レッド・ジャケット

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レッド・ジャケットの肖像。ヘンリー・コーボールドによるリトグラフ。1835年。

レッド・ジャケット:Red Jacket, 1750年頃~1830年1月20日)はアメリカ先住民セネカ族の演説家であり、また「狼族 (Wolf clan)」の長であった人物。サゴイェワタ(Sagoyewatha)、また幼名であるオテニアニ(Oteniani)とも呼ばれる。「レッド・ジャケット(赤い上着)」という名は、アメリカ独立戦争時に、英国の将校から贈られた刺繍入りの緋色の外套に由来する。

独立戦争後、英国の同盟であったセネカ族が、その土地の多くを割譲することを強いられ、カナンデーグア条約に調印した際、セネカ族の代表として、アメリカ政府と交渉したことで知られる。ニューヨーク州内に、多少のセネカ族の保留地を確保することに成功した。