サイト
備考 男子は1956年から、女子は1980年から、男女共催は1987年から。
テンプレートを表示

世界柔道選手権大会(せかいじゅうどうせんしゅけんたいかい World Judo Championships)とは柔道世界選手権大会である。通称“世界柔道”。国際柔道連盟(IJF)が主催する。

概要[編集]

文字通り、柔道の世界一を決定する大会である。かねてよりこの大会の権威は五輪などと同格で、現在でもIJFのグランプリシリーズで最高峰に位置付けられている。

男子1956年から、女子1980年から開催されており、1987年からは男女とも同一大会で開催されている。オリンピックでは実施されない無差別も行われる。

2007年までは原則2年に一度であったが、2008年以降は毎年開催されることとなった。 2010年から各国とも男女各階級で2名(総計14名)の代表を選出できたが、2013年からは男女ともに代表が最大で9名までに制限された[1][2]

一方、2008年には階級別とは別に無差別のみの世界選手権が開催されて、そこでは初めて報奨金も贈られることになった[3]。無差別の世界選手権の場合は、参加各国とも4名まで選手を出場させることが出来る[4]

獲得ポイント[編集]

順位 ポイント
優勝 900
2位 540
3位タイ 360
5位タイ 180
7位タイ 144
ベスト16 108
ベスト32 72
1試合勝利 36
参加ポイント 4

年表[編集]

  • 1956年 - 第1回大会が東京蔵前国技館で開催される。当時は体重無差別のみのトーナメント戦で、エントリ-もわずか21ヵ国31名であった。初代優勝者は夏井昇吉(日本)。
  • 1961年 - フランスパリで開催された第3回大会で、アントン・ヘーシンク)が初の外国人王者に。
  • 1965年 - この大会より体重別制が採用され、軽量級・中量級・重量級・無差別級の4階級で行われた。
  • 1967年 - 体重別が軽量級・軽中量級・中量級・軽重量級・重量級・無差別級の6階級に細分化。
  • 1969年 - 日本が全6階級を完全制覇。体重別制の採用以降で1ヵ国が金メダルを独占するのは、この大会と1973年大会(同じく日本)のみである。また、園田義男(日本)が兄弟優勝を果たす(後に、1993年大会で中村佳央行成も兄弟金メダルを達成)。
  • 1975年 - 新ルールにより、有効・効果のポイントと反則が採用された。
  • 1977年 - 開催国スペイン台湾選手団の入国を拒否し、これが政治問題へ発展。大会の1週間前になり突如、選手権の中止が決定された。
  • 1979年 - 体重別が6階級から8階級へ変更され、各国とも各階級へのエントリーは1名のみとなった。また、藤猪省三(日本)が史上初の4連覇を達成。
  • 1980年 - 女子の第1回大会がアメリカニューヨークマディソン・スクエア・ガーデンで開催され、女子柔道の盛んな欧州勢が金メダルを独占した。
  • 1981年 - 山下泰裕(日本)が95kg超級と無差別級で優勝し、史上初の2階級制覇(男子では、後に1995年のダビド・ドゥイエ)や2001年のアレクサンドル・ミハイリン)ら4選手が続いた)。
  • 1984年 - イングリッド・ベルグマンス)が72kg超級と無差別で優勝して、女子では史上初の2階級制覇を達成(後に1987年の高鳳蓮中国)と2010年の杉本美香日本)が続いた)。
  • 1986年 - ベルグマンスが無差別級で女子初の4連覇を達成。また軽量級のカレン・ブリッグス)や中量級のブリジット・ディディエ)らも3連覇を果たし、女子柔道における欧州のレベルの高さを証明した。
  • 1987年 - 西ドイツエッセンで男子第15回大会と女子第5回大会を同時に開催。以降、世界選手権は男女共催となる。またこの大会の男子無差別級で小川直也(日本)が男子史上最年少で優勝を果たし、初の10代(正確には19歳と7ヶ月)チャンピオンとなった。
  • 1991年 - 岡田弘隆(日本)が中量級で優勝。87年大会の軽中量級優勝に続く2回目の優勝で、無差別級を含まない2階級制覇として史上初の快挙であった(のちに古賀稔彦(日本)や全己盈韓国)が続いた)。
  • 1993年 - 男子無差別級でラファウ・クバツキ)が活躍。準決勝でが小川直也を破るなどして優勝し、日本が第4回大会(1965年)以来守り続けてきた無差別級のタイトルを獲得した。また、48kg級で田村亮子(日本)が女子では史上最年少となる18歳1ヶ月で優勝を果たした。
  • 1997年 - 男子60kg級、北朝鮮のカンとグルジアのレワジシビリとの試合で、相手を投げたカンのポイントが相手方につき、これを抗議したカンが反則負けとなった。後日IJFは誤審を認めるが、後の2000年シドニー五輪100kg超級決勝での誤審とともに、柔道大会史上「最悪の誤審」として今も認識されている。
  • 1999年 - 体重別の区分を変更。またこの大会よりカラー柔道着を導入したほか、かねてからの批判を受けて柔道着の肩・背中・袖口の厚さチェックを実施し、これにより39人の選手が着替えを命じられた。同時に、一本勝を奨励する目的で、最も一本勝ちが多かった選手に対して“一本トロフィー(The Ippon Trophy)”が贈られる事となり、男子は篠原信一が、女子は前田桂子(ともに日本)が受賞した。
  • 2001年 - 谷亮子が大会史上初の5連覇を達成(翌2003年大会も優勝し、最終的に6連覇を果たす)。また男子軽量級ではアニス・ルニフィ)が優勝し、アフリカに初めての金メダルをもたらした。
  • 2003年 - ゴールデンスコア方式を導入。
  • 2005年 - アフリカで初めて選手権が開催され、世界選手権未開催の地域は、南極大陸を除けばオセアニアのみとなった。
  • 2007年 - 100kg超級でテディ・リネール)が18歳5ヶ月で優勝して、男子における史上最年少優勝記録を更新した。
  • 2008年 - 従来の隔年開催から毎年開催に。ただし2008年は北京五輪があったため、五輪で実施されていない無差別級のみが開催された。この大会では翌年1月のIJFルール改定を控え、効果ポイントの廃止やゴールデンスコアの試合時間短縮が試験導入された。また、敗者復活戦は実施されなかった。
  • 2009年
- この大会より正式にルール改定が実施。敗者復活戦については実施するものの、簡略化してベスト8以上が出場要件となった。なお、この大会で日本男子が世界選手権の創設以初めて金メダル0に終わった。
- 9月にマカオで開催予定だった無差別選手権については、経済的理由により開催が中止された。
  • 2010年 - 2008年より始まったランキング制度の関係もあり各階級への出場者が各国2人までとなった(無差別級は4人まで)。またIJFルールの大幅な改定に伴い、下半身等への攻撃が大幅に制限された[5]

