ヴィムクティセーナ

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ヴィムクティセーナVimuktisena解脱軍)、あるいはアーリヤ・ヴィムクティセーナĀrya Vimuktisena聖解脱軍)とは、インド仏教中観派の僧侶。

唯識派の祖であるマイトレーヤ(弥勒)の著とされる『現観荘厳論』を、中観派の立場から註釈したことで知られる[1]

著作[編集]

  • 『(二万五千頌般若経)現観荘厳釈』

脚注・出典[編集]

  1. ^ 『龍樹』 中村元 講談社文庫 p434

関連項目[編集]