世界プロムエタイ連盟

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世界プロムエタイ連盟World Professional MuayThai Federation / WPMF)はムエタイの世界王座認定団体。
ムエタイ・ボクシングのタイ国プロフェッショナル・ムエ(ボクシング)スポーツ協会(The Professional Boxing Association of Thailand / PAT)を母体とした外郭団体・組織である。

首都バンコクの公共交通機関では、エアポート・レール・リンクラームカムヘーン駅が最寄りであるタイ王国スポーツ局内に事務局を設置している。


概要[編集]

タイ国プロムエタイ協会(PAT)を母体にムエタイ世界組織として2004年2月に立ち上げられたタイ認定のムエタイ世界組織。
代表者はサーマート・マルリム(2014年8月就任)が務めている。
〔ソムチャート・ヂャルンワチャラウィット(協会総裁兼任)⇒チャイヤシット・チナワット陸軍大将(元タイ国軍総司令官)⇒サーマート・マルリム(元国会議員)〕

タイのボクシング法(1999年制定)では、タイ国政府 観光・スポーツ省の傘下機関であるタイ国ムエ スポーツ委員会(Board of Boxing Sport)がプロモーターやジムオーナー、ボクサーの登録・ライセンス発行を行い、PATが海外遠征承認など選手個人にかかる業務を行っている他、タイ全土での青少年を対象としたムエタイ競技振興セミナー、レフリー資格所得講習、国の年間行事であるムエタイ公式興行(タイ王国国王生誕記念興行等)を開催している。
タイ国内の国際式ボクシングも管轄している(しかしJBCのタイ王国との交流窓口は依然ラジャダムナン・スタジアム内のTBCが担っている)。

各地で積極的にタイトル戦を開催し、各階級ごとに世界王者を認定している。

王座[編集]

各国の「ナショナル」王座(*タイ国はタイ国プロムエタイ協会王者がナショナル王者)、「世界」「ヨーロッパ」王座の他、「女子」王座が存在する。


日本ではWPMF JAPAN(WPMF日本支局)として、国内王座(WPMF日本王者)を認定している。


階級[編集]

男子[編集]

階級名称 体重
(キログラム/kg)
体重
(ポンド/lbs)
スーパーヘビー級 95kg以上 209lbs以上
ヘビー級 95kg 209lbs
クルーザー級 86.183kg 190lbs
ライトヘビー級 79.379kg 175lbs
スーパーミドル級 76.363kg 168lbs
ミドル級 71.575kg 160lbs
スーパーウェルター級 69.853kg 154lbs
ウェルター級 66.683kg 147lbs
スーパーライト級 63.503kg 140lbs
ライト級 61.235kg 135lbs
フェザー級 57.153kg 126lbs
ピン級 46.266kg 102lbs

女子[編集]

階級名称 体重
(キログラム/kg)
体重
(ポンド/lbs)
スーパーウェルター級 69.853kg 154lbs
ウェルター級 66.683kg 147lbs
スーパーライト級 63.503kg 140lbs
ライト級 61.235kg 135lbs
スーパーフェザー級 58.967kg 130lbs
フェザー級 57.153kg 126lbs
バンタム級 53.524kg 118lbs
フライ級 50.802kg 112lbs
ピン級 46.266kg 102lbs

関連項目[編集]

外部リンク[編集]