また、この大会では日本が史上最多となる金メダル10個を獲得した。

階級[編集]

階級は無差別がある他はオリンピック柔道競技と同じである。大阪大会とカイロ大会では大会最終日の翌日国別団体戦が行われたが、これは世界選手権には含まれないため、出場選手はベストメンバーでは必ずしもなかった。

男子
1956-1963 1965 1967-1975 1979-1997 1999-2009
無差別級 無差別級
重量級
80 kg超
重量級
93 kg超
重量級
95 kg超
重量級
100 kg超
軽重量級
93 kg以下
軽重量級
95 kg以下
軽重量級
100 kg以下
中量級
80 kg以下
中量級
80 kg以下
中量級
86 kg以下
中量級
90 kg以下
軽中量級
70 kg以下
軽中量級
78 kg以下
軽中量級
81 kg以下
軽量級
68 kg以下
軽量級
63 kg以下
軽量級
71 kg以下
軽量級
73 kg以下
軽軽量級
65 kg以下
軽軽量級
66 kg以下
超軽量級
60 kg以下
女子
1980-1997 1999-2009
無差別級
重量級
72 kg超
重量級
78 kg超
軽重量級
72 kg以下
軽重量級
78 kg以下
中量級
66 kg以下
中量級
70 kg以下
軽中量級
61 kg以下
軽中量級
63 kg以下
軽量級
56 kg以下
軽量級
57 kg以下
軽軽量級
52 kg以下
超軽量級
48 kg以下

歴代金メダリスト[編集]

男子の歴代金メダリスト[編集]

