ロルスハウゼン

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紋章 地図
(郡の位置)
Wappen von Rollshausen.png Locator map GÖ in Germany.svg
基本情報
連邦州: ニーダーザクセン州
郡: ゲッティンゲン郡
緯度経度: 北緯51度34分
東経10度12分
標高: 海抜 160 m
面積: 11.68 km²
人口:

846人(2012年12月31日現在) [1]

人口密度: 72 人/km²
郵便番号: 37434
市外局番: 05528
ナンバープレート:
自治体コード: 03 1 52 020
行政庁舎の住所: Hauptstr.
37434 Rollshausen
首長: ラインハルト・シャルフ (Reinhard Scharf)
郡内の位置
Rollshausen in GÖ.svg

ロルスハウゼン (Rollshausen) は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ゲッティンゲン郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)で、ギーボルデハウゼンを本部所在地とするザムトゲマインデ・ギーボルデハウゼンを構成する町村の一つである。

地理[編集]

ロルスハウゼンはウンターアイヒスフェルト地方に位置し、ロルスハウゼン地区とゲルマースハウゼン地区の2つの集落からなる。ヘルベルクとヴァルターベルクの間にあたり、町内をハーレ川が流れている。

歴史[編集]

ロルスハウゼンは1141年11月9日に初めて記録されている。当時のマインツ大司教マルコルフはこの写本の中で、"Rotholvishusen" という名のこの集落内にノルトハイムの聖ブラジーエン修道院の所領があることを確認している。三十年戦争では、ロルスハウゼンもブラウンシュヴァイク公クリスティアンティリー伯との戦闘によりひどく苦しめられた。ティリー伯がヘルベルクに宿営したことが記録されている。14世紀半ば以降、ロルスハウゼンはアムト・ギーボルデハウゼンの管轄下に入った。この状態は最終的に1885年から1972年までの間ドゥーダーシュタットに編入されるまで続いた。1973年1月1日、ロルスハウゼンとゲルマースハウゼンは合併して独立した自治体となった。その後ザムトゲマインデ・ギーボルデハウゼンの一員となった。

この町の伝統的な収入源は昔から農業、手工業、商業であった。1890年レンガ工場が、1901年にはタバコ工場が造られた。さらに何十年もの間、製粉業者もあった。現在では億の会社がロルスハウゼンに本社を置いている。

行政[編集]

議会[編集]

ロルスハウゼンの町議会は 9 議席からなる。

文化と見所[編集]

聖マルガレータ教会[編集]

聖マルガレータ教会は、ヒルデスハイムの建築監督官リヒャルト・ヘルツィヒの設計に基づき、1901年から1903年にロルスハウゼンに建設された。この教会は三廊式のネオロマネスク様式バシリカ教会で、全長 38.5 m、全幅 15.5 m である。教会の翼廊は 21 m 以上あり、半円形のアプシスを有する。1639年に建造された先代のバロック教会は、木組み建築で造られていた。その堅牢な基礎部分は、さらに前の1471年に造られた中世後期の教会のものであった。現在の教会の外観は、レンガのファサード、内部空間を囲むヴォールト、壁柱や凱旋アーチに特徴がある。調度はやはり建造時のもので、ネオロマネスク様式である。1903年製の聖心像およびマルガレータ像、儀式祭壇などがそれにあたる。さらに特筆すべきは16世紀の十字架の道行きである。これは磔刑と十字架の道行きを描いた、直径約 50 cm のメダル型の両面レリーフである。この他の十字架の道行きメダルの構成要素は、群衆、2つのシーンの活き活きとした描写と風景である。

経済と社会資本[編集]

交通[編集]

ロルスハウゼンは、集落のすぐ脇を走る連邦道 B247号線(ノルトハイム - ドゥーダーシュタット)や、ゲッティンゲンからヘルツベルク・アム・ハルツに至る連邦道 B27号線に通じる州道によって道路網と接続している。

参考文献[編集]

  • Wilhelm Bernhard Theele: Chronik zur Kirche und Pfarrei in Rollshausen. Hildesheim, 1904.
  • Hartmut Nickel: Aus der Geschichte des Ortes Rollshausen. Duderstadt, 1991.

引用[編集]

外部リンク[編集]