三宅之功

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三宅 之功（みやけ しこう）は、日本の彫刻家、造形作家。

経歴[編集]

  • 1976年 - 大阪府生まれ[1]
  • 1999年 - KAJIMA彫刻コンクール 模型入選[2]
  • 2000年 - 2000京展　京展賞　受賞　京都市美術館[3]
  • 2000年 - 京都造形芸術大学 大学院 修士課程修了
  • 2002年 - 第7回 KAJIMA彫刻コンクール 模型入選
  • 2003年 - ギャラリープチフォルム 個展
  • 2013年 - 第25回 UBEビエンナーレ 下関市立美術館賞受賞
  • 2014年 - 新居浜駅前 人の広場モニュメント 最終選考
  • 2015年 - 第26回 UBEビエンナーレ優秀模型作品展
  • 2017年 - 第15回 KAJIMA彫刻コンクール 模型入選
  • 2019年 - 第28回 UBEビエンナーレ大賞　宇部市賞受賞

作家活動・作風[編集]

京都造形芸術大学在学時より各展覧会で賞を受賞し、彫刻家として制作をする[4][5][6][7]。

兵庫県三田市 にアトリエを構え、彫刻 をはじめモニュメントや環境芸術等、芸術の分野で多彩な活動を行っている[8][9][10][11][12]。

平成19年には、兵庫県洲本市にモニュメント「くにうみの刻」[1]を制作[13][14][15][16]。

幅18m、高さ5.4mの大きさで、ステンレスと大理石でできている[17] 。

脚注[編集]

  1. ^ 『神戸新聞』2004年8月30日付朝刊、23面　文化、近況
  2. ^ 第6回KAJIMA彫刻コンクール入選作品展目録
  3. ^ 2000京展　受賞者一覧
  4. ^ 『神戸新聞』2000年5月13日付朝刊、24面　三田
  5. ^ 『読売新聞』2000年5月17日付朝刊、28面　地域ニュース
  6. ^ 『毎日新聞』2000年5月23日付朝刊、21面 地域のニュース
  7. ^ 『朝日新聞』2000年5月29日付朝刊、29面、13版　ひと模様
  8. ^ 『神戸新聞』2000年8月18日付朝刊、19面、14版
  9. ^ 『朝日新聞』2000年10月27日付朝刊、31面、13版　三田
  10. ^ 『神戸新聞』2000年10月27日付朝刊、26面　三田
  11. ^ 『毎日新聞』2000年10月27日付朝刊、27面　地域のニュース
  12. ^ 『読売新聞』2000年10月29日付朝刊、31面　地域ニュース
  13. ^ 『毎日新聞』2007年11月1日付朝刊、23面　淡路地域のニュース
  14. ^ 『神戸新聞』2007年11月1日付朝刊、24面、地域のニュース
  15. ^ 『読売新聞』2007年11月1日付朝刊、31面、地域
  16. ^ 『朝日新聞』2007年11月1日付朝刊、24面、13版
  17. ^ 『洲本市発行 くにうみの刻』リーフレット

外部リンク[編集]

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