ロックマンX3

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ロックマンX3
ジャンル アクションゲーム
対応機種 スーパーファミコン[SFC]
プレイステーション[PS]
セガサターン[SS]
Microsoft Windows
開発元 水口エンジニアリング
発売元 カプコン
人数 1人
メディア [SFC]16Mbitロムカセット
[PS / SS / Windows]
CD-ROM1枚
発売日 SFC版:1995年12月1日
PS / SS版:1996年4月26日
Windows版:1997年3月28日
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ロックマンX3』( - エックススリー)は、1995年12月1日カプコンから発売されたアクションゲームである。

目次

[編集] 概要

シリーズ第3作。エックスとゼロの共闘がテーマとなっている作品。ライドアーマー転送装置ゼロチェンジチップ、複数の隠しボスなど、意欲的なシステムが多く導入されている。

その後様々な機種に移植され、1996年4月26日にプレイステーション版とセガサターン版、2000年2月24日にPlayStation the Best版、1997年3月28日にWindows版、1999年4月16日にSuper1500版(発売:メディアカイト)が発売されている。3DO版の発売も予定されていたが、結局中止となった。2010年6月1日に携帯アプリ版の配信が開始。

携帯アプリ版は後述のハイパーチップ等の隠し要素を含めてセーブ可能。ちなみに、フローズン・バッファリオのステージのある場所で雑魚キャラクターの氷の攻撃を受けると、そのまま(ゲームの機能が)フリーズしてしまうというバグがある。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


[編集] ストーリー

イレギュラーハンターとして復帰したゼロは第0特殊部隊の隊長となり、エックスらと共にイレギュラーの掃討を続けていた。その頃、科学者型レプリロイドであるドップラー博士は研究によって、イレギュラーの原因は「Σウイルス」と呼ばれる特殊なプログラムであることをつきとめ、その抗体ウイルスを開発した。その結果イレギュラーは消え、世界には平和が訪れた。更にドップラー博士は人間とレプリロイドが共存する平和都市「ドッペルタウン」を作ると宣言し、人間、レプリロイド双方の多くの支持を得るまでに至った。

しかし数ヵ月後、ドップラー博士の抗体ウイルスを注入されたレプリロイド達が突然反乱を起こした。しかもその指揮をとっていたのは、あのドップラー博士だという。イレギュラーハンターは博士をイレギュラーと断定し、エックスとゼロにも出撃命令が下った。

[編集] 主なキャラクター

エックス(X)
第17部隊の隊長としてイレギュラーの掃討を続けている。
ゼロ(Zero)
ハンターランク最上位である特A級のイレギュラーハンター。本作から第0特殊部隊の隊長を務めている。
VAVA MK-II(ヴァヴァマークツー)
元イレギュラーハンター第17特殊部隊所属でエックスとゼロの元同僚。『X』にてエックスによって倒されたが、Dr.ドップラーの手により蘇った。エックスへの復讐のため、得意とするライドアーマーとの連携によってエックスたちに立ちはだかる。ドップラーに対しては、復活させてくれたことには感謝しているが、命令に従うつもりはないと言っている。
マック(Mac)
ドップラー軍団の一員で、元イレギュラーハンター第17精鋭部隊の隊員。突如行方不明になったが、ドップラー軍団のイレギュラーハンター司令部襲撃に参加。ドップラー博士の命令でエックスの捕獲には成功するが、救助に来たゼロに敗れる。
ヴァジュリーラFF(Vajurila FF / 英名:Bit)
ナイトメアポリスの一人。世界中のレプリロイドの長所を参考に作られており、機動性を重視している。冷静沈着で丁寧な言葉遣いの裏に揺るがない自信とプライドが窺える。公式イラストでは金属の盾を装備しているが、戦闘で突進時に構えた際はピンク色のバリアのような演出になっている。みずら結いの男性のような姿をしており、額に勾玉をモチーフとした意匠がある。名称はヴァジュラから。
マンダレーラBB(Mandarela BB / 英名:Byte)
ナイトメアポリスの一人。ヴァジュリーラFFの相方。パワーを重視したレプリロイドで、体の大きさはエックスの倍近い。反乱後はヴァジュリーラと共に各地でイレギュラーの指揮を執った。言葉を話すように、本人もかなりの武人肌。その剛腕はエックスが壁に激突したさい大きくバウンドするほどの勢いで叩き飛ばす。金剛力士のようなデザインで、名称はマンダラから。
Dr.ドップラー(Dr.Doppler)
老人科学者型レプリロイド。人類とレプリロイドが共存する平和な世界を目指し、機械コンピュータネットワークについての研究を行っていた。シグマの正体が悪性のプログラムウイルスであると知り研究を進めるが、自らが感染しイレギュラーになってしまう。その後自らを戦闘用レプリロイドに改造、彼が建設したドッペルタウンに集めたレプリロイドをイレギュラー化、人間社会に宣戦布告を行う。レプリロイドでありながら、人間であるケイン博士とは友人だった。エンディングによっては、自分が犯してしまった罪を償うためにシグマを巻き込んで自滅する。
カードダスオリジナルストーリーである「ロックマンX メガミッション」が彼の初登場であり、当時は謎のマッドサイエンティストという設定であった。その謎が今作で明かされることとなる。
シグマ(Σ/Sigma)
元イレギュラーハンター第17特殊部隊隊長。
前回の戦いで消滅したと思われていたが、彼の正体であるシグマウイルスという悪性のプログラムウイルスとして、Dr.ドップラーを洗脳し支配下に置くことで暗躍する。最後にはDr.ドップラーに研究、開発させていた究極のボディを纏い、「カイザーシグマ」としてエックスに立ちはだかる。

