ヴェールを剥がれたイシス

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ヴェールを剥がれたイシス』(Isis Unveiled)とは、ブラヴァツキー夫人の初期の著作の一つ。1877年刊。ヨーロッパ、オリエント、アジアの宗教・神秘思想・哲学の様々な文献から引用を行い、論を展開している。全二巻からなり、一巻では近代科学の絶対性に異議を唱え、二巻では宗教問題を扱い、スピリチュアリティ神智学を主張し、神学を否定している。

2011年1月から竜王文庫より日本語訳が刊行中。 ボリス・デ・ジルコフ編の版を定本とし、老松克博が翻訳を手がける。

刊行書籍[編集]

  • 『ベールをとったイシス』 第1巻―古代および現代の科学と神学にまつわる神秘への鍵 ISBN 978-4897416007

 アルバート・アインシュタインの死後、妻によって、彼の愛読書であったことが明かされている。

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