レッド・ドラゴン (映画)

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レッド・ドラゴン
監督 ブレット・ラトナー
製作総指揮 アンドリュー・Z・デイヴィス
製作 ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
脚本 テッド・タリー
出演者 エドワード・ノートン
アンソニー・ホプキンス
レイフ・ファインズ
音楽 ダニー・エルフマン
撮影 ダンテ・スピノッティ
編集 マーク・ヘルフリッチ
配給 ユニバーサル映画
公開 2002年9月30日 アメリカ合衆国の旗
2003年2月8日 日本の旗
上映時間 124分
製作国 アメリカ・ドイツ
言語 英語
制作費 $90,000,000
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レッド・ドラゴン(Red Dragon)は2001年制作のアメリカ映画。トマス・ハリスの小説「レッド・ドラゴン」の2度目の映画化であり、「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」と続くハンニバル・レクター博士シリーズの3作目。

[編集] キャスト

[編集] ストーリー

高名な精神科医ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)はボルティモアオーケストラの演奏を聞いていた。だが、オーケストラの中の一人のフルート奏者の演奏が余りに酷く、ハンニバルは当然のように不快な感情を露にした。

数日後、ハンニバルは自宅で例のオーケストラの指揮者や懇意の友人を招いて晩餐会を開いていた。参加者は、忽然と姿を消した例のフルート奏者はどこに消えたのかと話題にしていたが、指揮者は「酷い奴だと思われるだろうが」と前置きをして、彼が消えてくれて良かった、彼ほど演奏をダメにする奏者は他にいない、と吐き捨てた。彼もまた、例のフルート奏者の演奏の酷さに耐えかねていたのだ。やがてハンニバルがそれぞれのグラスにワインを注ぎ終わり、優雅な雰囲気の中で晩餐会は始まった。一人の女性参加者がオードブルの肉料理を口にし、おいしいわ、これは何の肉?とハンニバルに訊ねた。ハンニバルは、食う気が無くなるだろうから聞かない方が良い、と軽く受け流し、参加者は笑った。やがて晩餐会も終わり、一人で後片付けをしていると最近発生している連続殺人事件を捜査しているFBI捜査官のウィル・グレアム(エドワード・ノートン)が訪ねて来た。ハンニバルはにこやかに彼を迎え入れ、書斎に通すとウィルは興奮した面持ちで、犯人は動物が食肉として食べられる部分を切り取って集めているんだ、と新しく掴んだ事実をハンニバルに伝えた。ハンニバルは、君はなんて賢いのだろうと賞賛し、詳しい事はまた明日聴こう、君のコートを取ってくるから待っていたまえと席を外した。手持ち無沙汰になったウィルは何気なくハンニバルの書斎の本棚を覗き込み、明らかに熟読していると思われる一冊の本を取り出して中を開いた。それは料理について書かれた本で、肉の種類や動物のどの部分から取られる肉なのかが事細かに書かれていた。刹那、ウィルは誰が連続殺人事件の犯人なのかを悟り、振り向こうとした瞬間戻ってきたハンニバルに腹部を深々と刃物で刺された。ハンニバルは、君は賢すぎる、とウィルの耳元で囁いた。ウィルは机上に置かれていた矢の束を掴んでハンニバルに逆襲し、持っていた銃でハンニバルを返り討ちにした…。

ウィルはハンニバルから受けた肉体的そして精神的ダメージを理由にFBIを退職し、温暖な州に転居して妻と息子と共に暮らした。だが数年後、元の上司ジャック・クロフォード(ハーヴェイ・カイテル)が訪ねて来た。クロフォードは、最近起こっている連続一家惨殺事件の捜査協力をウィルに依頼するためにやってきたのだ。俺にはもう無理だ、と渋るウィルを、あのハンニバルを捕まえたお前なら出来ると説き伏せ、期間限定でウィルを現場復帰させる事に成功した。

ウィルはまず保存されている一家惨殺現場を一人訪れ調査した。遺体の目には割られた鏡の破片が嵌め込まれていたのは、犯人は観客が欲しかったからだと瞬時に見抜く。

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