レット・イット・ビー

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レット・イット・ビー
Let It Be
ザ・ビートルズサウンドトラック
リリース イギリスの旗 イギリス1970年5月8日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国1970年5月18日
日本の旗 日本1970年6月5日
録音 1968年2月4日8日
アビー・ロード・スタジオ("Across the Universe")
1969年1月2日 - 16日
トゥイッケナム映画撮影所(Lennon's spaech "Queen says 'No' pot-smoking FBI members.")
1969年1月22日 - 31日
アップル・スタジオ(Savile Row)およびその屋上
1969年4月30日
アビー・ロード・スタジオ(Overdub for "Let It Be")
1970年1月3日 - 4日
アビー・ロード・スタジオ("I Me Mine" and overdub for "Let It Be")
1970年1月8日
アビー・ロード・スタジオ(Vocal and guitar part of "For You Blue")
1970年3月23日 - 4月1日
アビー・ロード・スタジオ(Reproduced by Phil Spector)
ジャンル ロック
時間 35 13
レーベル Apple, Parlophone, EMI
プロデュース ジョージ・マーティン,グリン・ジョンズ, フィル・スペクター
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
ビートルズ U.K. 年表
アビイ・ロード
(1969年)
レット・イット・ビー
(1970年)
ザ・ビートルズ1962年〜1966年
(1973年)
ビートルズ U.S. 年表
ヘイ・ジュード
(1970年)
レット・イット・ビー
(1970年)
ザ・ビートルズ1962年〜1966年
(1973年)
ビートルズ 日本 年表
ヘイ・ジュード
(1970年)
レット・イット・ビー
(1970年)
ミート・ザ・ビートルズ
(1970年)
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『レット・イット・ビー』"Let It Be")は、イギリスにおいて1970年5月8日に発売されたビートルズの13作目のオリジナル・アルバムである。(1987年のCD化においてイギリス盤公式オリジナル・アルバムと同等の扱いを受けたアメリカ・キャピトルレコード編集アルバムのマジカル・ミステリー・ツアー2009年9月9日にリリースされたデジタルリマスター盤において発売日順に従い9作目に順番付けられた。これにより、1順番押し出されて現在13作目とされている。しかし、イギリス盤公式オリジナル・アルバムとしては12作目である)映画レット・イット・ビー』のサウンドトラック・アルバムとされる。

またアルバム『アビイ・ロード』制作前にいわゆる「ゲット・バック・セッション」が終えられていることから、そのセッション後にレコーディングされた『アビイ・ロード』がラスト・アルバムという見方[1]をされてきた。しかし1990年代に入りビートルズのレコーディング記録の詳細が公にされたこと[2]によって、1970年1月にも「ゲット・バック・セッション」は続けられ[3]、なおかつ3月23日4月2日にフィル・スペクターによって再制作されたこと[4]が判明。本作が名実共にビートルズのラスト・アルバムであることが明らかになった。

『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、392位にランクイン[5]

解説[編集]

1969年1月、ビートルズは原点に返って過剰なオーヴァー・ダビングを排したアルバムを制作するというコンセプトの下、16mmフィルムで映画撮影しながらレコーディングするというプロジェクトに取り組み、1月2日から1月16日にかけてトゥイッケナム映画撮影所において映画撮影およびリハーサルを行った[6]。また1月22日から1月31日にかけてはアップル・コア本社ビル(及びその屋上)において映画撮影およびレコーディングを行う(「ゲット・バック・セッション」)。ただアップル・コア本社ビルにおけるセッションおいてもトゥイッケナム映画撮影所でのリハーサルと同様にビートルズは真面目にレコーディングすることは少なく、リハーサルに興じたり私語を交わしたりスタンダード・ナンバーをとりあげたり即興演奏をするなどしており、「ゲット・バック・セッション」の音源をカタログ化することは不能とされている[7]。その中で1月30日1月31日には2年5ヶ月ぶりのライヴ・パフォーマンスも行った(ルーフトップ・コンサートおよびスタジオ・ライヴ)[8]。撮影されたセッションは後に映画「レット・イット・ビー」として劇場公開されている。なお、アップルでのセッションにはキーボーディストのビリー・プレストンが参加している。

4月11日に先行シングル「ゲット・バック」(1969年1月28日録音[9])がリリースされたものの、「ゲット・バック・セッション」をアルバムにまとめる作業は難航した。5月28日、エンジニアのグリン・ジョンズによってアルバムは"Get Back"のタイトルで一応完成し、テスト盤まで作成されたが、非常に散漫な出来であったためリリースは延期された。2月以降もビートルズは断続的にレコーディングを続けるが「ゲット・バック・セッション」への熱意は冷め、7月2日には新アルバムのレコーディングに本格的に移行する。同アルバムは8月25日に完成し、新アルバムは『アビイ・ロード』と題され9月26日にリリースされた。