年度 開催国 無差別
1956 日本の旗 日本の旗 夏井昇吉
1958 日本の旗 日本の旗 曽根康治
1961 フランスの旗 オランダの旗 アントン・ヘーシンク
    68 kg 80 kg +80 kg 無差別
1965 ブラジルの旗 日本の旗 松田博文 日本の旗 岡野功 オランダの旗 アントン・ヘーシンク 日本の旗 猪熊功
    63 kg 70 kg 80 kg 93 kg +93 kg 無差別
1967 アメリカ合衆国の旗 日本の旗 重岡孝文 日本の旗 湊谷弘 日本の旗 丸木英二 日本の旗 佐藤宣践 オランダの旗 ウィレム・ルスカ 日本の旗 松永満雄
1969 メキシコの旗 日本の旗 園田義男 日本の旗 湊谷弘 日本の旗 園田勇 日本の旗 笹原富美雄 日本の旗須磨周司 日本の旗 篠巻政利
1971 ドイツの旗 日本の旗 川口孝夫 日本の旗 津沢寿志 日本の旗 藤猪省三 日本の旗 笹原富美雄 オランダの旗 ウィレム・ルスカ   日本の旗 篠巻政利
1973 スイスの旗 日本の旗 南喜陽 日本の旗 野村豊和 日本の旗 藤猪省三 日本の旗 佐藤宣践 日本の旗 高木長之助 日本の旗 二宮和弘
1975 オーストリアの旗 日本の旗 南喜陽 ソビエト連邦の旗 ウラジミール・ネフゾロフ 日本の旗 藤猪省三 フランスの旗 ジャン=リュック・ルージェ 日本の旗 遠藤純男 日本の旗 上村春樹
    60 kg 65 kg 71 kg 78 kg 86 kg 95 kg +95 kg 無差別
1979 フランスの旗 フランスの旗 ティエリー・レイ ソビエト連邦の旗 ニコライ・ソロドーヒン 日本の旗 香月清人 日本の旗 藤猪省三 東ドイツの旗 デトレフ・ウルチ ソビエト連邦の旗 テンギズ・フブルーリ 日本の旗 山下泰裕 日本の旗 遠藤純男
1981 オランダの旗 日本の旗 森脇保彦 日本の旗 柏崎克彦 韓国の旗 朴鐘学 イギリスの旗 ニール・アダムス フランスの旗 ベルナール・チュルーヤン ソビエト連邦の旗 テンギズ・フブルーリ 日本の旗 山下泰裕 日本の旗 山下泰裕
1983 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦の旗 ハズレト・トレツェリ ソビエト連邦の旗 ニコライ・ソロドーヒン 日本の旗 中西英敏 日本の旗 日陰暢年 東ドイツの旗 デトレフ・ウルチ 東ドイツの旗 アンドレアス・プレシェル 日本の旗 山下泰裕 日本の旗 斉藤仁
1985 韓国の旗 日本の旗 細川伸二 ソビエト連邦の旗 ユーリ・ソコロフ 韓国の旗 安柄根 日本の旗 日陰暢年 オーストリアの旗 ペーター・ザイゼンバッハー 日本の旗 須貝等 韓国の旗 趙容徹 日本の旗 正木嘉美
1987 ドイツの旗 韓国の旗 金載燁 日本の旗 山本洋祐 アメリカ合衆国の旗 マイク・スウェイン 日本の旗 岡田弘隆 フランスの旗 ファビアン・カヌ 日本の旗 須貝等 ソビエト連邦の旗 グリゴリー・ベリチェフ 日本の旗 小川直也
1989 ユーゴスラビアの旗 ソビエト連邦の旗 アミラン・トチカシビリ ユーゴスラビアの旗 ドラゴミル・ベカノビッチ 日本の旗 古賀稔彦 韓国の旗 金炳周 フランスの旗 ファビアン・カヌ ソビエト連邦の旗 コバ・クルタニーゼ 日本の旗 小川直也 日本の旗 小川直也
1991 スペインの旗 日本の旗 越野忠則 ドイツの旗 ウド・クエルマルツ 日本の旗 古賀稔彦 ドイツの旗 ダニエル・ラスカウ 日本の旗 岡田弘隆 フランスの旗 ステファン・トレノー ソビエト連邦の旗 セルゲイ・コソロトフ 日本の旗 小川直也
1993 カナダの旗 日本の旗 園田隆二 日本の旗 中村行成 韓国の旗 鄭勲 韓国の旗 全己盈 日本の旗 中村佳央 ハンガリーの旗 アンタル・コバチ フランスの旗 ダビド・ドゥイエ ポーランドの旗 ラファウ・クバツキ
