ロングブリッジ駅

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ロングブリッジ駅
Longbridge Railway Station.jpg
位置
場所 ロングブリッジ
行政区 バーミンガム
座標 北緯52度23分46秒 西経1度58分48秒 / 北緯52.396度 西経1.980度 / 52.396; -1.980座標: 北緯52度23分46秒 西経1度58分48秒 / 北緯52.396度 西経1.980度 / 52.396; -1.980
運行
駅コード LOB
管理会社 ロンドン・ミッドランド
ホーム数 2
時刻表駅情報 - ナショナル・レール
年間乗降員数
2004/05 *   29万2千人
2005/06 * 増加 31万6千人
2006/07 * 増加 34万3千人
2007/08 * 増加 37万3千人
2008/09 * 増加 63万5千人
旅客交通局
PTE ウェスト・ミッドランズ
ゾーン 4
歴史
年表 開業:1978
* ロングブリッジ駅の乗降員数はOffice of Rail Regulation statisticsで公開されている切符の年間売上枚数に基づいている。補足:集計方法は年によって異なる場合あり。
ロングブリッジ駅に停車したクラス323バーミンガム・ニューストリート駅方面へ向かう直前。

ロングブリッジ駅(ロングブリッジえき、英語:Longbridge station)は、イングランド中部バーミンガムの南西郊ロングブリッジ(Longbridge)にある鉄道駅。ロングブリッジ駅は、クロス=シティ線の駅である。この駅と、ここに停車するすべての電車は、ロンドン・ミッドランドによって運営されている。

歴史[編集]

テッサル・レーン(Tessall Lane)に面した現在のロングブリッジ駅は、ウェスト・ミッドランズ旅客交通局によるクロス=シティ線計画の一環として、総額30万ポンドをかけて1978年に建設されたものである。以前に現在の駅の近くに存在していた同名の駅(以下、「旧駅」)は、オールド・ヒル駅(Old Hill railway station)へ向かう支線であったヘイルズオーエン鉄道上にあった。

旧駅は、現在はこの付近のクロス=シティ線の軌道となっている、当時のバーミンガム・ アンド・グロスター鉄道(Birmingham and Gloucester Railway)本線から、現在の駅の南方100メートルあまりにあるジャンクション[1]を経てすぐ先に設けられていた。旧駅は、ヘイルズオーエン鉄道の歴史の中では最も遅く開業した駅であり、1915年に、もっぱらオースチンの自動車工場(ロングブリッジ工場)への通勤者の利用を考慮して新設された[2]。ヘイルズオーエン鉄道はこの区間の旅客列車の定期運行を1919年に止めてしまったが、旧駅とバーミンガム・ニューストリート駅を結ぶ通勤専用列車は1960年1月1日に廃止されるまで運行が継続された[2]。その後、旧駅を含む区間のヘイルズオーエン鉄道は、1964年に廃止された。

旧駅の廃止後14年を経て、1978年に、新たに整備されたクロス=シティ線の駅のひとつとして、旧バーミンガム・ アンド・グロスター鉄道本線上に現在の駅が設けられた。その後、1993年には、ロングブリッジ駅を含む区間の電化が完了した[3]

再開発への動き[編集]

ロングブリッジ地区改良の全体計画の一部として、ロングブリッジ駅は近い将来に再開発される可能性があるが、確定的な計画は固まっておらず、様々な提言がなされている[4]。この地域を管轄する旅客交通局であるウェスト・ミッドランズ旅客交通局(Centro)は、ロングブリッジ駅付近に立体駐車場の建物などパーク・アンド・ライド関連施設を設ける提案を何度かしているが、住民からの強い要望があるにもかかわらず、具体的な整備は進んでいない[5]

運行状況[編集]

平日(月曜日から金曜日)の日中は、ロングブリッジ-バーミンガム・ニューストリート間は10分間隔で電車が運行されている。このうち南方のレディッチから来るものが30分に1本ある。大部分の電車は、バーミンガム・ニューストリート駅を経由して北方のフォー・オークスリッチフィールドまで運行され、リッチフィールド・トレント・バレー駅に至るものも30分に1本ある。日曜日には、電車は30分間隔でレディッチ-リッチフィールド間を往復している。現在、運用されている電車クラス323である。

隣の駅[編集]

ナショナル・レール
ロンドン・ミッドランド
クロス=シティ線
ノースフィールド駅 - ロングブリッジ駅 - バーント・グリーン駅

出典・脚注[編集]

  1. ^ このジャンクションの名称は、本来はHalesowen Junctionであったが、現在はLongbridge Junctionと通称されている。Longbridge Junction (grid reference SP 015775)”. the Malvern Industrial Archaeology Circle (MIAC). 2011年2月25日閲覧。
  2. ^ a b Longbridge (Halesowen Railway) (grid reference SP 008775)”. the Malvern Industrial Archaeology Circle (MIAC). 2011年2月25日閲覧。
  3. ^ The Cross City Rail Line”. Ridditch Model Railway Club. 2011年2月24日閲覧。
  4. ^ 例えば、地元選出の庶民院議員の提言もある。Richard Burden MP. “Longbridge Area Action Plan and Community Regeneration Issues in the Light of Rover Task Force Recommendations (PDF)”. Richard Burden MP. 2011年2月24日閲覧。
  5. ^ Catherine Lillington (2010年7月15日). “Residents demand rail parking at Longbridge railway station”. Birmingham Mail. http://www.birminghammail.net/news/top-stories/2010/07/15/residents-demand-rail-parking-at-longbridge-railway-station-97319-26855210/#ixzz1Evb0y28z 2011年2月25日閲覧。 

外部リンク[編集]