ワン・ヴィジョン
「ワン・ヴィジョン」(One Vision)は、イギリスのロックバンド、クイーンの楽曲。
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概要 [編集]
アルバム「カインド・オブ・マジック」収録。クイーンの楽曲の中でもノリの良い曲であり、日本でもサビの部分のギターのサウンドは有名である。この曲の発表直後本国イギリスをはじめ、スイスやドイツなどの国でもチャートインしている。
スタジオでのデモセッションの映像が残っており、歌詞を考えるメンバーの様子やイントロ等で聞こえるストリングスの音をブライアン・メイがYAMAHA DX7で演奏している様子、フレディが「ジョン・ディーコン」と歌詞にのせて歌う様子などを見ることができる[1]。
最後のフレーズは、歌詞カードでは"One vision"と表記されているが、フレディ・マーキュリーは"Fried chicken"と歌っている。
ビデオクリップ [編集]
上で述べたデモセッションの映像と同じスタジオで収録された、メンバーが演奏している映像が収められている。曲はアルバム版に比べ、イントロが若干カットされた短いバージョンになっている。
冒頭ではボヘミアン・ラプソディのクリップの冒頭と同じ構図で4人が並んでいる場面がある。
また、extendedと呼ばれる別バージョンのクリップも存在する。こちらのバージョンではイントロとアウトロが通常版に比べ長めに構成されているほか、ドラムソロの前に新しい別のドラムソロを付け足してメンバーのオフショット(食事やブライアンがプールで泳ぐ様子)が収録されている。
ライブ・パフォーマンス [編集]
オリジナルメンバーでの最後のツアーであるマジック・ツアーでオープニング・ナンバーに選ばれている。2008年にはクイーン+ポール・ロジャースツアーでもポール・ロジャースのボーカルで歌われている。
「A Kind of Vision」 [編集]
2011年に再発されたこの曲が収録されているアルバム「カインド・オブ・マジック」に「A Kind of Vision」と呼ばれるデモ音源が収録されている。これは「カインド・オブ・マジック」のオケ(ただしアレンジは多少異なる)とメロディをベースに「One vision」という単語が散りばめられた歌詞で歌われている。
カバー等 [編集]
映画『アイアン・イーグル』の主題歌としても使用された。
2012年のロンドンオリンピックのイギリス選手団のテーマソングとして冒頭の歌詞"One men"を"One team"に変えたものがイギリスの歌手アルフィー・ボーとキムバリー・ウォルシュによってカバーされている。
脚注 [編集]
- ^ ビデオ「栄光の軌跡」Vol.1やDVD「グレイテスト・ビデオ・ヒッツ2」で確認できる
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