[編集] ボスキャラクター

斜体は異名。今作では第1作と同様、一部のボスを倒してステージをクリアすると、他のステージに何らかの影響が生じる。また、合計2体を撃破した時点で、それ以降はヴァジュリーラ、マンダレーラ、VAVAが特定の場所で乱入してくる。ただし、マンダレーラはヴァジュリーラと戦わなければ対峙できない。

水龍のプレジデント アシッド・シーフォース(Acid Seaforce / 英名:Toxic Seahorse)
ドップラー軍団所属のタツノオトシゴ型レプリロイド。大都市の水源である巨大ダムを占拠し、人々の生活を脅かしている。ずる賢く卑怯なエゴイスト。リキッドメタルという液体金属で作られており、体の一部を強酸にして飛ばしたり、全身を液状化してこちらの攻撃を無力化することが可能。
影の飛忍 エクスプローズ・ホーネック(Explose・Horneck / 英名:Blast Hornet)
スズメバチ型レプリロイド。元イレギュラーハンター第0特殊部隊の副隊長であり、ゼロの部下にあたる。慎重に任務を遂行するクールガイ。ドップラーからの招待状がゼロに届いた時、多忙だったゼロの代わりにドッペルタウンに訪れ、その際にイレギュラー化させられる。名前の通りの小型のハチ型爆弾を駆使し、相手を追い詰める。なお、このステージをクリアすると、一部の雑魚キャラクターが弱体化し、とあるステージの物資コンテナが消滅する。
レスキュー発電所 エレキテル・ナマズロス(Electel Namazuros / 英名:Volt Catfish)
発電用のナマズ型レプリロイド。体内に高性能発電装置を内蔵しており、災害・緊急対策時に移動発電所として活躍していた心優しいレプリロイド。ドップラーにドッペルタウンに招待された際にイレギュラー化され、性格も豹変し電力管理センターを制圧した。このステージをクリアすると、あるステージの電力供給に影響が出る。
七つの海の破壊神 シザーズ・シュリンプァー(Scissors Shrimper / 英名:Crush Crawfish)
戦闘用小海老型レプリロイド。手をつけられないほど凶暴で、ワガママ。敵味方関係なく攻撃する為に封印されていたが、シグマの手によって目覚める。反乱後は造船所を占拠した。外見からわかるとおり、攻撃パターンの殆どはそのハサミによるものだが、侮れない攻撃力を持つ。
ジャングルの守護神 シャイニング・タイガード(Shining Tigerd / 英名:Neon Tiger)
トラ型レプリロイド。冷静で知能も高く、真面目でクールな性格。太陽光をエネルギー源とし、ジャングルに数少なく残る野生動物を密猟者から守っていた。ドップラーの手によりイレギュラー化した後はジャングルを前線基地とした。身軽な動きで獲物を追い詰める他、腕のレーザークローはこちらの攻撃の防御にも使用する。
鋼鉄のリベンジャー グラビティー・ビートブード(Gravity Beetbood / 英名:Gravity Beetle)
元イレギュラーハンター第17精鋭部隊所属。カブトムシ型レプリロイド。兄弟レプリロイドで、兄であるブーメル・クワンガーを破壊したエックスを恨み、姿をくらます。エックスに復讐する絶好の機会としてドップラー博士の反乱に加わり、空軍の空母を奪取した。ブラックホールを操る能力を持つ。
白銀の雪男 フローズン・バッファリオ(Frozen Buffalio / 英名:Blizzard Buffalo)
バッファロー型スキー場整備用レプリロイド。絶対零度の中でも活動できる。ドップラーにドッペルタウンに招待されイレギュラー化。某都市を氷結し機能をストップさせる作戦を指揮した。元は穏やかな性格で、素手で氷アートを作成する芸術家でもある。なお『X4』のフロスト・キバトドスのステージでは、背景に氷付けになっている姿で登場する。また「氷のトラップを設置して相手の逃げ道を塞いで突進する」という戦法はキバトドスと共通している。
地底のバーバリアン スクリュー・マサイダー(Screw Masaider / 英名:Tunnel Rhino)
エネルゲン水晶採掘用サイ型レプリロイド。右腕のドリルを誇り仕事を愛する者だったが、ドップラーにドッペルタウンに招待され、破壊欲に忠実なイレギュラーになってしまう。攻撃パターンは他のボスと比べて単調だが、時々フェイントをすることもある。

