ロナルド・ベリサリオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ロナルド・ベリサリオ
Ronald Belisario
フリーエージェント(FA)
Ronald Belisario on April 25, 2014.jpg
ホワイトソックス時代(2014年4月25日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 マラカイ
生年月日 1982年12月31日(31歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
240 lb =約108.9 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1999年 アマチュア・フリーエージェントとしてフロリダ・マーリンズと契約
初出場 2009年4月7日 サンディエゴ・パドレス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBC 2013年

ロナルド・J・ベリサリオRonald J. Belisario , 1982年12月31日 - )は、ベネズエラマラカイ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。

経歴[編集]

マーリンズ傘下時代[編集]

1999年8月2日にフロリダ・マーリンズと契約。

2001年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・マーリンズで13試合に登板し、4勝6敗、防御率2.34だった。

2002年はA級ケーンカウンティ・クーガーズで23試合に登板し、6勝5敗、防御率3.46だった。

2003年はA級グリーンズボロ・バッツとA+級ジュピター・ハンマーヘッズでプレー。A+級では6試合に登板し、1勝2敗、防御率4.91だった。オフの11月20日にマーリンズとメジャー契約を結び[1]、40人枠入りを果たした。

2004年2月21日にマーリンズと1年契約に合意[2]。3月18日にAA級カロライナ・マドキャッツへ異動し、AA級で開幕を迎えた。AA級では15試合に登板し、3勝5敗、防御率5.55だった。8月からルーキー級ガルフ・コーストリーグでプレー後、A+級ジュピターへ異動し、リリーフへ転向。6試合に登板した。

2005年トミー・ジョン手術を行い、シーズンを全休した。

2006年もシーズンを全休した。結局2年間登板のないまま、オフの10月15日にFAとなった。

パイレーツ傘下時代[編集]

2006年11月9日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ。

2007年はA+級リンチバーグ・ヒルキャッツで開幕を迎え、19試合に登板し、0勝3敗4セーブ、防御率4.46だった。7月にAA級アルトゥーナ・カーブへ昇格。18試合に登板し、1勝0敗、防御率3.28だった。オフの11月20日にパイレーツとメジャー契約を結び、40人枠入りした。

2008年3月10日にAA級アルトゥーナへ異動し、AA級で開幕を迎えた。この年はAA級で38試合に登板し、4勝4敗9セーブ、防御率4.74だった。オフの10月30日にFAとなった。

ドジャース時代[編集]

2009年2月9日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[3]。スプリングトレーニングでは、4試合に登板し、6イニングを無失点に抑え、開幕当日の4月6日にドジャースとメジャー契約を結び、開幕ロースター入りした[4]。4月7日のサンディエゴ・パドレス戦で4番手として登板し、メジャーデビュー。1回を無安打無失点1奪三振に抑えた。その後はセットアッパーとして定着したが、7月8日に右肘の故障で15日間の故障者リスト入りした。8月8日に復帰。この年は69試合に登板し、4勝3敗、防御率2.04だった。

2010年3月26日に制限リスト入りし、4月20日に復帰した。しかし7月7日に再び制限リストに入り、8月8日に復帰した。理由は「個人的なこと」とされ、詳細は明かされなかった[5]。この年は59試合に登板し、3勝1敗2セーブ、防御率2.54だった。

2011年コカイン使用が発覚して就労ビザが発行されず[6]、3月2日にドジャースと1年契約に合意したが、同日に制限リスト入りした。結局この年は未登板に終わった。オフの12月21日にMLB機構から25試合の出場停止処分が発表された。

2012年5月3日に出場停止処分が解かれ、5月5日のカブス戦で復帰した。その後はフル回転し、約1ヶ月のロスがありながらチーム最多の68試合に登板。8勝1敗1セーブ、防御率2.54だった。

2013年1月18日にドジャースと1年契約に合意。3月に行われた第3回WBCでは、ベネズエラ代表として出場した。6月11日アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で乱闘騒ぎが起こり、ベリサリオは1試合の出場停止処分を受け、6月14日の試合を欠場した[7]。この年は自己最多の77試合に登板し、5勝7敗1セーブ、防御率3.97だった。オフの12月2日にノンテンダーFAとなった[8]

ホワイトソックス時代[編集]

2013年12月19日シカゴ・ホワイトソックスと300万ドルの1年契約を結んだ[9]

2014年は62試合に登板し、4勝8敗8セーブ、防御率5.56だった。オフの11月20日にDFAとなり[10]、11月26日にAAA級シャーロット・ナイツへ降格。11月28日にFAとなった。

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2009 LAD 69 0 0 0 0 4 3 0 12 .571 299 70.2 52 4 29 7 6 64 4 0 21 16 2.04 1.15
2010 59 0 0 0 0 3 1 2 16 .750 233 55.1 52 6 19 4 3 38 4 1 31 31 5.04 1.28
2012 68 0 0 0 0 8 1 1 23 .889 286 71.0 47 3 29 4 4 69 1 0 22 20 2.54 1.07
2013 77 0 0 0 0 5 7 1 21 .417 300 68.0 72 3 28 10 5 49 3 0 34 30 3.97 1.47
通算:4年 273 0 0 0 0 20 12 4 72 .625 1118 265.0 223 16 105 25 18 220 12 1 108 97 3.29 1.24
  • 2013年度シーズン終了時

脚注[編集]

  1. ^ Marlins add five to 40-man roster”. MLB.com Marlins Press Release (2003年11月20日). 2014年12月14日閲覧。
  2. ^ Marlins sign 14 players”. MLB.com Marlins Press Release (2004年2月21日). 2014年12月14日閲覧。
  3. ^ Dodgers agree to terms with right-hander Jeff Weaver on Minor League deal”. MLB.com Dodgers Press Release (2009年2月9日). 2014年12月14日閲覧。
  4. ^ Dodgers purchase contracts of Ronald Belisario, Doug Mientkiewicz, and Will Ohman”. MLB.com Dodgers Press Release (2009年4月6日). 2014年12月14日閲覧。
  5. ^ Dodgers: Ronald Belisario still out and no one knows when he'll return
  6. ^ Ronald Belisario admits cocaine use
  7. ^ MLB disciplines D-backs, Dodgers for fracas MLB.com
  8. ^ Ken Gurnick (2013年12月3日). “Dodgers cut ties with reliever Belisario”. MLB.com. 2014年12月14日閲覧。
  9. ^ White Sox agree to terms with right-hander Ronald Belisario”. MLB.com White Sox Press Release (2013年12月20日). 2014年12月14日閲覧。
  10. ^ White Sox announce seven roster moves”. MLB.com White Sox Press Release (2014年11月21日). 2014年12月14日閲覧。

外部リンク[編集]