ロバート・マックノート

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ロバート・マックノート(Robert H. McNaught, 1956年 - )は、スコットランド出身のオーストラリア国立大学に所属する天文学者である。デイヴィッド・アッシャーとともにアーマー天文台で観測を行った。

彼は、サイディング・スプリングサーベイに参加し、1988年以降多くの小惑星を発見し(最初に発見した小惑星には、尊敬していた本田実にちなんで(3904)本田と命名している)、2009年現在410個に上る。また、サイディング・スプリング天文台のウプサラシュミット望遠鏡を用い、2006年8月7日に非周期彗星マックノート彗星 (C/2006 P1)を発見した。これは、最近数十年で最も明るい彗星となった[1]。2007年1月12日には近日点を通過し、南半球では肉眼で見ることができた。マックノート彗星という名前がついているものは全部で22個あり、マックノートが発見した彗星は合計で48個に上る。

小惑星番号3173番の小惑星マックノートは彼の名前にちなんだものである。

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