[編集] その他のボスキャラクター

マオー・ザ・ジャイアント(Maoh The Giant)
オープニングステージのボス。元々はドッペルタウンの平和のシンボルとして作られた超大型メカニロイド。両腕に搭載された巨大鉄球を武器に、イレギュラーハンター本部を襲撃した。頭部や顔のデザインに100年前のある科学者と大変よく似た意匠がある。
ゴッドカルマシーン・O・イナリー(Godcal Machine O Inary)
ヴァジュリーラFFとマンダレーラBBが合体した姿。ヴァジュリーラの上半身に、マンダレーラのボディがケンタウロスのようにドッキングしている。ロケットパンチ、剣からの衝撃波、両手からのエネルギー弾で戦う。名称はお稲荷様から。
プレス・ディスポーザー(Press Disposer)
特定の条件を満たすことで、ナイトメアポリスの代わりに登場する隠しボス。型のスクラップ処理用メカニロイド。鼻部分から強酸を飛ばし、耳と思われる部分からマジックハンドを射出するほか、天井からはスクラップの塊が落とされる。本体は画面右端で上下運動をするだけだが、食らい判定が鼻より上の頭部なので攻撃を当てにくく、鼻部分が破壊されると強酸が漏れ出し、床が強酸の海となるため、戦いがシビアになる。
ボルト・クラゲール(Volt Kuragail)
特定の条件を満たすことで、VAVAMK-IIの代わりに登場する隠しボス。海月型の巨大メカニロイド。水で満たされた部屋で、誘導ミサイルや拡散弾を発射するほか、触手を飛ばして攻撃する。
カイザーシグマ(Kaiser Sigma)
シグマがドップラーを洗脳して作らせた究極のボディ。誘導ミサイル、ビーム、爆弾で猛攻をかけてくる。巨体のため素早い動きはできない(カタログスペック上はヴァジュリーラFF以上のスピードスペックを有している)が、それを補って有り余る攻撃力を持つ。『X』に登場したウルフシグマ同様、Xシリーズ最強のラスボスを争う程の難易度を誇る。

