世田谷区新町二丁目新築工事現場内女性殺人事件
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世田谷区新町二丁目新築工事現場内女性殺人事件 (せたがやくしんまちにちょうめしんちくこうちげんばないじょせいさつじんじけん)とは1999年7月に東京都世田谷区で発生した、殺人事件。犯人は検挙されておらず2012年2月現在で未解決。
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[編集] 概要
1999年7月12日午前7時40分ごろ、世田谷区新町2丁目の新築工事現場内で、首には絞められた跡があり、両手首を刃物で切られて血だらけになって青いビニールシートを被せられた若い女性の半裸体の遺体が発見された。その後の調査で、現場近くに住む会社員の女性(当時25歳)と判明した。
事件発覚の前日の7月11日午前0時8分、被害者が友人に「また電話する」と言い残し、東急新玉川線池尻大橋駅の階段を下りて行ったのが、最後の目撃となった。その後、電車に乗り、0時24分か終電の0時34分に被害者の最寄駅の桜新町駅で降車したと見られている。現場は、桜新町駅と被害者宅とのほぼ中間地点だが、現場は普段の帰宅コースからはずれており、被害者がなぜそこへ行ったのかは不明。さらに現場からはあるはずの被害者のショルダーバッグと靴がなくなっている。
事件前日の7月11日午前0時40分過ぎに事件現場から程近い世田谷区弦巻3丁目で、婦女暴行未遂事件が発生し(犯人は逃走)、女性を助けた会社員の通報で世田谷警察署のパトカーが出動する騒ぎがあったが、殺人事件との因果関係は不明。
[編集] 事件の経過
7月10日(事件の前日)
- 20時過ぎ
- 親友の女性と渋谷のレストランで食事をする。
- 21時2分
- 2人でプリクラを撮影する。
- 21時30分
- 池尻大橋のいきつけのバーで談笑する。
- 0時8分
- バーの近くのコンビニエンスストアで親友と別れる。「また電話するね」と親友に言った後、駅の階段を降りて行った。
- 0時17分か0時27分
- 電車に乗って池尻大橋駅を出たと見られる
- 0時24分か0時34分
- 桜新町駅で降車したと見られる
- これ以後の足取りは途絶える。
- 7時40分ごろ
- 被害者の遺体が、現場から発見される。