ヴァイオリンソナタ (エルガー)

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ヴァイオリンソナタ ホ短調作品82 は、エドワード・エルガーが作曲した唯一のヴァイオリンソナタ

概要[編集]

サセックス州ブリンクウェルズにて、1918年の8月から9月にかけて作曲された。同年から翌1919年にかけては、弦楽四重奏曲ホ短調 作品83ピアノ五重奏曲イ短調 作品84も作曲されている。

初演は1918年10月、エルガーのロンドンの邸宅「セヴァーン・ハウス」において、W.H.リードのヴァイオリンとアンソニー・バーナードのピアノにより行われた。リードはロンドン交響楽団のリーダー(コンサートマスター)を長年務めたヴァイオリニストで、エルガーの友人であった。公的な初演は翌1919年3月21日にロンドンのエオリアン・ホールで、リードとランドン・ロナルドにより行われた。

構成[編集]

3楽章からなる。演奏時間は約25分。

  • 第1楽章 アレグロ
  • 第2楽章 ロマンス アンダンテ
  • 第3楽章 アレグロ・ノン・トロッポ