[編集] 特殊武器

入手する特殊武器 - 所有するボス
アシッドラッシュ - アシッド・シーフォース
この武器によって倒した敵は武器エネルギー回復アイテムを落としやすくなる。水中では使えない。
通常 - 強酸を含んだ弾を放物線状に発射する。着弾すると小さく4つに分裂し、前後に酸を撒き散らす。方向キーの上下を押しながら発射することで、それぞれ真上下方向にも発射可能。敵によっては、これを当てると動きが止まるものがいる。
チャージ - 通常より若干大きい酸弾を2発同時に発射する。弾は地面をバウンドしながら進み、壁に当たると跳ね返る。敵に当たるか、5回地形に当たると消滅する。威力は通常版と大差無い。
パラスティックボム - エクスプローズ・ホーネック
通常 - 針付き爆弾を発射する。命中した敵の種類によって、効果が3種類に変化する。弱くて地形から離れない敵には貼りついて動きを止め、一定時間後に自爆する。それ以外の弱い敵には、貼りついた後、他の敵に突進しその敵も巻き込んで爆発しダメージを与えるが、周囲に敵がいない場合はその場をしばらく漂った後自爆する。それ以外の敵にはダメージを与えるだけである。ボムが貼りついた敵には、エックスは触れてもダメージを受けない。
チャージ - チャージが完了すると、武器ボタンを押している間、エックスの周囲に4つの照準が出現、それぞれが近くの敵を1体ずつロックオンして、追尾機能を持つ型爆弾を自動的に発射する。ボタンを離すと中断する。
トライアードサンダー - エレキテル・ナマズロス
通常 - エックスの周囲に帯電させた3つのビットが出現、それぞれがエックスを取り囲むように三角形の電磁バリアを展開する。その後バリアは消滅し、ビットは帯電した電気をそれぞれ放射状に発射する。バリア消滅前に武器ボタンを押すとバリアの形が逆三角形になり、効果時間が延長される。最高4回までバリアを展開できるが、その分のエネルギーも消費する。
チャージ - その場で地面を殴り地震を発生させた後、更にラグを置いて帯電した2発の電気弾を左右に放出する2段攻撃。電気弾は地形に沿って進む。地震は見かけによらず画面全体に効果があり、空中にいる敵にもダメージを与える。威力が高く、特定の地形を破壊可能。空中で発動した場合は着地と同時に発動するが、落下中は操作不能になる。
スピニングブレード - シザース・シュリンプァー
通常 - 超高速回転する2枚の円盤状のカッターを、斜め上下にブーメランのように放つ。円盤は中距離進むと、上下対称にUターンして後方に飛んでいく。
チャージ - ヨーヨー状の巨大な円盤状カッターを発射する。中距離進むと止まり、一定時間経つと戻ってくる。戻る前に十字ボタンの上下を押すと、その方向に曲がり、エックスの周りを1回転する。
レイスプラッシャー - シャイニング・タイガード
通常 - 角度を5方向に変化させつつ、の弾を連射する。
チャージ - 上空にカプセルを放ち、そこから一定時間光の弾を乱射する。カプセル自体にも通常以上の攻撃力があるが、敵や敵の弾に当たると砕けてしまう。
バグホール - グラビティー・ビートブード
通常 - 小型ブラックホールを発生させる球体を発射する。球やブラックホールそのものには攻撃能力は無いが、ブラックホールが3秒間画面内の敵を振動で攻撃し、その後敵の残骸や弾を吸い込んで手元に戻ってくる。敵や弾を吸い込むことで、ハイパーチャージのエネルギーが回復する。しかしダメージを与えられるのは、小型の特定の敵と一部のボスに限られる。
チャージ - バグホールの弾を真上に飛ばし、画面上の敵を画面外に吹き飛ばすという、より強力な全体攻撃。また、特定の足場を上に持ち上げることも出来る。
フロストシールド - フローズン・バッファリオ
この武器によって倒した敵は体力回復アイテムを落としやすくなる。
通常 - 先端に氷を装着した小型ロケット弾を発射する。敵や地形に接触すると一旦氷部分が砕け、残ったロケット部分は地面に留まり、そこから再度十字型のまきびし状に氷を装着する。まきびしは一定時間経つか、敵に当たると消える。十字ボタンの上下を押すことで高度を若干調節できる。最大2連射まで可能。水中で使用した場合は地上よりも氷が大きくなり、攻撃判定が広まる。
チャージ - バスターに氷のを装着する。敵や弾に数回接触するか、一定時間が経過すると砕け、中からカーリングのストーンのように地面に沿って進む氷の弾を発射する。水中で使用した場合は盾が浮上する巨大な氷の足場に変化する。
トルネードファング - スクリュー・マサイダー
通常 - 標的に連続してダメージを与えるドリル型ロケット弾を発射する。ドリルは接触している間、敵の動きを一瞬停止させるほか、特定の壁を破壊可能。画面内に3発まで発射可能で、ドリルは1発ずつ出現するが、画面内に既に1発出現している状態では1発目を挟み込むように2発同時に出現する。
チャージ - バスターにドリルを装着する。チャージが完了すると自動的に発動し、武器ボタンを押し続けている間はエネルギーが切れるまで持続する。使用中に壁につかまると、腕のドリルが壁に刺さって静止できる。無効な敵に接触するか、ダメージを受けると中断される。

