ヴィーキング級潜水艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
概要
名前: ヴィーキング級潜水艦
建造: ヴィーキング潜水艦会社
運用:  ノルウェー海軍
 スウェーデン海軍
 デンマーク海軍
建造: 0隻
計画: 10隻
完工: 0隻
中止: 計画中止
現役: 0隻
起工済: 0隻
損失: 0隻
引退: 0隻
保存: 0隻
仕様諸元
艦種: 潜水艦
排水量 1,100–1,700 t (1,083–1,673 long tons)[1]
全長: 52–60m (171–200ft)
全幅: 6.7 m (22 ft)
機関: スターリング 非大気依存推進 (AIP)
速力: 水上航行時:11 ノット (20 km/h)
潜行時:23ノット (43 km/h)
航海日数: 最大100%潜行運用可能
総員: 22-28 人
兵装: 多目的ホーミング魚雷
巡航ミサイル
ASW魚雷
機雷撹乱装置

ヴィーキング級潜水艦英文:Viking class submarine)はスウェーデン海軍がかつて開発中だった次世代の通常動力攻撃型潜水艦

概要[編集]

元々は、デンマークノルウェーを含む3ヶ国共同開発プロジェクトであった。1997年に計画が始まり、2009年から2016年にかけて、スウェーデン2隻、デンマーク4隻、ノルウェー4隻の取得を予定してプロジェクトが進められたが、財政難のためノルウェーとデンマークが脱退を表明したため、プロジェクトの先行きは不透明で、その後中止された。[2][3] [4] [4]

開発はゴトランド級潜水艦コリンズ級潜水艦を参考に行われ、非大気依存推進機関(AIP)としてスターリングエンジンを採用している。

また、秘匿性も向上しており、兵器の種類も魚雷機雷だけでなく巡航ミサイルも装備。水中行動可能時間は従来の倍程度とされるので、おそらく1ヶ月ほど連続して潜航を続けることが可能であると考えられる。

コックムス造船所では中止されたヴィーキングの技術を流用して新しい潜水艦の建造を計画している。この計画はA26と呼ばれる。[2]

スウェーデン海軍は2015年に初期の2隻の潜水艦を新しい2隻のヴィーキング級で置き換える予定だった。[5]スウェーデンは防衛予算の50%を購入に使う予定だった。[6]

諸元(予定)[編集]

  • 排水量:1,350t~1,650t
  • 全長:50m~60m
  • 全幅:6.7m
  • 全高:11m
  • 速度:不明
  • 航続距離:不明
  • 兵装:魚雷、機雷、巡航ミサイル
  • 乗員:20~22名

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Kockum: Viking submarine corporation, pdf
  2. ^ a b Ny Teknik, Kockums utvecklar ny ubåt åt försvaret, Hans Dalqvist 1.6.2005
  3. ^ "Tre Vikingubåtar för en tysk" 2/2000
  4. ^ a b Kockum Order till Kockums på del ett i Viking-projektet värd ca 80 miljoner kronor, 28.6.2002
  5. ^ Upsala Nya Tidning: "Stealth-ubåt utvecklas i Sverige" 21.11.2006
  6. ^ Svenska Dagbladet, "von Sydow rustar för gamla hot" 22.11.2002 06:54

外部リンク[編集]