1995 日本の旗 ロシアの旗 ニコライ・オジョギン ドイツの旗 ウド・クエルマルツ 日本の旗 秀島大介 日本の旗 古賀稔彦 韓国の旗 全己盈 ポーランドの旗 パウエル・ナツラ フランスの旗 ダビド・ドゥイエ フランスの旗 ダビド・ドゥイエ
1997 フランスの旗 日本の旗 野村忠宏 韓国の旗 金赫 日本の旗 中村兼三 韓国の旗 趙麟徹 韓国の旗 全己盈 ポーランドの旗 パウエル・ナツラ フランスの旗 ダビド・ドゥイエ ポーランドの旗 ラファウ・クバツキ
    60 kg 66 kg 73 kg 81 kg 90 kg 100 kg +100 kg 無差別
1999 イギリスの旗 キューバの旗 マノロ・プロ フランスの旗 ラルビ・ベンブダウ アメリカ合衆国の旗 ジミー・ペドロ イギリスの旗 グレーム・ランドール 日本の旗 吉田秀彦 日本の旗 井上康生 日本の旗 篠原信一 日本の旗 篠原信一
2001 ドイツの旗 チュニジアの旗 アニス・ルニフィ イランの旗 アラシュ・ミレスマイリ ロシアの旗 ビタリー・マカロフ 韓国の旗 趙麟徹 フランスの旗 フレデリック・デモンフォコン 日本の旗 井上康生 ロシアの旗 アレクサンドル・ミハイリン ロシアの旗 アレクサンドル・ミハイリン
2003 日本の旗 韓国の旗 崔敏浩 イランの旗 アラシュ・ミレスマイリ 韓国の旗 李元熹 ドイツの旗 フロリアン・ワナー 韓国の旗 黄禧太 日本の旗 井上康生 日本の旗 棟田康幸 日本の旗 鈴木桂治
2005 エジプトの旗 イギリスの旗 クレイグ・ファロン ブラジルの旗 ジョアン・デルリ ハンガリーの旗 ブラウン・アーコシュ オランダの旗 ギヨーム・エレモント 日本の旗 泉浩 日本の旗 鈴木桂治 ロシアの旗 アレクサンドル・ミハイリン オランダの旗 デニス・ファンデルヘースト
2007 ブラジルの旗 オランダの旗 ルーベン・フーケス ブラジルの旗 ジョアン・デルリ 韓国の旗 王己春 ブラジルの旗 ティアゴ・カミロ グルジアの旗 イラクリ・チレキゼ ブラジルの旗 ルシアーノ・コヘア フランスの旗 テディ・リネール 日本の旗 棟田康幸
2008 フランスの旗 フランスの旗 テディ・リネール
2009 オランダの旗 ウクライナの旗 ゲオルグリー・ザンタラヤ モンゴルの旗 ハシュバータル・ツァガンバータル 韓国の旗 王己春 ロシアの旗 イワン・ニフォントフ 韓国の旗 李奎遠 カザフスタンの旗 マクシム・ラコフ フランスの旗 テディ・リネール
2010 日本の旗 ウズベキスタンの旗 リショド・ソビロフ 日本の旗 森下純平 日本の旗 秋本啓之 韓国の旗 金宰範 ギリシャの旗 イリアス・イリアディス 日本の旗 穴井隆将 フランスの旗 テディ・リネール 日本の旗 上川大樹
2011 フランスの旗 ウズベキスタンの旗 リショド・ソビロフ 日本の旗 海老沼匡 日本の旗 中矢力 韓国の旗 金宰範 ギリシャの旗 イリアス・イリアディス ロシアの旗 タギル・カイブラエフ フランスの旗 テディ・リネール
2011 ロシアの旗 ウズベキスタンの旗 アブドゥロ・タングリエフ
2013 ブラジルの旗 日本の旗 高藤直寿 日本の旗 海老沼匡 日本の旗 大野将平 フランスの旗 ロイク・ピエトリ キューバの旗 アスレイ・ゴンサレス アゼルバイジャンの旗 エルハン・ママドフ フランスの旗 テディ・リネール
2014 ロシアの旗 モンゴルの旗 ガンバット・ボルドバータル 日本の旗 海老沼匡 日本の旗 中矢力 グルジアの旗 アブタンディル・チリキシビリ ギリシャの旗 イリアス・イリアディス チェコの旗 ルーカス・クラパレク フランスの旗 テディ・リネール