契約上さらなるアルバムの発売義務があったこと、および録画されたフィルムのサウンド・トラック・アルバムのリリースが必要であったため「ゲット・バック・セッション」をアルバム化すべく、翌1970年1月3日から1月8日までジョン・レノン不在のまま追加レコーディングが続けられ、1月5日にはグリン・ジョンズによって再度アルバムがまとめられた(バージョン2)[10]。しかし、改訂版"Get Back"もリリースが見送られ、ビートルズは自分たちでアルバム"Get Back"を完成させることを断念(「ゲット・バック・セッション」は1970年2月28日の「フォー・ユー・ブルー」のミキシングを最後に中断された[11])。1970年3月23日、セッションの音源はアメリカ人プロデューサーのフィル・スペクターに託された[12]

スペクターは、音源にオーケストラコーラスなどのオーヴァー・ダビングを施し、本来のコンセプトとはまったく違った形でアルバムを完成させた[13]ジョン・レノンジョージ・ハリスンは、お蔵入り同然だった散漫なセッション音源を短期間のうちにアルバムとしてまとめあげたスペクターの仕事を高く評価しており、それぞれのソロ作品で彼をプロデューサーとして起用している。しかしポール・マッカートニーは「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」に加えられたオーケストラ・アレンジ[14] に強い不満を持つなど、スペクターの仕事を評価しなかった。ポ-ルはアルバム発売の中止を求めて訴訟を検討したが、アルバムリリース契約が1枚残っていたため、不本意ながらも発売を認めざるを得なかった。

ジョージ・マーティンも「『レット・イット・ビー』はいい曲も入っているが、失敗作だった。我々がやろうとしていたこととは全く違う形でアルバムにされてしまった不幸な作品だ」と語った。

ビートルズがオーケストラを起用する際にはプロデューサーのジョ-ジ・マーティンがオーケストレイションを行うことを常としていたが、フィル・スペクターによる再プロデュースに際してはリチャード・ヒューソンをアレンジャーに起用している[15]。オーケストラおよびコーラスのレコーディングは1970年4月1日に行われており、その際にはリンゴ・スターがドラムスでセッションに参加している。ただし「レット・イット・ビー」にオーヴァー・ダビングされたブラス・アンサンブルはフィル・スペクターによる再プロデュース前の1970年1月4日にレコーディングされたもので、ジョージ・マーティンによるアレンジである[16]

2003年11月にスペクターの施したオーヴァー・ダビングを取り除き、本来の演奏にデジタル・テクノロジーによるいくらかの修正を施したものが、『レット・イット・ビー...ネイキッド』として発売された(新たな加工も加えられているという点では「ネイキッド」ではない)。

なお、前作『アビイ・ロード』に続いて、このアルバムもステレオ盤のみで制作された。

イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では3週連続1位を獲得。アメリカの「ビルボード」誌では4週連続1位を獲得し、1970年度年間ランキング31位だった。「キャッシュボックス」誌では6週連続1位、1970年度年間ランキング14位。アメリカだけで400万枚以上のセールスを記録し、全世界では1,000万枚以上のセールスを記録している。

収録曲[編集]

アナログA面[編集]

