下灘駅
| 下灘駅 | |
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駅舎
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| しもなだ - Shimonada | |
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◄S08 伊予上灘 (5.3km)
(2.6km) 串 S10►
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| 所在地 | 愛媛県伊予市双海町大久保 |
| 駅番号 | ○S09 |
| 所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
| 所属路線 | ■予讃線 |
| キロ程 | 222.4km(高松起点) |
| 電報略号 | シモ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
60人/日 -2006年- |
| 開業年月日 | 1935年(昭和10年)6月9日 |
| 備考 | 簡易委託駅 |
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下灘駅(しもなだえき)は、愛媛県伊予市双海町大久保にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅である。駅番号はS09。
目次 |
駅構造 [編集]
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。元は島式ホーム1面2線だったが、向井原~内子間の新線開業後に駅舎側の1線を撤去して現在のようになった。かつて終着駅であったため、構内は比較的広く、側線もある。
青春18きっぷのポスターの写真撮影の際に駅名標をひっくり返し、撮影後に元に戻したが、ポスター通りの風景を求める旅行者の声によって裏表共に駅名標が書かれたものを使用するようになった。
簡易委託駅だが、出札業務の受託を行っている駅前のタバコ屋は稀にしか営業を行わないので、事実上の駅員無配置駅となっている。開業当初からの木造駅舎が改装されながら残っている。駅舎内部には待合所の他、今は使われていない出札口などがある。
ホームから国道を挟んですぐ伊予灘の海が広がっているので、ホームからは広い海を眺める事ができ、駅周辺は鉄道写真の撮影名所の一つとしてもファンに知られている。このため、青春18きっぷのポスターに当駅が度々登場し、鉄道ファンの間ではかなり有名な駅となっている。しかし、前述のとおりほとんど窓口業務を行っていないため、当駅で青春18きっぷを購入する事はできない。また、出札業務の受託を行っている駅前のタバコ屋は休業が多いため、他の乗車券の入手もほぼ不可能となっている。
2012年3月現在、駅前のタバコ屋、福井商店は建物が取り壊され、更地となっている。
駅周辺 [編集]
駅は下灘の集落からはやや東にある。
ホームに出て海の方向を眺めると、国道を挟んですぐ目の前が伊予灘の海である。かつてはホームの下にすぐ波が打ち寄せていた「日本一海に近い駅」だったのだが、線路に面する海面を埋め立てて国道が開通してからは海との間にある程度の距離が生まれてしまった。
駅舎は国道とは反対の方向にあるが、駅から数分歩くと国道に出る事ができる。駅の前には商店や民家などがあり、少しは賑やかであるが、駅から国道沿いにおよそ1キロ程西に行くと海を埋め立てて造った港があり、その周辺の方が賑やかである。そこには役所の支所や郵便局、小学校などがあり、さらにそこから豊田川上流の方へ行くと中学校がある。
- 伊予市役所 下灘支所
- 愛媛県警察伊予警察署 下灘駐在所
- 下灘郵便局
- 伊予市立下灘小学校
- 伊予市立下灘中学校(2010年、伊予市立上灘中学校と統合し伊予市立双海中学校となって閉校。)
- 富岡川
- 豊田川
- 国道378号
利用状況 [編集]
- 1日平均の乗降人員は60人である(2006年度) 。
歴史 [編集]
当駅は昭和10年(1935年)6月9日に国鉄予讃本線が伊予上灘駅から当駅まで一駅分だけ延伸したのと同時に下灘駅として開業した。当初は終着駅であったが、開業のおよそ4ヶ月後の10月6日には当駅から伊予長浜駅までが開通したため、終着駅ではなくなった。
昭和61年(1986年)3月3日には向井原~内子間の新線開通により向井原から伊予長浜を経て伊予大洲に至る線路が幹線としての役割を喪失したため、当駅においても優等列車が通る事はなくなった。
その後、当駅は昭和62年(1987年)4月1日の国鉄の分割民営化を経て現在に至っている。なお、予讃本線は昭和63年(1988年)6月1日に予讃線に改称となった。
年表 [編集]
- 1935年(昭和10年)6月9日 - 開業。
- 1935年(昭和10年)10月6日 - 当駅から伊予長浜駅までが開通。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により四国旅客鉄道の駅となる。
- 1988年(昭和63年)6月1日 - 予讃本線が予讃線に改称となる。
- 2012年(平成24年)2月 - 駅舎扁額が木目調のものに取り換えられる。
ロケ等の舞台としての下灘駅 [編集]
- 上述の通り、青春18きっぷのポスターに度々採用されている。
- 渥美清主演の『男はつらいよ』シリーズの第19作『寅次郎と殿様』の冒頭シーンのロケに使われた。渥美清扮する寅さんが寝転がっていたのは当駅ホームのベンチで「列車がきますよ」という駅員の声に起こされるという設定だった。
- 「夕焼けプラットホームコンサート」は1986年(昭和61年)に始まり、毎年9月の第1土曜日に開催されている。同年は「内山線」(内子経由の新線)開通の年であり、駅の利用が少なくなればやがて廃線にされるのではないかとの危機感から、双海町(当時)の産業課の若松進一(現:観光カリスマ)らの手によって実現に漕ぎ付けたものである。
- 財津和夫出演のロッテガムのテレビCMに登場した。
- 2006年7月3日に放送された「HERO 特別篇」では山口県が舞台の作品だが、主人公である久利生公平(木村拓哉)が任地を離れるシーンに当駅がロケで使われた。
- 2007年8月8日のザ・ベストハウス123で「一度は降りてみたい!日本の美しい無人駅BEST3」として紹介された。順位は2位で、選者は横見浩彦。なお、同ランキングの1位は飯田線の「小和田駅」であった。
- 2009年1月1日のNHK総合「鶴瓶の家族に乾杯お正月スペシャル」では、2008年11月17日に愛媛県伊予市を訪れた笑福亭鶴瓶とゲストの古田敦也のロケ開始待ち合わせ場所として登場した。この際、地元住民が鶴瓶らに対し、当駅がHERO特別編のロケに使われた事を紹介した。
- 2010年8月~9月発売の鈴木愛理(℃-ute)の写真集「登校日」とDVD「夏休み」のロケにも使われた。
ギャラリー [編集]
隣の駅 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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