女子の歴代金メダリスト[編集]

年度 開催国 48 kg 52 kg 56 kg 61 kg 66 kg 72 kg +72 kg 無差別
1980 アメリカ合衆国の旗 イギリスの旗 ジェーン・ブリッジ オーストリアの旗 エーディト・フロバット オーストリアの旗 ゲルダ・ヴィンクルバウアー オランダの旗 アニタ・スタップス オーストリアの旗 エーディト・ジーモン フランスの旗 ジョセリーヌ・トリアドウ イタリアの旗 マルゲリータ・ディカル ベルギーの旗 イングリッド・ベルグマンス
1982 フランスの旗 イギリスの旗 カレン・ブリッグス イギリスの旗 ロレッタ・ドイル フランスの旗 ベアトリス・ロドリゲス フランスの旗 マルティーヌ・ロティエ フランスの旗 ブリジット・ディディエ 西ドイツの旗 バルバラ・クラッセン フランスの旗 ナタリナ・ルピノ ベルギーの旗 イングリッド・ベルグマンス
1984 オーストリアの旗 イギリスの旗 カレン・ブリッグス 日本の旗 山口香 アメリカ合衆国の旗 アン=マリー・バーンズ ベネズエラの旗 ナターサ・エルナンデス フランスの旗 ブリジット・ディディエ ベルギーの旗 イングリッド・ベルグマンス イタリアの旗 マリア・テレーザ・モッタ ベルギーの旗 イングリッド・ベルグマンス
1986 オランダの旗 イギリスの旗 カレン・ブリッグス フランスの旗 ドミニク・ブラン イギリスの旗 アン・ヒューズ イギリスの旗 ダイアン・ベル フランスの旗 ブリジット・ディディエ オランダの旗 イレーネ・ドゥコック 中華人民共和国の旗 高鳳蓮 ベルギーの旗 イングリッド・ベルグマンス
1987 ドイツの旗 中華人民共和国の旗 李忠雲 イギリスの旗 シャロン・レンドル フランスの旗 カトリーヌ・アルノー イギリスの旗 ダイアン・ベル 西ドイツの旗 アレクサンドラ・シュライバー オランダの旗 イレーネ・ドゥコック 中華人民共和国の旗 高鳳蓮 中華人民共和国の旗 高鳳蓮
1989 ユーゴスラビアの旗 イギリスの旗 カレン・ブリッグス イギリスの旗 シャロン・レンドル フランスの旗 カトリーヌ・アルノー フランスの旗 カトリーヌ・フローリ イタリアの旗 エマヌエーラ・ピエラントッツィ ベルギーの旗 イングリッド・ベルグマンス 中華人民共和国の旗 高鳳蓮 キューバの旗 エステラ・ロドリゲス
1991 スペインの旗 フランスの旗 セシル・ノバック イタリアの旗 アレッサンドラ・ジュンジ スペインの旗 ミリアム・ブラスコ ドイツの旗 フラウケ・アイコフ イタリアの旗 エマヌエーラ・ピエラントッツィ 韓国の旗 金美廷 韓国の旗 文祉允 中華人民共和国の旗 荘暁岩
1993 カナダの旗 日本の旗 田村亮子 キューバの旗 レグナ・ベルデシア イギリスの旗 ニコラ・フェアブラザー ベルギーの旗 ジェラ・バンデカバイエ 韓国の旗 曺敏仙 中華人民共和国の旗 冷春慧 ドイツの旗 ヨハンナ・ハーグン ポーランドの旗 ベアタ・マクシモフ
1995 日本の旗 日本の旗 田村亮子 フランスの旗 マリー=クレール・レストゥー キューバの旗 ドリュリス・ゴンサレス 韓国の旗 鄭成淑 韓国の旗 曺敏仙 キューバの旗 ディアデニス・ルナ オランダの旗 アンヘリク・セリーゼ オランダの旗 モニク・ファンデリー
1997 フランスの旗 日本の旗 田村亮子 フランスの旗 マリー=クレール・レストゥー スペインの旗 イサベル・フェルナンデス フランスの旗 セブリーヌ・バンデネンド イギリスの旗 ケイト・ホーウェイ 日本の旗 阿武教子 フランスの旗 クリスティーヌ・シコ キューバの旗 ダイマ・ベルトラン
    48 kg 52 kg 57 kg 63 kg 70 kg 78 kg +78 kg 無差別
1999 イギリスの旗 日本の旗 田村亮子 日本の旗 楢崎教子 キューバの旗 ドリュリス・ゴンサレス 日本の旗 前田桂子 キューバの旗 シベリス・ベラネス 日本の旗 阿武教子 ポーランドの旗 ベアタ・マクシモフ キューバの旗 ダイマ・ベルトラン
2001 ドイツの旗 日本の旗 田村亮子 朝鮮民主主義人民共和国の旗 ケー・スンヒ キューバの旗 ユリスレイディス・ルペティ ベルギーの旗 ジェラ・バンデカバイエ 日本の旗 上野雅恵 日本の旗 阿武教子 中華人民共和国の旗 袁華 フランスの旗 セリーヌ・ルブラン
2003 日本の旗 日本の旗 田村亮子 キューバの旗 アマリリス・サボン 朝鮮民主主義人民共和国の旗 ケー・スンヒ アルゼンチンの旗 ダニエラ・クルコウェル 日本の旗 上野雅恵 日本の旗 阿武教子 中華人民共和国の旗 孫福明 中華人民共和国の旗 佟文
2005 エジプトの旗 キューバの旗 ヤネト・ベルモイ 中華人民共和国の旗 李営 朝鮮民主主義人民共和国の旗 ケー・スンヒ フランスの旗 リュシ・ドコス オランダの旗 エディス・ボッシュ キューバの旗 ユリセル・ラボルデ 中華人民共和国の旗 佟文 日本の旗 薪谷翠
2007 ブラジルの旗 日本の旗 谷亮子 中華人民共和国の旗 石俊杰 朝鮮民主主義人民共和国の旗 ケー・スンヒ キューバの旗 ドリュリス・ゴンサレス フランスの旗 ジブリズ・エマヌ キューバの旗 ユリセル・ラボルデ 中華人民共和国の旗 佟文 日本の旗 塚田真希
2008 フランスの旗 中華人民共和国の旗 佟文
2009 オランダの旗 日本の旗 福見友子 日本の旗 中村美里 フランスの旗 モルガネ・リボー 日本の旗 上野順恵 コロンビアの旗 ユリ・アルベアル オランダの旗 マリンド・フェルケルク 中華人民共和国の旗 佟文
2010 日本の旗 日本の旗 浅見八瑠奈 日本の旗 西田優香 日本の旗 松本薫 日本の旗 上野順恵 フランスの旗 リュシ・ドコス アメリカ合衆国の旗 ケイラ・ハリソン 日本の旗 杉本美香 日本の旗 杉本美香
2011 フランスの旗 日本の旗 浅見八瑠奈 日本の旗 中村美里 日本の旗 佐藤愛子 フランスの旗 ジブリズ・エマヌ フランスの旗 リュシ・ドコス フランスの旗 オドレー・チュメオ 中華人民共和国の旗 佟文
2011 ロシアの旗 中華人民共和国の旗 佟文
2013 ブラジルの旗 モンゴルの旗 ムンフバット・ウランツェツェグ コソボの旗 マイリンダ・ケルメンディ ブラジルの旗 ラファエラ・シルバ イスラエルの旗 ヤーデン・ジェルビ コロンビアの旗 ユリ・アルベアル 朝鮮民主主義人民共和国の旗 薛京 キューバの旗 イダリス・オルティス
2014 ロシアの旗 日本の旗 近藤亜美 コソボの旗 マイリンダ・ケルメンディ 日本の旗 宇高菜絵 フランスの旗 クラリス・アグベニュー コロンビアの旗 ユリ・アルベアル ブラジルの旗 マイラ・アギアル キューバの旗 イダリス・オルティス

