ワルテル・ヴェルトローニ

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イタリアの旗 イタリアの政治家
ワルテル・ヴェルトローニ
Walter Veltroni
Walter Veltroni 3 cropped.jpg
ワルテル・ヴェルトローニ
生年月日 1955年7月3日(59歳)
出生地 イタリアの旗 イタリアラツィオ州ローマ県
ローマ
所属政党 民主党
配偶者 フラビア・ヴェルトローニ
公式サイト Walter Veltroni - Il sindaco di tutti

イタリアの旗 第62代ローマ市長
当選回数 2回
任期 2001年6月1日 - 2008年2月13日

内閣 第1次ロマーノ・プローディ内閣
任期 1996年5月18日 - 1998年10月21日

イタリアの旗 第23代文化財・文化活動相
内閣 第1次プローディ内閣
任期 1996年5月18日 - 1998年10月21日

イタリアの旗 下院議員
選挙区 ラツィオ州第1選挙区
当選回数 5回
任期 (2度目)2008年 - 2013年
任期 (1度目)1987年 - 2001年

その他の職歴
イタリアの旗 ローマ市議会議員
1976年 - 1981年
イタリアの旗 初代民主党書記長
2007年 - 2009年2月17日
イタリアの旗 初代左翼民主主義者書記長
(1998年 - 2001年)
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ワルテル・ヴェルトローニイタリア語: Walter Veltroni1955年7月3日 - )は、イタリア政治家下院議員(5期)。

ローマ市長(第62代)、副首相第1次プローディ内閣)、文化財・文化活動相(第23代)、民主党書記長(初代)、左翼民主主義者書記長(初代)、ローマ市議会議員(1期)を歴任。

概要[編集]

ヴェルトローニ(2007年)
トレントにて(2008年)

ラツィオ州ローマ県ローマ出身。15歳の時にイタリア青年共産同盟(FGCI)に所属し、1976年のローマ市議選にイタリア共産党(PCI)から出馬、当選する。

1987年、イタリア総選挙・下院選でPCIから出馬し下院議員に当選、1988年には党全国書記局員に就任する。党内ではアキレ・オケットの側近として行動を取り、PCIの政権参画と社会民主主義政党への転換を目指して1991年左翼民主党(PdS)を結成。1992年から1996年まで党機関紙「ルニータ」の編集長としてロマーノ・プローディとともに中道左翼連合(オリーブの木)を発足させ、政権交代を達成し副首相に就任。その後PdSは改称し左翼民主主義者(DS)が発足、党書記長に就任した。

2001年フランチェスコ・ルテッリの国政復帰と入れ替わる形でローマ市長選に出馬、当選する。2007年マルゲリータ(DL)とDSが合流し新党・民主党(PD)を結成。党書記長選挙(党員以外も参加した公開選挙)で75%の得票率を獲得し圧勝、書記長に就任した。

2008年、ローマ市長を辞職して下院選にPDの首相候補として出馬、結果はシルヴィオ・ベルルスコーニ率いる自由の人民(PdL)が圧勝しPDの下野が確定するも下院議員に復帰、合わせて書記長職の留任を表明した。

2009年サルデーニャ州知事選挙で民主党の現職候補が落選した責任により書記長の辞任を表明した。2013年下院選に不出馬。

略歴[編集]

イタリア共産党(PCI)・イタリア青年共産同盟(FGCI)所属。
ローマ市議会議員選挙(PCI公認)当選。
6月14日 - 第9回イタリア総選挙・下院議員選挙(ラツィオ州第1選挙区・PCI公認)当選。
左翼民主党(PdS)結成。
4月5日 - 第10回イタリア総選挙・下院議員選挙(ラツィオ州第1選挙区・PdS公認)2期目当選。
5月27日 - 第11回イタリア総選挙・下院議員選挙(ラツィオ州第1選挙区・PdS公認)3期目当選。
4月21日 - 第12回イタリア総選挙・下院議員選挙(ラツィオ州第1選挙区・PdS公認)4期目当選。
左翼民主主義者(DS)結成、党書記長就任。
ローマ市長選挙当選。
ローマ市長選挙2期目当選。
民主党(PD)結成、党書記長就任。
4月14日 - 第16回イタリア総選挙・下院議員選挙(ラツィオ州第1選挙区・PD公認)5期目当選。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


先代:
フランチェスコ・ルテッリ
イタリアの旗 ローマ市長
第62代: 2001 - 2008
次代:
ジャンニ・アレマノ
先代:
イタリアの旗 副首相
1996 - 1998
次代:
セルジオ・マッタレッラ
先代:
アントニオ・パオルッチ
イタリアの旗 文化財・文化活動省
第23代: 1996 - 1998
次代:
ジョヴァンナ・メランドリ
先代:
発足
イタリアの旗 民主党書記長
初代: 2007 - 2009
次代:
ダリオ・フランチェスキーニ
先代:
発足
イタリアの旗 左翼民主主義者書記長
初代: 1998 - 2001
次代:
ピエロ・ファッシノ