三笠山出月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 三笠山 出月 | |
|---|---|
| 生誕 | 1977年8月8日(34歳) |
| 国籍 | |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 1994年 - 1996年 |
| ジャンル | 4コマ漫画 |
| 代表作 | うめぼしの謎 |
![]() |
|---|
三笠山 出月(みかさやま いづき 1977年?[1]8月8日[2] - )は、元漫画家。代表作にして唯一の作品は、「月刊少年ギャグ王」(エニックス)にて1994年から1996年にかけて連載された『うめぼしの謎』。
ペンネームは安倍仲麻呂の詠んだ「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」が由来である。本人曰く、高校時代の古典の時間に思いついたらしい。
1994年、エニックス主催の4コマ漫画コンクールに入選し、「月刊少年ギャグ王」にてデビュー。当時は高校生であり、連載中に大学に進学した。1996年に連載が終了した後は作品を発表していない。
目次 |
[編集] 人物像
- 枠が三角の4コマ、本人の採点付き4コマ、5コマ漫画など、新しいアイデアを次々と試す。そして「これは失敗だった」と同時に枠外に書き込むなど、体裁を取り繕うことをあまり気にしていない。
- 「男なら 長いものは巻き取れ!」などの作中のコメントから、反骨精神のある性格がうかがえる。
- 連載中に大学受験を迎えたが、連載を続けながら合格してしまった。「受験終わったら100ページ描くから休ませてくれ」と言ったが担当飯田氏に受け入れられなかった、と本人が作中で語っている。
- 初代担当の飯田氏に厚い信頼を寄せていた。一方で、作中でひどい役まわりにしたり、もらった案を総ボツにするなど無茶を要求することも多かった。
[編集] 作品リスト
[編集] 脚注
- ^ 『蔵出し うめぼしの謎 完全版』 251頁において、応募作「うめぼしの謎」を書いた当時は17歳であったと書かれている。
- ^ 三笠山出月『蔵出し うめぼしの謎 完全版』大都社、2003年 ISBN 4886534597 48頁
