ヴェロニク (ロケット)

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右から2番目の黒色のロケットがヴェロニク

ヴェロニク(Véronique)はフランス観測ロケット

開発は1949年3月に始まり、ペーネミュンデで働いていたドイツ人も開発に参加していた。硝酸/ケロシンを推進剤とする液体燃料ロケットで、このロケットの第一目標は液体ロケットエンジン開発のための試験飛行機を提供すること、第二目標は高高度に科学ペイロードを打ち上げることであった。

1950年から1969年にかけていくつかのバージョンが製造され、そのうちP2、P6、Rバージョンは試験モデルにしかならなかった。これらはウール県ヴェルノン市にあるスネクマの工場で生産された。燃焼が不安定な問題もあって多くが失敗した。

データ[編集]

  • 総重量: 1,300 kg
  • 全長: 7.30 m
  • 直径: 0.55 m
  • 推力: 40.00 kN
  • 高度: 100 km
  • 初飛行: 1952年5月20日
  • 最終飛行: 1965年2月12日

参考文献[編集]