ヴィルヘルム・ビヤークネス

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ヴィルヘルム・ビヤークネス
人物情報
生誕 1862年3月14日
死没 1951年4月9日(満89歳没)
出身校 オスロ大学
学問
研究分野 気象学海洋学
研究機関 ストックホルム大学オスロ大学ライプツィヒ大学
主な受賞歴 アレキザンダー・アガシー・メダル(1926年)
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ヴィルヘルム・ビヤークネス(Vilhelm Friman Koren Bjerknes、1862年3月14日1951年4月9日)はノルウェー気象学者海洋学者流体力学の分野で優れた研究業績がある。父は数学、流体力学を研究したカール・アントン・ビヤークネスである。息子に気象学者であるヤコブ・ビヤークネスがいる。

オスロ大学卒業後、ハインリヒ・ヘルツの指導を受けた。1893年1907年ストックホルム大学の数学、力学教授1907年1912年オスロ大学教授。1913年1917年ライプツィヒ大学教授兼地球物理研究所初代所長。1926年1932年オスロ大学教授、1906年1946年アメリカ合衆国のカーネギー研究所所員などを歴任。

1888年流体力学についての重要な論文を提出して以来、長く海洋学・気象学の理論的研究を行った。また弟子を多く育て、ノルウェー学派・ベルゲン学派と呼ばれる一派を作った。気圧の絶対単位ミリバールを導入したり、極前線などの新しい学術用語を作った。

関連項目[編集]