ヴェテヴェンドシェ!

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ヴェテヴェンドシェ!のデモ行動。2007年6月30日
「JO NEGOCIATA. VETËVENDOSJE!」(交渉ではなく、自決!)の落書き。ドレナシ / グロゴヴァツDrenasi / Glogovac)にて。
FUND - 終わり

ヴェテヴェンドシェ!アルバニア語:VETËVENDOSJE!、「自決」の意味)は、コソボにおける国際連合コソボ暫定行政ミッション(UNMIK)の統治に反対し、アルバニア人民族自決権に基づきコソボの独立を求める運動を展開した集団である。その中で指導的役割を果たしたのはアルビン・クルティである。

この集団の運動は、コソボの最終的地位をめぐる交渉に反対する落書きによって展開された。落書きはアルバニア語で「Jo Negociata - Vetëvendosje!」(交渉ではなく、自決!)というものであった。ヴェテヴェンドシェの活動の対象は、「UN」と書かれた国連の自動車にも及び、この「UN」の文字の前後に「F」と「D」を加えて、アルバニア語で「終わり」を意味する「FUND」とする活動も行われた。

この集団はまた、コソボをアルバニア人地域とセルビア人地域で民族別に分断する恐れにつながるコソボの地方分権化にも反対の立場をとっている。ヴェテヴェンドシェはまた、セルビアの首脳が訪れるときにはニューヨークの国連本部前やコソボで抗議行動を展開した。

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