[編集] パワーアップパーツ

フットパーツとアームパーツを揃えると梯子の昇降速度が増加する。さらに全パーツを装備すると武器エネルギー消費量が軽減される。

ヘッドパーツ
アイテムレーダー」機能が備わる。ステージ開始時にその場で衛星通信を行い、ステージのマップとアイテムの位置を簡易表示する。また、ステージセレクト画面上では各ステージに隠されているアイテムの名前が表示されるようになる(ハイパーチップは「????」と表示される)。
フットパーツ
空中で左右に向かうエアダッシュに加え、上方に向かう「ヴァリアブルエアダッシュ」が使用可能になる。なお、本作では少なくともこのパーツを装備していなければ、他のパーツを入手することはできない。
ボディパーツ
被ダメージ時、一定時間防御フィールドの「ディフェンスシールド」が発生するようになる。バリア発生中はダメージを半減する。
アームパーツ
チャージ段階が1段階追加され、2発分チャージすることによって連続で撃ち出すダブルチャージショットが使用可能になる。1発目は拡散弾を束ねたようなショット、2発目は通常のチャージショットである。さらに1発目のチャージショットに2発目のチャージショットを重ねることで、拡散ショットの「クロスチャージショット」を発射することができる。前作同様、壁につかまっている状態で撃つと2発目が速射できる。特殊武器のチャージも可能になる。

[編集] チップ

本作ではパワーアップパーツの他、さらなる機能強化を施す「チップ」という要素が登場している。4つの強化チップは、どれか1つしか取ることができない。チップはパーツの機能強化に用いられるため、ベースとなるパーツを装備していない場合は取得できない。

ヘッドチップ
自動回復機能が備わり、静止状態でいるとライフが自動で回復する。ライフ満タン時にはサブタンクのエネルギーが補充される。
フットチップ
エアダッシュ、ヴァリアブルエアダッシュを合計2回まで連続で使用可能になり、ダッシュジャンプから(ヴァリアブル)エアダッシュが1回だけ行えるようになる。ダッシュせず地上を走るスピードも若干上昇する。
ボディチップ
ディフェンスシールドの効果が強化される。シールドの色が青から赤に変化する。
アームチップ
ダメージを受けたときにそのエネルギーを蓄積し、エネルギーが満タンに達することで、チャージショットを最大14連発で発射できるようになる「ハイパーチャージ」が使用可能になる。また、ビームサーベルを入手している場合はチャージショットの後にビームサーベルも使用可能になる。

[編集] 隠しアイテム

ハイパーチップ
特定の条件を満たし、ある場所に行くことで入手可能。エックスの姿が金色に変化し、上記4つの全てのチップの能力を併せ持つことができる。パスワードで記録できない。ただし、携帯アプリ版はセーブ可能。
ビームサーベル
特定の条件を満たすことで入手可能。元はゼロの武器であり、条件を満たすことでゼロから譲り受けることができる。アームパーツを装備していない状態で受け取った場合はその場でサーベルを振り下ろし、装備している状態では更に前方へ衝撃波を発射するようになる。使用上の制限は特になく、エックスバスターをフルチャージをすれば使用できる。凄まじい威力を誇り、直撃すればボスにも5割近いダメージを与えることが可能。パスワードで記録が可能。なお、入手した場合は後述の「ゼロチェンジ」が不可能になる。

[編集] ゼロチェンジ

本作では、各ステージをゼロで攻略することも可能。エックスとの交代はステージ中に武器選択画面から行える。エックス以上の強力な武器を使うことができる反面制限も多く、あくまでサブキャラ的な位置である。

主な制限・性能
  • 武器は「ゼロバスター」及び「ビームサーベル」が使用可能。通常弾~2段階目チャージまではエックスバスターと同性能(グラフィックは異なる)だが、こちらは更にチャージを継続することで最高4段階のチャージが可能。3段階目は1段階目→2段階目のダブルチャージショットを、4段階目は2段階目を2発発射した後、更にビームサーベルを振り下ろして前方を斬りつける。特にビームサーベルはリーチこそ短いものの凄まじい威力を誇り、ほぼ全ての敵を1~2発で倒すことが可能。
  • エックスに比べて身長が高いため、食らい判定が大きい。結果的にバスターの打点も高くなるため、立ち状態では一部背の低い敵に攻撃が当たらない。
  • 特殊武器が使用できない。
  • 一部を除き、ボス及び中ボスと戦うことができない(ボス部屋に近づくと通信が入り、強制的にエックスと交代になる)。
  • ステージ1プレイ毎に1回だけ呼び出し可能。ミスに関わらず、任意でエックスに交代した場合も再度呼び出しすることはできない。
  • 一度ミスすると、そのデータでは2度と呼び出せなくなる(オープニングステージを除く)。
  • ライフエネルギー以外のアイテムを一切取ることができない。
  • サブタンクが使用できず、且つエネルギーを溜めることもできない。
  • ライドアーマーを呼び出せず、且つ乗ることができない。
  • アーマーが存在しないため、防御力は初期状態のエックスと同じままである。ただし体力ゲージは初期状態のエックスよりも多い。

