ロックン・ロール (ジョン・レノン)
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| ロックン・ロール | |||||
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| ジョン・レノン の スタジオ・アルバム | |||||
| リリース | 1975年2月21日(英)2月17日(米) | ||||
| 録音 | 1973年10月-1974年10月25日 | ||||
| ジャンル | ロック | ||||
| 時間 | 39:37 | ||||
| レーベル | アップル/EMI | ||||
| プロデュース | ジョン・レノン、フィル・スペクター | ||||
| 専門評論家によるレビュー | |||||
| チャート最高順位 | |||||
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| ジョン・レノン 年表 | |||||
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ロックン・ロール(Rock 'n' Roll)は、ジョン・レノンが1975年に発表したアルバム。全米6位、全英10位を記録。
目次 |
[編集] 概要
1950 - 1960年代にヒットしたロックのスタンダード・ナンバーのカバーを収録。ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」やチャック・ベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」等を取り上げている。2004年にリミックス&デジタル・リマスタリング盤が再リリースされ、ボーナス・トラック4曲が収録された。
ジャケットは、ユルゲン・フォルマー(Jürgen Vollmer)が1961年のハンブルクツアーの際に撮影したもので、ジョンの前を横切る影はポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、スチュアート・サトクリフである。
[編集] 制作の経緯
チャック・ベリーの楽曲の出版権者モリス・レヴィが、ビートルズの「カム・トゥゲザー」はチャックの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」の盗作だと主張し、告訴しない条件として、自分が出版権を持つ曲をカバーすることをジョンに要求した。そして、フィル・スペクターをプロデューサーに立ててロサンゼルスでレコーディングを開始するが、ジョンもフィルも当時は私生活のトラブルの影響で酒浸りの日々を送っていたため思うようにレコーディングは進行せず、遂にはフィルがマスター・テープを持ち逃げしてしまい、レコーディングは頓挫。ジョンはオリジナル・アルバム『心の壁、愛の橋』を制作し、その中にリー・ドーシーのカバー「ヤ・ヤ」を収録した。
その後マスター・テープが戻ってくるが、使い物になるのは4曲しかなく、ジョン自身のプロデュースで残りの曲をニューヨークでレコーディングした(没になった音源は再発版のボーナストラック、アルバム『メンローヴ・アヴェニュー』、『ジョン・レノン・アンソロジー』に収録)。件の出版権者が、完成間近の音源を盗用してレコードを出すというトラブルも起きた(後にジョンが告訴し勝訴する)が、完成したアルバムは、レコーディング開始から1年4か月を経て発売された。
[編集] 収録曲
- ビー・バップ・ア・ルーラ - Be-Bop-A-Lula
- オリジナルはジーン・ヴィンセント 。オリジナル・リリースは1957年。
- スタンド・バイ・ミー - Stand By Me
- オリジナルはベン・E・キング。オリジナル・リリースは1961年。
- メドレー:a)リップ・イット・アップ~b)レディ・テディ - Medley: Rip It Up / Ready Teddy
- オリジナルはリトル・リチャード。オリジナル・リリースは1957年。
- ユー・キャント・キャッチ・ミー - You Can't Catch Me
- オリジナルはチャック・ベリー
- エイント・ザット・ア・シェイム - Ain't That A Shame
- オリジナルはファッツ・ドミノ
- 踊ろよベイビー - Do You Wanna Dance
- オリジナルはボビー・フリーマン
- スウィート・リトル・シックスティーン - Sweet Little Sixteen
- オリジナルはチャック・ベリー
- スリッピン・アンド・スライディン - Slippin' And Slidin'
- オリジナルはリトル・リチャード。オリジナル・リリースは1957年。
- ペギー・スー - Peggy Sue
- オリジナルはバディ・ホリー
- メドレーa)悲しき叫び~b)センド・ミー・サム・ラヴィン - Medley:Bring It On Home/Send Me Some Lovin'
- オリジナルはサム・クック
- ボニー・モロニー - Bony Moronie
- オリジナルはラリー・ウィリアムズ
- ヤ・ヤ - Ya Ya
- オリジナルはリー・ドーシー
- ジャスト・ビコーズ - Just Because
- オリジナルはロイド・プライス。オリジナル・リリースは1957年。
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- 以下は2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック
- エンジェル・ベイビー - Angel Baby
- トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー - To Know Her Is To Love Her
- マイ・ベイビー・レフト・ミー - Since My Baby Left Me
- ジャスト・ビコーズ(リプライズ) - Just Because(Reprise)
[編集] 補足
「ビー・バップ・ア・ルーラ」と「エイント・ザット・ア・シェイム」の2曲は、後年ポール・マッカートニーも取り上げた。前者はアンプラグド・アルバム『公式海賊盤』(1991年)に収録。後者は1988年発表の『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』に収録後、1989年発売の4曲入りCDシングル「マイ・ブレイヴ・フェイス」に再収録された。
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