歴代の大会[編集]

男子大会[編集]

月日 大会 開催都市, 国 会場 最多獲得メダル国 参加国・地域数 参加選手数
1956年 5月3日 第1回大会 日本の旗 東京, 日本 蔵前国技館 日本の旗 日本 21 31
1958年 11月30日 第2回大会 日本の旗 東京, 日本 東京体育館 日本の旗 日本 18 39
1961年 12月2日 第3回大会 フランスの旗 パリ, フランス クーベルタンスタジアム オランダの旗 オランダ 25 57
1965年 10月14日 - 17日 第4回大会 ブラジルの旗 リオデジャネイロ, ブラジル マラカナンジーニョ体育館 日本の旗 日本 28 150
1967年 8月9 - 11日 第5回大会 アメリカ合衆国の旗 ソルトレイクシティ, アメリカ合衆国 ユタ大学体育館 日本の旗 日本 29 129
1969年 10月23 - 25日 第6回大会 メキシコの旗 メキシコシティ, メキシコ アリーナ・メヒコ 日本の旗 日本 36 250
1971年 9月2 - 4日 第7回大会 西ドイツの旗 ルートヴィヒスハーフェン, 西ドイツ フリードリヒ・エーベルト・ホール 日本の旗 日本 49
1973年 6月22 - 24日 第8回大会 スイスの旗 ローザンヌ, スイス  ローザンヌ・スポーツ館 日本の旗 日本 42
1975年 10月23 - 25日 第9回大会 オーストリアの旗 ウィーン, オーストリア  シュタットハレ体育館 日本の旗 日本 42
1977年 中止 スペインの旗 バルセロナ, スペイン
1979年 12月6 - 9日 第11回大会 フランスの旗 パリ, フランス クーベルタン・スタジアム 日本の旗 日本 60 240
1981年 9月3 - 6日 第12回大会 オランダの旗 マーストリヒト, オランダ ユーロ・ホール 日本の旗 日本 54 250
1983年 10月13 - 16日 第13回大会 ソビエト連邦の旗 モスクワ, ソ連 ルジニキ・スポーツパレス 日本の旗 日本 41
1985年 9月26 - 29日 第14回大会 韓国の旗 ソウル, 韓国 蚕室体育館 日本の旗 日本 37

