レバーケーゼ

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レバーケーゼ

レバーケーゼ(独:Leberkäse、一部地域では Leberkäs または Leberkas)は、肉類を挽いた物と香味野菜およびスパイスを長方形の型に入れて蒸し焼きにした食品。ドイツ南部、オーストリアスイスの一部でみられる。ドイツ風ミートローフ。レバーケーゼはドイツ語で肝臓を意味する「レーバー (Leber) 」とチーズを意味する「ケーゼ (Käse) 」と言う単語を組み合わせたもので、元々はレバーとチーズ以外のあらゆる物を混ぜてつくったと言う意味である。

レバーケースゼンメル

一般的な製法では、細かく挽いた牛肉豚肉タマネギなどをみじん切りにした物、それにスパイスを加えて、パウンドケーキのような形に蒸し焼きにする。地方により全体の 4%–5% の量のレバーを混ぜる。地方や店舗によりさまざまな製法があり、肉類の配分の他、野菜やスパイスの組合せも多様である。アメリカのミートローフより緻密で、硬い仕上がりとなる。薄切りにしてロールパンの一種であるカイザーゼンメル (Kaisersemmel) に挟んだものはレバーケースゼンメル (Leberkässemmel) と呼ばれ、バイエルンやオーストリアではファストフードの定番である。パンはドイツのカイザーゼンメルが好んで用いられるが、手に入らない場合は小型のフランスパンに挟んだり、田舎風フランスパン(パン・ド・カンパーニュ)を切った物を使ってもよい。