世界エイズデー

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世界エイズデー(せかいエイズデー)は、世界規模でのエイズ蔓延の防止、エイズ患者やHIV感染者に対する差別・偏見の解消を目的とし、1988年世界保健機関により定められた国際記念日国際デー)である。

概要[編集]

ロシアの世界エイズデー切手(1993年発行、90ルーブル)
Condom on Obelisk, Buenos Aires.jpg

毎年12月1日が世界エイズデーとされている[1]。シンボルは、レッドリボン。これは、感染者・患者への連帯を表す。世界中でさまざまなイベントが行われ、今もなお世界中でエイズで苦しんでいる人に向けてメッセージを送り、啓発活動を通じてエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的としてキャンペーンを行う。

歴史[編集]

日本における「世界エイズデー」[編集]

日本においてもシンポジウムや学会などが、12月1日近辺に開催されている。

日本における「世界エイズデー」のキャンペーンテーマ[編集]

年度 キャンペーンテーマ
平成25年度 恋愛の数だけHIVを語ろう
平成24年度 “AIDS” GOES ON... 〜エイズは続いている〜
平成23年度 エイズとわたし 〜支えることと 防ぐこと〜
平成22年度 続けよう 〜Keep the promise, Keep your life〜
平成21年度  Living Together 〜いま、何をすれば良いのか聴かせて?〜
平成20年度 Living Together 〜ちょっとの愛からはじまる事〜
平成19年度 Living Together 〜大切な人を守るために〜
平成18年度 Living Together 〜私に今できること〜
平成17年度 エイズ…あなたは「関係ない」と思っていませんか?
平成16年度 “HIV”と“エイズ”の違い、知っていますか?
平成15年度 「エイズ」知ろう、話そう、予防しよう
平成14年度 「エイズ」目をそらさないで考えてみよう!

脚注[編集]

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  1. ^ ただし、時差の関係等から全地球上に存在する国が一斉に12月1日にならないため、あくまでもその国の現地時間で12月1日と定められている。

外部リンク[編集]