女子大会[編集]

月日 大会 開催都市, 国 会場 最多獲得メダル国 参加国・地域数 参加選手数
1980年 11月2930日 女子第1回大会 アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク, アメリカ合衆国 マジソン・スクエア・ガーデン オーストリアの旗 オーストリア 27 135
1982年 12月45日 女子第2回大会 フランスの旗 パリ, フランス クーベルタン・スタジアム フランスの旗 フランス 35 174
1984年 11月1011日 女子第3回大会 オーストリアの旗 ウィーン, オーストリア  シュタットハレ体育館 ベルギーの旗 ベルギー 33 180
1986年 10月24 - 26日 女子第4回大会 オランダの旗 マーストリヒト, オランダ フセルト・スポーツホール イギリスの旗 イギリス 35 162

男女大会[編集]

月日 大会 開催都市, 国 会場 最多獲得メダル国 参加国・地域数 参加選手数
1987年 11月19 - 22日 第15回大会 西ドイツの旗 エッセン, 西ドイツ グルガ・ホール 日本の旗 日本 65
1989年 10月10 - 15日 第16回大会 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ベオグラード, ユーゴスラビア ピオニール・ホール 日本の旗 日本 61
1991年 7月25 - 28日 第17回大会 スペインの旗 バルセロナ, スペイン パラウ・ブラウグラナ 日本の旗 日本 57 487
1993年 9月30 - 10月3日 第18回大会 カナダの旗 ハミルトン, カナダ コップス・コロシアム 日本の旗 日本 78
1995年 9月28 - 10月1日 第19回大会 日本の旗 千葉,日本 幕張イベントホール 日本の旗 日本 100 625
1997年 10月9 - 12日 第20回大会 フランスの旗 パリ, フランス ベルシー体育館 日本の旗 日本 92 531
1999年 10月7 - 10日 第21回大会 イギリスの旗 バーミンガム, イギリス ナショナル・インドア・アリーナ 日本の旗 日本 87 572
2001年 7月26 - 29日 第22回大会 ドイツの旗 ミュンヘン, ドイツ オリンピア・ホール 日本の旗 日本 88 554
2003年 9月11 - 14日 第23回大会 日本の旗 大阪, 日本 大阪城ホール 日本の旗 日本 97 671
2005年 9月8 - 11日 第24回大会 エジプトの旗 カイロ, エジプト カイロ・スタジアム 日本の旗 日本 93 544
2007年 9月13 - 16日 第25回大会 ブラジルの旗 リオデジャネイロ, ブラジル HSBCアリーナ 日本の旗 日本 138 748
2008年 12月20 - 21日 第26回大会(無差別のみ) フランスの旗 ルヴァロワ=ペレ マルセル・セルダン・スポーツパレス 18 51
2009年 8月26 - 30日 第27回大会 オランダの旗 ロッテルダム, オランダ アホイ競技場 日本の旗 日本 100 543
2010年 9月9 - 13日 第28回大会 日本の旗 東京, 日本 国立代々木競技場 第一体育館 日本の旗 日本 111 847
2011年 8月23 - 28日 第29回大会 フランスの旗 パリ, フランス ベルシー体育館 フランスの旗 フランス 132 871
2011年 10月29 - 30日 第30回大会(無差別のみ) ロシアの旗 ロシア, チュメニ オリンピック・トレーニングセンター 21 40
2013年 8月26日 - 9月1日 第31回大会 ブラジルの旗 リオデジャネイロ, ブラジル マラカナンジーニョ体育館 日本の旗 日本 123 673
2014年 8月25日 - 8月31日 第32回大会 ロシアの旗 チェリャビンスク, ロシア トラクトール・アリーナ 日本の旗 日本 110 637
2015年 第33回大会 カザフスタンの旗 アスタナ, カザフスタン

