レベッカ・ホール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
レベッカ・ホール
Rebecca Hall
Rebecca Hall
2010年
本名 Rebecca Maria Hall
生年月日 1982年5月19日(32歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
主な作品
それでも恋するバルセロナ
ザ・タウン

レベッカ・ホールRebecca Hall, 1982年5月19日 - )は、イギリス女優

略歴[編集]

父親は舞台演出家・映画監督のサー・ピーター・ホール、母親は「カルメン」を得意としたオペラ歌手(メッゾ・ソプラノに近いソプラノ)のマリア・ユーイング(女優、舞踊家ではないが、演技力もあり、劇中でも踊るため誤った情報が流布)[1][2]。5歳の時に両親は離婚。異母兄は舞台演出家エドワード・ホール、姉(妹)がいる。92年に父が演出したミニ・シリーズ「The Camomile Lawn」でTVデビュー。寄宿学校であるローディーン・スクールを首席で卒業後、入学したケンブリッジ大学セント・キャサリンズ・カレッジでは英文学を専攻[3]

2002年にジョージ・バーナード・ショーの『ウォレン夫人の職業』で舞台デビュー。2006年にデイヴィッド・ニコルズ原作の『Starter for Ten』に初出演し、続くクリストファー・ノーランの『プレステージ』で好演し、数々の新人賞候補となる。また、フォード・マドックス・フォードの愛人でもあったジーン・リースが『ジェイン・エア』のベルタをモデルとして描いた小説『サルガッソーの広い海』のテレビ版のヒロインも熱演した。

続いてウディ・アレンは『それでも恋するバルセロナ』のヒロイン、ヴィッキー役に抜擢し、これ一躍脚光を集め、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。以来、次々と国内外の注目作の役を得、2012年はフォード・マドックス・フォード原作『パレーズ・エンド』での好演で英国放送記者組合賞の最優秀女優賞を受賞。

2011年はロンドンのナショナル・シアターで父の演出による『十二夜』でヴァイオラを演じたのも注目された。

私生活[編集]

2011年から映画監督のサム・メンデスと交際し、オープンな関係となっている[4]

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
2006 サルガッソーの広い海
Wide Sargasso Sea
アントワネット・コズウェイ テレビ映画
プレステージ
The Prestige
サラ・ボーデン
2008 それでも恋するバルセロナ
Vicky Cristina Barcelona
ヴィッキー
フロスト×ニクソン
Frost/Nixon
キャロライン・クッシング
2009 ドリアン・グレイ
Dorian Grey
エミリー・ウォットン
2010 ザ・タウン
The Town
クレア
2012 パレーズ・エンド
Parade's End
シルヴィア・ティージェンス テレビミニシリーズ
2013 アイアンマン3
Iron Man 3
マヤ・ハンセン
A Promise パトリス・ルコント監督
2014 トランセンデンス
Transcendence

参考文献[編集]

外部リンク[編集]