三条実長

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三条実長
時代 平安時代後期
生誕 大治3年(1128年
死没 寿永元年12月27日1183年1月22日
別名 三条
官位 正二位皇后宮大夫
主君 崇徳天皇近衛天皇後白河天皇二条天皇六条天皇高倉天皇安徳天皇
氏族 三条家
父母 父:三条公行、母:源顕親の娘
兄弟 実長行雅、実海、実慶、実豪、尊実
公俊
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三条 実長(さんじょう さねなが)は、平安時代後期の公卿参議三条公行の長男。官位正二位皇后宮大夫

経歴[編集]

以下、『公卿補任』と『尊卑分脈』の内容に従って記述する。

系譜[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 無品媜子内親王当年御給。
  2. ^ 朝覲行幸時の賞。皇后宮御給。
  3. ^ 日吉行幸の賞。上卿三条公教の譲り。
  4. ^ 朝覲行幸の賞。暲子内親王給。
  5. ^ 皇后宮崩御による。

参考文献[編集]