下ヨシ子
下 ヨシ子(しも ヨシこ、1952年 - )は、日本の宗教家。フジテレビなどメディアではしばしば霊能者として紹介されている。株式会社ドロップオブスター社長。佐賀県出身。長男は俳優の水元秀二郎。
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[編集] 来歴・人物
幼いころより予知能力を発揮し、試験の前夜に試験問題が見え、貧しい家庭で弟妹の世話を任され勉強のひまもなかったのに、満点を取るなどしたという。
44歳の時に高熱に襲われ、宇宙人のような人に出会ったとされる。のちにそれが、「六字明王」という明王であると知り、霊能者として活動を始めた、という。修験真言宗大本山金剛寺(福岡県福津市)で得度を受け、阿闍梨の地位を得た。その後、六水院の院号を得、2005年に宗教法人肥後修験総本山六水院の管長となった。
1998年、「奇跡体験!アンビリバボー」に出演、競馬の結果を予知し、ブレイク。
2000年には、岐阜県富加町の町営住宅のポルターガイスト現象の騒動では、他の霊媒師たちが本物でなかったり力が弱かったりして浄霊できないなかで、下ヨシ子は一応 成功し、一旦鎮静化させたともされる。だが下ヨシ子は「この土地は、戦国の兵たちの一念ばかりでなく、自殺者や殺された外国人やら、いろんな霊が集まっている、並大抵じゃない所だ」と語っていたとも。そして、数ヵ月後には同住宅で同現象が再び起きるようになってしまったという(つまり、浄霊しきれていなかった、という)。ふたたび富加町を訪れ浄霊を行うことになり再度鎮めたものの、それもまた完全ではなく、数ヵ月後には、またまた同現象が起きるようになってしまったとも。
浄霊のほか、書籍・雑誌への執筆、講演活動、「ほんとにあった怖い話」出演など。
[編集] 損害賠償請求訴訟
2010年1月に、名古屋市在住の主婦が、「浄霊代」の名目で、肥後修験遍照院から多額の現金を騙し取られたとして、同院と下ヨシ子らを相手取り、約950万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に訴訟を起こした。訴えに対し、同院側は「主婦の依頼に基づいた」などとして、主婦に対し債務不存在の確認を求める訴訟を同地裁に起こしており、現在係争中である[1]。
[編集] 過去の出演番組
- 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ)
- 紳助信じられない怪事件SP(テレビ朝日)
- カスペほんとにあった怖い話(フジテレビ)
[編集] 著作
- 『流生命でわかるカップル浄霊相談』 挿絵・イラスト 池上花英 (講談社)
[編集] 脚注
- ^ 浄霊代など650万円、TV人気霊媒師らを提訴 読売新聞 2010年1月21日
本事例の記事は、読売新聞14版地域・2010年1月22日の朝刊28頁に掲載されています。