ヴァンデミエール (フリゲート)

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French frigate Vendémiaire (F734).jpg
艦歴
建造者 アルストム=アトランティーク造船所
運用者 Flag of France.svgフランス海軍
発注 1989年
起工 1992年1月17日
進水 1992年8月23日
就役 1993年10月21日
主要諸元
艦種 フリゲート
艦級 フロレアル級フリゲート
排水量 基準 2,600t
満載 2,950t
全長 95.5m
全幅 14.0m
吃水 4.3m
機関 ディーゼルエンジン方式、2軸推進
* SEMT ピルスティク6PA6 L280ディーゼルエンジン × 4基(8,800HP
* ボードアン 12P15 2SRディーゼル発電機 × 3基(590kW
* アルストムAA 49L9発電機 × 3基
* Ulstein艦首スラスター × 1基(200kW)
速力 最大速 20kt
航続距離 巡航15ktで10,000海里
乗員 100名
兵装
艦載機 AS 565 パンテル × 1機
C4I CSEE Najir火器管制装置 × 1基
レーダー
  • DRBV-21対空捜索 × 1基
    * RM1290航海 × 1基
    * RM1290着艦 × 1基
探索装置・
その他装置
フルノ測深システム
電子戦
対抗手段
CSEE Mk.2デコイ発射機 × 1基
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ヴァンデミエールフランス語Vendémiaire, F 734)は、フランス海軍フロレアル級フリゲート5番艦。艦名はフランス革命暦葡萄月に由来する。

艦歴[編集]

「ヴァンデミエール」は、アルストム=アトランティーク造船所で建造され1992年1月17日に起工、1992年8月23日に進水、1993年10月21日に就役する。

1994年7月20日タイアラプ=エストfr:Taiarapu-Est)と命名都市の関係を結ぶ。「ヴァンデミエール」はヌーメアに配備され海外領土経済水域の警備を主任務とし海洋における諸任務に当たる。

1999年にはタイ東ティモールなど東南アジア諸国を、2000年には東南アジアと東アジア諸国を訪問する。この際の同年12月4日に沖縄を訪問し、約150年前に同地で死亡した2名のフランス水兵の墓を慰霊のために訪れた[1]2002年から2003年にかけて不朽の自由作戦のため3ヶ月間に渡りペルシャ湾に展開した。2004年には東アジア諸国を訪問し多国間海軍演習にも参加する。2005年にも東・東南アジア諸国を訪問する。2007年にも東アジア諸国を訪問し、10月には日本横須賀港仙台港稚内を訪問、特に稚内ではラ・ペルーズの記念碑除幕式に参列する[2]2009年にも東アジア諸国を訪問する。

2012年2月27日に九州北西海域にて日米仏親善訓練に参加する[3]

脚注[編集]

  1. ^ 琉球新報 150年の墓守に感謝/フランス艦艇が屋我地沖来航
  2. ^ 在日フランス大使館 フランス海軍が稚内を訪問
  3. ^ 日米仏親善訓練の実施について(PDF文書)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]