ロケット (家電量販店)
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ロケットは、東京都千代田区外神田にあるアマチュア無線専門店とセルDVD専門店。運営母体はエキョー株式会社(旧名:江響電器株式会社)。
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[編集] 概要
かつては秋葉原を本拠に、関東一円で展開する家電量販店チェーンを運営していた。
「激安」という言葉の生みの親とも言われ[1]、カラフルなPOPデザインを駆使した激安を売り物にした垂れ幕を店舗外観全体に掲示するスタイルは、他の家電量販店にも影響を与えた。
1964年、ソリッドステート化の進行と物品税率改訂で余剰になった自社製管球式白黒テレビ受像機キットを直販廉売する目的で、秋葉原の中央通り沿いに1号店を創業[1]。 技術指向の高い顧客が集まった事からアマチュア無線機器とその関連用品の品揃えを強化し、国内そして海外の愛好家間でも知られた存在となり、名実共に「アマチュア無線の殿堂」となる。
多店舗展開に乗り出し、ピーク時の1991年3月期決算では356億円を売り上げるまでに成長したが、バブル崩壊後の不況やPC販売の出遅れ、家電量販店間の競争の激化、携帯電話の普及と少子化によるアマチュア無線市場縮小等の要因が複合して経営状態が悪化し、2000年10月2日、約413億円の負債を抱えて東京地方裁判所に民事再生手続きを申請した[2]。 ヨドバシカメラのマルチメディアAKIBA開業などの影響で人の流れが大幅に変わったことに伴い、昭和通り側にある数少ない家電量販店であった旗艦店の本店を2005年12月23日をもって閉鎖。
2007年には、3月18日に5号店ソフトセンターを閉鎖しアマチュア無線本館の建物内に移転、ロケットソフトとして営業を再開。同月25日に1号店を閉鎖[3]したことで、秋葉原の中央通り沿いで展開していた店舗は姿を消した。秋葉原以外でも、東京都板橋区のロケット食品館が2月25日に、最後の郊外店だった北越谷店も3月18日に閉鎖された。これにより家電量販から完全に撤退した。
2008年1月1日現在、秋葉原にアマチュア無線の老舗アマチュア無線本館〔3号店〕と、同館内にセルDVD専門店のロケットソフトを運営する。2008年4月には同じく秋葉原の中央通り沿いにロケットソフトアウトレット館がオープンしたが、運営母体は異なる。
[編集] イメージソング
「Welcome to Rocket!」 歌:石原慎一
店頭で聴くことができる。バックコーラスを担当しているのは高橋洋子。
[編集] 店舗一覧
[編集] 営業中の店舗
[編集] 秋葉原
- アマチュア無線本館〔3号店〕 (店頭販売・ネット通販部門)
- ロケットソフト〔3号店〕 (店頭販売・ネット通販部門)
[編集] 閉鎖した店舗
[編集] 秋葉原
- 本部店
- 本店
- 1号店
- 2号店
- 江響店
- 5号店ソフトセンター
- 6号店
- 須田町店(A館・B館)
- 昌平橋店(A館・B館)
- 和泉橋店
- 佐久間町店
- 万世橋店
[編集] 東京都
- 西台店
- 食品館
- 蒲田店
[編集] 埼玉県
- 春日部店
- 越谷店
- 北越谷店
- 南浦和店
- 松原団地店
- 千間台店
- 西川口店
- 行田店
- 大袋店
[編集] 千葉県
- 千葉店
- 木更津店
- 八千代店
- 野田店
- 市原五井店
- 都賀店
- 佐原店
- 鎌ヶ谷店
[編集] 神奈川県
- 希望ヶ丘店
- 上永谷店(A館・B館)
- 港北ニュータウン店
- 平塚四之宮店
- 茅ヶ崎店
- 京急富岡店
- 愛甲石田店
- 厚木駅前店
- 上溝店
- 鶴見店
[編集] 茨城県
- 土浦店
- 下妻店
[編集] 群馬県
- 太田店
[編集] 脚注
- ^ a b カリスマ店長 秋葉原 ロケットソフト本店 週刊デジタルデマンド 2005年3月11日 激安販売についてのエピソード記事
- ^ 秋葉原の老舗、ロケットが民事再生手続きの開始申請 毎日コミュニケーションズ 2000年10月2日
- ^ 宝田無線、旧ロケット1号店のビル解体-新ビル建設へ アキバ経済新聞 2007年4月17日