  1. トゥ・オブ・アス - Two of Us (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(3'36")、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
    1969年1月31日、アップル・スタジオでのスタジオ・ライヴ録音[17]
    冒頭にジョンの"'I Dig a Pygmy', by Charles Hawtrey and the Deaf Aids... Phase One, in which Doris gets her oats!"の語りが入る(1月24日録音[18])。
  2. ディグ・ア・ポニー - Dig a Pony (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(3'54")、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
    1969年1月30日、ルーフトップ・コンサートのライヴ録音[19]
    冒頭に"Alright - Yeah! - Okay! - A one two three...Hold it! - Uah - What do you... - A one two three"というカウントが入り、エンディングにジョンの"Thank you brothers! Put me hands getting too cold to record."というつぶやきが入る(録音は同じく1月30日[20])。
    フィル・スペクターの再制作に際し、冒頭およびエンディングの一部がトリミングされている。
  3. アクロス・ザ・ユニヴァース - Across the Universe (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(3'48")、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
    1968年2月4日 - 8日に録音し[21]1970年4月1日にオーケストラとコーラスをオーヴァー・ダビングしたもの[22]
    非ゲット・バック・セッションであり、チャリティ・アルバム"No One's Gonna Change Our World"からの転用である。
    フィル・スペクターによる再制作に際しテープ回転数を落としてピッチが下げられ、元あったコーラスは消去されオーケストラと新たなコーラスがオーヴァー・ダビングされた。
  4. アイ・ミー・マイン - I Me Mine (Harrison)
    演奏時間:(2'25")、リード・ヴォーカル:ジョージ・ハリスン
    1970年1月3日に録音し[23]、1970年4月1日にオーケストラをオーヴァー・ダビングしたもの[24]
    「ゲット・バック・セッション」を終えた約1年後の1970年1月3日に、ジョン・レノン不在で追加録音されたものである。第1~16テイクまで録音されたが、第16テイクには大幅なオーヴァー・ダビングが行われており[25]、ここでも"Get Back"のオリジナル・コンセプトは破棄されている。
    フィル・スペクターによる再制作に際し、楽曲の一部が繰り返され[26]オーケストラがオーヴァー・ダビングされた[27]
  5. ディグ・イット - Dig It (Lennon - McCartney - Harrison - Starkey)
    演奏時間:(0'50")、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
    1969年1月26日録音[28]
    エンディングにジョンによる裏声で"That was 'Can You Dig It?' by Georgie Wood, and now we'd like to do 'Hark, the Angels Come.'"という語りが入る(1月24日録音[29])。
    フィル・スペクターの再制作に際し元来12分25秒あったテイクから、8分52秒 - 9分41秒の部分のみが収録された[30]
  6. レット・イット・ビー - Let It Be (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(4'02")、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
    1969年1月31日アップル・スタジオでのスタジオ・ライヴ録音に[31]、1970年1月4日にオーヴァー・ダビングしたもの[32]
    シングル盤のヴァージョンとはミキシングが異なる。
    フィル・スペクターによる再制作に際し楽曲の一部が繰り返され[33]、間奏のギター・ソロは1970年1月4日にオーヴァー・ダビングされたものが採用された[34]
  7. マギー・メイ - Maggie Mae (Traditional Arr. Lennon - McCartney - Harrison - Starkey)
    演奏時間:(0'39")、リード・ヴォーカル:ジョン・レノンとポール・マッカートニー(主部)、ジョン・レノン(中間部)
    1969年1月24日録音[35]
    クレジットが "Traditional Arr.The Beatles" と記される場合もある。
    オールディーズ』の「バッド・ボーイ」以来の非オリジナル曲収録である。

アナログB面[編集]

  1. アイヴ・ガッタ・フィーリング - I've Got a Feeling (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(3'37")、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー(主部)とジョン・レノン(中間部)
    1969年1月30日、ルーフトップ・コンサートのライヴ録音[36]
    エンディングにジョンの"Oh my soul, so hard."の語りが入る(録音は同じく1月30日[37])。
  2. ワン・アフター・909 - One after 909 (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(2'53")、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
    1969年1月30日、ルーフトップ・コンサートのライヴ録音[38]
    エンディングの後、ジョンが"Oh Danny Boy, The ... [39]calling."と「ロンドンデリーの歌」の替え歌を歌う[40](録音は同じく1月30日[41])。
  3. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード - The Long and Winding Road (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(3'38")、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
    1969年1月31日アップル・スタジオでのスタジオ・ライヴ録音[42]に、1970年4月1日にオーケストラをオーヴァー・ダビングしたもの[43]
    フィル・スペクターによる再制作に際してオーケストラとコーラスがオーヴァー・ダビングされた。
  4. フォー・ユー・ブルー - For You Blue (Harrison)
    演奏時間:(2'32")、リード・ヴォーカル:ジョージ・ハリスン
    1969年1月25日の録音をベースに[44]、1970年1月8日に再録音したヴォーカル・パートとギターをオーヴァー・ダビングしたもの[45]
    ジョンの"Queen says 'No' pot-smoking FBI members."の語りは非ゲットバック・セッションであり、1969年1月2日から16日までの間のトゥイッケナム映画撮影所におけるリハーサル・テープからの引用である[46]
  5. ゲット・バック - Get Back (Lennon - McCartney)
    演奏時間:(3'09")、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
    1969年1月27日録音[47]
    シングル盤のテイクとは酷似しているが別テイクとされる[48]。フィル・スペクターの再制作に際しライヴ風に編集されている。イントロ前にポールの"Rosetta"、ジョンの"Sweet Loretta fart thought she was a cleaner but she was a frying pan. Yeah,... The picker, picture the finger, Greg. Okay"、ジョージの"One two three four"のカウント(1月27日録音[49])、エンディングにポールの"Thanks Mo"、ジョンの"I'd like to say "Thank you" on behalf of the group and ourselves and I hope we passed the audition."(1月30日のルーフトップ・コンサートのライヴ録音[50])の語りが入る。

