ヴァンデモン

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ヴァンデモン

  1. デジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。
  2. テレビアニメ・『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』『デジモンクロスウォーズ』の登場人物。

概要[編集]

デジモンワールドにて初登場。携帯機での初登場はペンデュラム3。

種族としてのヴァンデモン[編集]

吸血鬼ヴァンパイア)をモデルにしたアンデッド型デジモン。大きな襟を立てたマント礼装などデザインは、ドラキュラをイメージしている。 データを吸収・破壊し悪質なウィルスとして復活させる能力を持つ。アンデッドの王と呼ばれるほどの力を持つが昼間は力が弱まると言われる。

基本データ[編集]

  • 世代/完全体
  • タイプ/アンデッド型
  • 属性/ウィルス
  • 必殺技/ナイトレイド
  • 得意技/ブラッディストリーム、デッドスクリーム
  • 勢力/ナイトメアソルジャーズ

必殺技は、コウモリの群れを発射する『ナイトレイド』。

亜種・関連種・その他[編集]

ピコデビモン
ヴェノムヴァンデモン
ヴァンデモンが進化し、パワーと引き換えに理性を失った魔獣型の究極体デジモン。圧倒的パワーを持つが、本能のままに暴れ回る事しか考えていない野蛮さからヴァンデモン自身はこの姿を嫌っているらしい。必殺技は敵デジモンの体内に破壊型コンピュータウィルスを注入して構成データを全て破壊して機能を停止させる『ヴェノムインフューズ』。
ベリアルヴァンデモン
ヴァンデモンが理性や知性を保ったまま更なる進化を遂げ、全ての面でヴェノムヴァンデモンを超えることに成功した究極体デジモン。魔王型デジモンであるにも拘らずデスモン同様七大魔王には属さないが、魔王型デジモンとして相応しい強大な戦闘力を備えている。残虐非道で冷酷な性格を持ち、自らの欲望のためには手段を選ばない。必殺技は両肩に寄生させている生体砲「ソドム」と「ゴモラ」から発射される超高熱線『パンデモニウムフレイム』。
ネオヴァンデモン

登場人物としてのヴァンデモン[編集]

デジモンアドベンチャー[編集]

デビモンエテモンに続く第3のボス。声優は大友龍三郎。幼き日のプロットモン(後のテイルモン)を拾いパートナーデジモンとしての力が発現しないように手元に置き虐待しながらも部下として育てた。彼女をはじめウィザーモンゴツモンパンプモンに裏切られるなど、配下にはあまり恵まれていない。

8人目の選ばれし子どもを抹殺するべく軍団を結成し現実世界へと侵攻した。ミニスカ女子高生や女子大生、若いOLの血が好みであり、目の前に突如現れ自分の色気で一目ぼれをさせ、抱きしめて血を吸い、力を蓄えた。また、お台場に弱点の日光を遮蔽し自らの力を高める霧の結界を展開、人間達を捕獲・収容し子ども達を迎え撃つが紋章とデジヴァイスを手に入れたヒカリとそのパートナーとなり、完全体エンジェウーモンに進化したテイルモンによって撃破される。そのまま消滅したかに見えたが、6時6分6秒に配下のデジモン達を吸収しパワーが大きく上がった代わりに知性を失った究極体ヴェノムヴァンデモンとして復活。収容した人間達をも吸収しようとするが、それを阻止しようとする選ばれし子ども達と対決。デジモン達をまとめて相手にしても圧倒する強さを見せ付け、究極体ウォーグレイモンメタルガルルモンに進化したアグモンガブモン二体さえも圧倒する(結界の中で戦っていたため本来の実力かは不明)が、紋章の光によって全身を拘束された後に本体を攻撃され、撃破される。

完全に消滅したかに見えたが、実体を失ってなお生存(元々アンデッドなのでこの表現が適切であるかどうかは不明だが)し続け、デジタルワールドへ憧れを抱く及川に乗り移る事で3年間潜伏し、続編の『デジモンアドベンチャー02』の終盤でベリアルヴァンデモン(声:森川智之)として復活。及川の部下であったアルケニモンとマミーモンを選ばれし子供達の前で見せしめ同然に殺害し、大輔以外の選ばれし子供たちを恐怖で戦意喪失にまで追い込み、更には「マインドイリュージョン」で幻覚の理想へ追い込むも、希望を取り戻した子供たちと異世界の力で現れたパートナーデジモンの全進化形態の一斉攻撃をくらい、デジタルワールドに逃げ込む。しかし、その後ダメージを回復させたところでさらに邪悪な力を吸収し、それによって得た力で地球を邪悪で覆い尽くそうとする。

インペリアルドラモンやシルフィーモン、シャッコウモンを圧倒するが世界中の選ばれし子供たちとパートナーデジモンの力で邪悪な力をかき消された挙句誘拐された子供たちが夢を取り戻し、実体を保てなくなったところをインペリアルドラモンの最強必殺技「ギガデス」を食らい完全に消滅した。

性格は非常に残虐であり、どちらの作品においても用済みになった部下を容赦なく自らの手で始末している。

デジモンアドベンチャーVテイマー01[編集]

幻夢のタグを護る完全体。相手の心の迷いを増幅させる悪夢の毒電波(ナイトメアウェーブ)で城に迷い込んだデジモン達の精神を蝕み思いのままに操っていた。コンビネーションを破綻させ、ゼロに太一を殺させようと企んだが太一に解毒用データを製作されてしまい失敗。さらに迷いを断ち切ったゼロには本家のナイトメアウェーブさえも通じず、直接対決でナイトレイドでゼロの視覚を奪うが、ゼロの太一の信頼と絆によるブイブレスアローで正確に頭部を打ち抜かれ敗北する。

デジモンワールド デジタルカードバトル[編集]

ダークセブンズを持つカードリーダーとして登場。「闇貴族の館」を治め、バケモンやデビモンスカルグレイモン等を配下に置く。ヴァーミリモンもかつての部下。同じリーダーのブラキモンとは仲が悪い。突如失踪したロゼモンに変わってはじまりの街を納めるようになったババモンを、バグカードの力で街ごと葬ろうとしたがカードが主人公によって掴まされた偽物だった為に失敗、激昂して勝負を挑むが戦闘終了後、ババモンの正体を知りまたも態度を一変、友好的になり協力するようになる。思いこみが激しく、罠を張るなど悪役じみた行動もとるが、友人であるメラモン曰く「キザだがいいやつ」であり性格は単純で一途。ロゼモンをハニーと呼んで心の底から愛している。続編であるデジアルカードアリーナにも部下を引き連れ登場、アリーナを開いている(尚この作品には二人ヴァンデモンが登場し、もう一人はデジモンアドベンチャー版のヴァンデモンである)。

デジモンワールド[編集]

「闇貴族の館」にて様々な研究をしている。最初は倒れているが、主人公を温かく迎えてくれる。特定のイベント後、闘技場に参加してくれるようになる。

デジモンクロスウォーズ[編集]

第3期『デジモンクロスウォーズ~時をかける少年ハンターたち』78話に多数登場。クオーツモンの能力により数で圧倒するため多数生み出され、戦闘中にヴェノムヴァンデモンやベリアルヴァンデモンに進化してクロスハートの面々を追い詰めるが、加勢に来た歴代シリーズの主人公達の活躍で倒された。