ヴァーノン・ハンドリー

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ヴァーノン・ハンドリー CBEVernon Handley CBE[1], 1930年11月11日 - 2008年9月10日)はイギリス指揮者

インフィールド・ロンドン特別区に生まれる。オックスフォード大学言語学を専攻した後、ギルドホール音楽演劇学校で指揮法を学んだ。

1962年ギルドフォードで指揮者としてのキャリアを開始し、ギルドフォード・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督となった。またこの頃、BBC交響楽団エイドリアン・ボールトのアシスタントも務めている。1970年以降、ロンドンを本拠にストックホルムオスロなどのオーケストラにしばしば客演を重ね、スウェーデン南部のマルメ交響楽団の首席指揮者となる。1985年から1990年まで北アイルランドアルスター管弦楽団首席指揮者を務め、1988年には読売日本交響楽団に招聘されて初来日を果たしている。特にイギリス音楽のスペシャリストとして人気が高い。その録音にはロバート・シンプソンマルコム・アーノルドヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集などがある。中でもロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と協演したホルスト惑星」は高い評価を得ている。

ウェールズ地方のモンマスシャーにある自宅で逝去。

脚注[編集]

  1. ^ [1]