ヴェイユ予想

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ヴェイユ予想(ヴェイユよそう、Weil conjecture)とは、数学者アンドレ・ヴェイユが発表した、リーマン予想の類似で非特異代数多様体上の合同ゼータ関数における予想。(下の(3)がリーマン予想の類似)アレクサンドル・グロタンディークを経てピエール・ルネ・ドリーニュにより1974年に解決された。

[編集] ヴェイユ予想

(1) 有理数多項式:
P_0(t)P_1(t),...,P_{2n}(t)が存在して


\zeta(X, t) 
= {P_1(t)P_3(t)...P_{2n-1}(t)\over P_0(t)P_2(t)...P_{2n}(t)}

そしてP_i(t)はi次元ベッチ数b_iに等しい。


(2)


\zeta(X, {1\over q^nt}) = \pm (qt^2)^{{\chi \over 2}(X)} \zeta(X, t)

ここで\chi =b_0-b_1+b_2-b_3+...+b_{2n}


(3)

P_i(t)= \prod^{b_i}_{j=1}(1- {\alpha}_{ij}t)

と因数分解したとき

|{\alpha}_{ij}| = q^{i \over 2}

が成立する。

(1)はドゥワークによって、(2)はグロタンディークによって、(3)はドリーニュによって証明された。

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