ロバート・F・ヤング

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ロバート・F・ヤングRobert Franklin Young1915年 - 1986年)は、アメリカ合衆国小説家SF作家。叙情的で優しい、気恥ずかしいほどストレートに愛を語るロマンティックな作風が特徴。作風はジャック・フィニイ[1]レイ・ブラッドベリシオドア・スタージョンと類比されることもある。

1953年に「スタートリング・ストーリーズ」誌からデビュー。以降、各誌に多くの短編を寄稿。『リトル・ドッグ・ゴーン』(Little Dog Gone)は1965年のヒューゴー賞 短編小説部門にノミネートされた。生涯に発表した長編は"Starfinder (1980)"、"The Last Yggdrasill (1982)"、"Eridahn (1983)"、"The Vizier's Second Daughter (1985)"の四作および、短編"The Quest of the Holy Grille"(未訳)の加筆版で、フランスでのみ刊行された"La Quete de la Sainte Grille (1975)"の計五冊のみである。いずれも日本語には未訳である。

代表作は短編の『たんぽぽ娘』(The Dandelion Girl)、『ジョナサンと宇宙クジラ』(Jonathan and the Space Whale) 、『いかなる海の洞に』[2](In what Cavern of the Deep)など。

[編集] 短編集(日本で独自編集)

[編集] 出典・脚注

  1. ^ 伊藤典夫ほか『世界のSF文学総解説』自由国民社、1984年
  2. ^ 『ジョナサンと宇宙クジラ』に収録

[編集] 外部リンク

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