上役のいない月曜日

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上役のいない月曜日』(うわやくのいないげつようび)は、赤川次郎の短編小説、およびそれを表題作としたのユーモア・サラリーマン小説集である。『週刊文春1979年3月22日号から8月2日号に連載された。単行本は文藝春秋より1983年3月に刊行された。第83回直木賞候補作[1]

収録作品[編集]

  • 上役のいない月曜日
  • 花束のない送別会
  • 禁酒の日
  • 徒歩十五分
  • 見えない手の殺人

解説:権田萬治

脚注[編集]

  1. ^ 赤川次郎 アーティストページ”. TSUTAYA online. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月1日閲覧。