[編集] ライドアーマー

レプリロイドが搭乗して操縦することの出来るロボット。ベースは作業用であるが、戦闘用としても改良・利用されている。なお、モデルは同社の『キャプテンコマンドー』に登場したロボットであると思われる。

本作ではライドアーマー専用の体力ゲージが表示されるため、残りの耐久力を視認できるようになっている。なお、ライドアーマーは一度大破してしまうとそのステージ間では再度訪れるまで全機とも使用不能になる。

[編集] エックス専用機

本作のライドアーマーはエックス専用機という設定である。各ステージに設置されている転送装置の上に乗ることで後述する最大4種類のライドアーマーを呼び出すことができる。なお、ライドアーマーの活用はステージ攻略に必須ではない。

キメラ
基本となるライドアーマーで、これを手に入れていなければ他のライドアーマーは呼び出せない。拡張性を考慮して設計されており、攻撃は拳のブレイクナックルによる前方へのパンチのみ。
カンガルー
赤いライドアーマー。前作に登場したラビット同様、腕部にドリルを装備しているが、バーニアが付属していないためホバリング能力は無い。攻撃はパンチに加え、ボタン長押しでチャージすることによりドリルが回転し、攻撃判定を保ったまま待機する。そしてボタンを離すとリーチの長い突き「スピニングクロー」を繰り出す。
ホーク
空中戦を想定したライドアーマー。前作に登場したラビット同様背部にバーニアを搭載しており、空中でジャンプボタンを押し続けることによって、短時間ながらホバリングによる飛行が可能。武装は固定された両腕から発射する直進ロケット弾。射程が長く、他のライドアーマーに比べて遠距離戦に長ける。
フロッグ
唯一の水陸両用ライドアーマー(他のライドアーマーは水中に入ると同時に操縦不能になり、やがて大破してしまう)。水陸両用だが、実際は水中戦に特化した性能であり、地上では本来の性能を発揮できない。武装は誘導性能を持つ小型魚雷。歩行による移動ができず、移動は専らジャンプで行うことになる。水中ではジャンプが高くなる上、ダッシュボタンで最大6回のジャンプが可能。

[編集] VAVA専用機

DRA-00
廃工場ステージでVAVAが操るライドアーマー。見た目は先述のカンガルーに酷似しているが、カラーリングは黒が主体になっている。攻撃は体当たりしながら繰り出すパンチのみだが、その一撃はエックスを壁から叩き落すほどの威力がある。
ブラウンベア
ドップラーステージ2でVAVAが操る最新型ライドアーマー。従来のライドアーマーとは異なり、完全な戦闘用として作られている。強力なパンチ攻撃に加え、ビーム砲やエックスの動きを封じるなどを出現させて襲いかかってくる。英語名は「ゴリアテ(Goliath)」。

[編集] 主題歌

PS版とSS版に収録されている。

オープニングテーマ『ONE MORE TIME』
作詞:許瑛子 作曲:羽場仁志 編曲:富田素弘 歌:渋谷琴乃
ゲーム版とフルサイズでは歌詞や音程が異なる。
エンディングテーマ『I'm Believer』
作詞:mayumi 作曲・編曲:su'zuki 歌:渋谷琴乃

[編集] 音楽

  • スーパーファミコン版の音楽をファミコン版初代『悪魔城ドラキュラ』の音楽で知られる山下絹代が担当している。
  • プレイステーション・セガサターン移植版のアレンジは青木佳乃が担当している。

[編集] 移植(リメイク)版の特徴

PS・SS・Windows版
  • SFC版にあったオープニングシーンが削除された代わりに、アニメーションや主題歌が挿入されている他、音源も変更されている。
  • SFC版と完全互換のパスワードの他、メモリーカードにセーブすることができる。
SS版
  • 各ステージに画面の左右に枠が挿入された。
  • エンディング後に何かのボタンを押せばタイトル画面に戻れる(他の版では一度リセットするか、電源を切る必要がある)。
個人用ツール
名前空間
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操作
案内
ヘルプ
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