レ・リタ・ミツコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

レ・リタ・ミツコ(Les Rita Mitsouko)は、フランスのポップミュージックグループ。メンバーはギタリストのフレッド・シシャン(w:Fred Chichin1954年4月28日 - 2007年11月28日)と歌手のカトリーヌ・ランジェ(w:Catherine Ringer1957年10月18日 - )の二人。

略歴[編集]

1980年、フランス・パリで結成。グループ名は女優リタ・ヘイワースゲランの有名な香水である「ミツコ (Mitsouko)」から採られた。

ファーストアルバム『Rita Mitsouko』は西ドイツ(当時)の著名なミュージシャンであったコニー・プランクによりプロデュースされた。同アルバムに収められた「Marcia Baila」の大ヒットによって、世界的に存在が知られることとなった。

続く2作はアメリカ合衆国の名プロデューサーであったトニー・ヴィスコンティによりプロデュースされ、アメリカ合衆国でも更なる成功を収めた。

1987年には、ジャン・リュック・ゴダール監督が映画『右側に気をつけろ (Soigne Ta Droite)』で、2作目のアルバム『No Comprendo』のレコーディング風景を取り上げた。

その後もコンスタントに作品を発表し続けるが、2007年11月28日にフレッドががんで亡くなり、グループ活動に幕を閉じた。

作品[編集]

  • Rita Mitsouko (1984年)
  • The No Comprendo (1986年)
  • Marc et Robert (1988年)
  • Re (1990年、リミックスアルバム)
  • Système D (1993年)
  • Acoustiques (1996年、ライブアルバム)
  • Cool Frénésie (2000年)
  • Le Bestov (2001年、コンピレーションアルバム)
  • La Femme Trombone (2002年)
  • Les Rita Mitsouko en concert avec L'Orchestre Lamoureux (2004年、ライブアルバム)
  • Variety (2007年)