ロックマンメガワールド

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ロックマンメガワールド
ジャンル アクションゲーム
対応機種 メガドライブ
開発元 カプコン
発売元 カプコン
人数 1人
メディア 16Mbitロムカセット
発売日 日本の旗1994年10月21日
アメリカ合衆国の旗1995年2月
欧州連合の旗1995年4月
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ロックマンメガワールド』(ROCKMAN MEGA WORLD、日本国外名:MEGAMAN THE WILY WARS)は、カプコンから1994年10月21日メガドライブ専用ソフトとして発売されたアクションゲームである。

概要[編集]

ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された『ロックマン』(以下『1』)、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』(以下『2』)、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』(以下『3』)を1つのソフトにまとめて移植した作品。グラフィックやサウンドなどは新規に作成し直されている。また、収録作ごとに異なっていたSE・グラフィック・その他の仕様の一部が統一されている。

3作品をすべてクリアすると、新たにメガワールドオリジナルの「ワイリータワー」が登場する(詳細は後述)。

オリジナル版においては『1』は電源オフ後の再開機能がなく、『2』『3』はパスワードコンティニュー方式であったが、本作収録のものはバッテリーバックアップによってセーブを行う方式に変更されている。また、オプション画面でキーコンフィグやサウンドテストもできるようになっている。

本作のカートリッジの裏面に"SEGA"ではなく"CAPCOM"の刻印がある。これは同社のメガドライブソフト、ストリートファイターIIダッシュプラス・スーパーストリートファイターIIも同様。

ワイリータワー[編集]

1つのセーブデータで『1』〜『3』全てをクリア後、それをロードするとタイトル選択画面で新たに選べるようになる、オリジナルのタイトル。3つの選択ステージとそれをクリアした後に現れる4つのステージの計7ステージで、ステージ中は『1』〜『3』すべての敵キャラやトラップが組み合わさって登場する(ボスキャラクターはすべてオリジナル。下記項目を参照)。

「ワイリータワー」では特殊武器は手に入らない代わりに、『1』〜『3』まで登場した特殊武器を最大8つまでとサポートアイテムを最大3つまで自由に選択して装備が可能。この選択はステージ開始ごとに行う事ができる。

ボスキャラクター[編集]

選択ステージのボスは、ナンバリング作品などと異なり、倒しても特殊武器は得られない。

MWN.001 バスターロッド・G(Buster Rod G)
Dr.ワイリーが中国兵法に影響を受けて造った、西遊記ロボットの一体。モデルは孫悟空。リーダー格として見られがちだが、本人にあまりその自覚は無いらしい。格闘技の達人で、暴れ者の青二才。如意棒による鋭い突きは、空気をも切り裂くほどだと言われる。分身能力も持つ。前半ステージのほか、ワイリーステージ3のボスとしても攻撃パターンを変化させて登場する。
MWN.002 メガウォーター・S(Mega Water S)
西遊記ロボットの一体。沙悟浄がモデルで水中戦用ロボットの傑作機。メガワールド軍団内で頭脳労働を担当している。隠れた努力家で、バスターロッド・Gが周囲からリーダー視されていることに反感を持ち、その座を虎視眈々と狙っているが、沙悟浄の姿がリーダーにふさわしくないという事実に、人知れず悩んでいる。
MWN.003 ハイパーストーム・H(Hyper Storm H)
西遊記ロボットの一体。モデルは猪八戒で外見からと思われがちだが、イノシシである(豚呼ばわりされることを嫌っている)。メガワールド軍団内で肉体労働を担当している。バスターロッドとメガウォーターの仲が悪い事に頭を痛めたワイリーが、3人のバランスをとらせるために彼をのんき者の性格にした。しかし、そのために彼自身の攻撃が詰めの甘いものとなってしまったらしい。シリーズで唯一、エネルギーゲージが2本分あるボスキャラクターである。通常ボスの中では『ロックマン8』のフロストマン同様、大型サイズである。

以下はワイリーステージに登場するボスである。

ファイヤースネーキー(Fire Snakey)
ワイリーステージ1のボス。炎の海から出現する、大蛇型ロボット。
アイアンボール(Iron Ball)
ワイリーステージ2のボス。レーザーやトゲを武器とする、球体型ロボット。
ワイリーマシンメガワールド号(Wily Machine Mega World)
最終ボス。ワイリーが操縦する巨大人型ロボット。下半身・上半身・頭部それぞれが個別にライフエネルギーを持ち、順番に撃破していく。