ヴィクトル・ダニロフ=ダニリャン

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ヴィクトル・ダニロフ=ダニリャンВи́ктор Даниров-Даниль1938年5月9日 - )は、ロシア経済学者コンピュータ学者、政治家環境保護運動家。エリツィン時代初期にロシア環境保護・天然資源相を勤めた。モスクワ出身。

1960年モスクワ大学物理数学部を卒業する。その後経済学博士号を取得している。大学卒業後、モスクワ大学コンピューターセンター勤務を経て、1964年ソ連科学アカデミー中央経済研究所勤務。1976年科学アカデミー中央数理研究所(統計研究所?)に勤務する。

1991年10月ロシア連邦環境保護・天然資源省次官を経て、同年11月大臣に任命される。1992年11月同省が環境保護・自然利用省に改組され引き続き大臣となる。環境相としてのダニロフ=ダニリャンは、統一的、包括的な環境保護政策の立案・作成に努めた。また、自然保護法、地下資源法、原子力および放射線安全保障法、環境モニタリングなどの施策に熱心に取り組んだ。閣僚在任中の1993年12月に行われたロシア連邦議会下院国家会議選挙にロシアの選択から立候補し当選する。

1996年8月に環境保護・自然利用省が環境保護国家委員会に格下げ(放射性廃棄物などの処分許可権限が原子力庁に移管した)し、環境保護・自然利用相を解任。環境保護国家委員会議長に任命された。