ロイヤルバンク・オブ・スコットランド

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ロイヤルバンク・オブ・スコットランド
The Royal Bank of Scotland plc
種類 en:Public limited company
略称 RBS
本社所在地 イギリスの旗 イギリス
エディンバラ市ゴガバーン
設立 1727年
業種 銀行業
代表者 フレデリック・アンダーソン・グッドウィン卿
(執行取締役グループ・チーフ・エグゼクティブ)
資本金 54億8,081万6,359ポンド
売上高 223億07百万ポンド
(2007年12月31日終了事業年度)
総資産 2兆4,016億52百万ポンド
(2008年12月31日現在)
従業員数 約174,000人
(2008年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・グループ・ピーエルシー 100%
外部リンク www.rbs.co.uk(英語)
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ロイヤルバンク・オブ・スコットランド: The Royal Bank of Scotland plc, 略称:RBSスコットランド・ゲール語Banca Rìoghail na h-Alba)は、エディンバラに本社を置く、イギリスの大手商業銀行。

概要[編集]

バンク・オブ・スコットランド(スコットランド銀行)などと共に、スコットランド・ポンドの発行を行う3つの商業銀行のうちの一つで、持株会社RBS Group plc(LSERBS)全体では220,000人の従業員と700の支店網を有する、イギリス最大の銀行グループ。FTSE100指数採用銘柄。 アメリカのロイヤルバンク・オブ・スコットランド グループは25,000人以上のスタッフを持つアメリカ最大規模の商業銀行である.

銀行業以外では損害保険大手のDirect Lineを有しており、各国に進出している。

歴史[編集]

1727年に、ジョージ1世の勅許により設立。1980年代には、一時ロイズ銀行の支援を受けるが、個人向け業務や中小企業向け業務の拡充により高い収益率を誇る。海外進出にも積極的で、1988年にはアメリカニューヨーク州を拠点とするCitizens Financial Groupを買収している。2000年にはイングランドの四大商業銀行の一つであるナショナル・ウエストミンスター銀行を敵対的買収により子会社化し、イギリスで最大の商業銀行となった。2004年には中国銀行の株式10%を取得している。

2006年から2010年にかけて、F1ウィリアムズチームのスポンサーを務めていた。

2008年10月13日、英国政府より経済危機対策として、200億ポンドの資金注入を受ける。 英国政府より巨額の公的資金注入を受けたにも関わらず、銀行業界で過去最大規模のボーナスを社員に支給したことで批判を集めている。

スコットランド・ポンド[編集]

RBSはスコットランド・ポンドの発行銀行である。現在、1ポンド、5ポンド、10ポンド、20ポンド、50ポンド、100ポンドの6種類の券面を発行しており、この他に不定期に記念紙幣を発行し、海外の収集家の人気も高い。

日本での活動[編集]

意外にも日本進出は遅く、2001年4月に旧Natwestが開設していた東京支店を改組する形で、RBS東京支店、並びにRBS証券東京支店(現アール・ビー・エス証券会社)を開設したのが最初。

またかつては傘下のDirect Lineが安田生命保険(当時)と合弁を組み日本で「安田ライフダイレクト損害保険」を設立して損害保険業務を行っていたが、2004年に合弁を解消し持分を売却している(現在のそんぽ24損害保険)。

アール・ビー・エス証券会社 東京支店

  • 所在地 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル
  • 代表取締役 リー・ナイト

ロイヤルバンク・オブ・スコットランドを扱った作品[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]