メダル獲得数の国別一覧[編集]

国・地域
1 日本の旗 日本 121 78 93 292
2 フランスの旗 フランス 48 30 69 147
3 大韓民国の旗 韓国 25 8 50 83
4 キューバの旗 キューバ 18 19 36 73
5 中華人民共和国の旗 中国 18 12 17 47
6 イギリスの旗 イギリス 16 17 29 62
7 オランダの旗 オランダ 14 21 40 75
8 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 11 13 33 57
9 ベルギーの旗 ベルギー 8 13 19 40
10 ロシアの旗 ロシア 7 13 31 51
11 ブラジルの旗 ブラジル 6 13 21 40
12 ドイツの旗 ドイツ 6 10 26 42
13 ポーランドの旗 ポーランド 6 3 22 31
14 イタリアの旗 イタリア 5 6 17 28
15 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮 5 5 8 18
16 アメリカ合衆国の旗 アメリカ 4 8 17 29
17 オーストリアの旗 オーストリア 4 2 8 14
18 グルジアの旗 グルジア 3 8 12 23
19 東ドイツの旗 東ドイツ 3 3 14 20
20 モンゴル国の旗 モンゴル 3 3 4 10
21 ギリシャの旗 ギリシャ 3 2 2 7
22 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン 3 1 5 9
23 コロンビアの旗 コロンビア 3 0 0 3
24 西ドイツの旗 西ドイツ 2 10 25 37
25 スペインの旗 スペイン 2 8 9 19
26 ハンガリーの旗 ハンガリー 2 7 15 24
27 イランの旗 イラン 2 0 3 5
28 コソボの旗 コソボ 2 0 0 2
29 ウクライナの旗 ウクライナ 1 4 7 12
30 イスラエルの旗 イスラエル 1 4 2 7
31 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 1 2 9 12
32 カザフスタンの旗 カザフスタン 1 2 2 5
33 アルゼンチンの旗 アルゼンチン 1 2 0 3
34 チェコの旗 チェコ 1 0 3 4
34 チュニジアの旗 チュニジア 1 0 3 4
36 ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア 1 0 2 3
37 ベネズエラの旗 ベネズエラ 1 0 0 1
38 ポルトガルの旗 ポルトガル 0 4 5 9
39 トルコの旗 トルコ 0 3 4 7
40 オーストラリアの旗 オーストラリア 0 3 3 6
41 エストニアの旗 エストニア 0 3 1 4
42 ルーマニアの旗 ルーマニア 0 2 9 11
43 ベラルーシの旗 ベラルーシ 0 2 6 8
44 カナダの旗 カナダ 0 2 5 7
45 エジプトの旗 エジプト 0 2 3 5
46 チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア 0 2 2 4
46 スイスの旗 スイス 0 2 2 4
48 スロベニアの旗 スロベニア 0 1 7 8
49 ブルガリアの旗 ブルガリア 0 1 3 4
50 モルドバの旗 モルドバ 0 1 2 3
51 アルジェリアの旗 アルジェリア 0 1 1 2
51 ノルウェーの旗 ノルウェー 0 1 1 2
53 モンテネグロの旗 モンテネグロ 0 1 0 1
53 スウェーデンの旗 スウェーデン 0 1 0 1
55 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 0 0 2 2
56 アルメニアの旗 アルメニア 0 0 1 1
56 チャイニーズ・タイペイの旗 チャイニーズ・タイペイ 0 0 1 1
56 フィンランドの旗 フィンランド 0 0 1 1
56 ラトビアの旗 ラトビア 0 0 1 1
56 リトアニアの旗 リトアニア 0 0 1 1
56 ニュージーランドの旗 ニュージーランド 0 0 1 1
56 プエルトリコの旗 プエルトリコ 0 0 1 1
56 セルビア・モンテネグロの旗 セルビア・モンテネグロ 0 0 1 1
56 タジキスタンの旗 タジキスタン 0 0 1 1
Total 359 359 718 1436

個人記録[編集]

Category 男子 女子
最多優勝 7回
最多メダル獲得者 8個 11個
最年少優勝

日本でのテレビ中継[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]