各国での発売形態[編集]

日付 レーベル 発売形態 カタログ番号
イギリス 1970年5月8日 Apple Records LP box set PXS 1
アメリカ 1970年5月18日 Apple, Capitol Records LP AR 34001
日本 1970年6月5日 東芝音楽工業 (東芝EMI→現:EMIミュージック・ジャパン) LP box set AP 9009
イギリス 1970年11月9日 Apple Records LP PCS 7096
日本 1971年2月25日 東芝EMI LP AP 80189
Worldwide reissue 1987年10月10日 Apple, Parlophone, EMI CD CDP 7 46447 2
日本 1987年10月19日 東芝EMI CD CP32-5333
日本 2004年1月21日 東芝EMI Remastered LP TOJP 60143
  • イギリス、および日本盤初版は「THE BEATLES GET BACK」と題された写真集が付属した。LPは通常のシングル・カバー仕様だったが、写真集の付属しないアメリカ盤はゲートフォールド・カバーの内側に抜粋した写真が掲載されていた。日本再版はアメリカ盤と同仕様。

脚注[編集]

  1. ^ たとえば論拠としてアルバム『レット・イット・ビー』(東芝EMIEAS-80561)の解説(筆者:吉成伸幸)に「『レット・イット・ビ』は、ビートルズのアルバムとしては最後に発表されたものである。(中略)しかしながらレコーディングの時期を考えてみれば実質上のラスト・アルバムと呼ぶにふさわしくない事がわかる。この『レット・イット・ビー』の録音は1969年1月、そして『アビイ・ロード』は1969年7月に録音している事からもが、ビートルズの音楽的な歴史に終止符を打ったのが、『アビイ・ロード』である事に気がつくだろう」と記されている。
  2. ^ マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ」(1990年 シンコーミュージック・エンタテイメント)において、ビートルズの全レコーディング・スケジュールが明らかとなった。
  3. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316~319頁。
  4. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)320~324頁。
  5. ^ 500 Greatest Albums of All Time: The Beatles, 'Let It Be' | Rolling Stone
  6. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)267頁。
  7. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)266~277頁。特に269頁。
  8. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)274~276頁。
  9. ^ 「ゲット・バック」および同じ日の録音の「ドント・レット・ミー・ダウン」の2曲は「ゲット・バック・セッション」においては1月30日の「ルーフ・トップ・コンサート」および翌日のスタジオ・ライヴ以外でビートルズが真面目に取り組んだセッションである。
  10. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)317~318頁。
  11. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)319頁。
  12. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)319~321頁。
  13. ^ ただし、1969年4月30日に「レット・イット・ビー」へのオーヴァー・ダビングを行っており、1969年1月時点での「一切オーヴァー・ダビングを行わない」というオリジナル・コンセプトは4月30日の時点でビートルズ自身が破棄している。
  14. ^ ライヴで「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を演奏する際は、必ず本来のアコースティック・ヴァージョンで披露する。また、ある授賞式で「早く家に帰らないとフィルにオーケストラをオーヴァー・ダブされちゃう」という強烈な皮肉を残して帰ったこともある。
  15. ^ ポール・マッカートニーはアルバム『ラム』のオーケストラによるカヴァー・アルバム『スリリントン』で、リチャード・ヒューソンをアレンジャーに起用している。
  16. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316~317頁。
  17. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)277頁。
  18. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)271頁。
  19. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)275~276頁。
  20. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)275~276頁。
  21. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)211頁および213~214頁。
  22. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)322~323頁。
  23. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316頁。
  24. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)322~323頁。
  25. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316頁。
  26. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)319~320頁。
  27. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)322~323頁。
  28. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)271~272頁。
  29. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)271頁
  30. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)271頁。
  31. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)276~277頁。
  32. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316~317頁。
  33. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)321頁。
  34. ^ なお、シングル盤のヴァージョンのギター・ソロは1969年4月30日にオーヴァー・ダビングされたものが採用されている(出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316~317頁)。
  35. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)270頁。
  36. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)274~276頁。
  37. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)274~276頁。
  38. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)274~276頁。
  39. ^ "The alter men are calling"や"The alter man is calling"、"The old summer is calling"、"The oats of Anne are calling"、"The old savanna's calling"との聴き取りがあり、正確には判明していない。
  40. ^ オリジナル歌詞は"Oh Danny Boy, the pipes the pipes are calling."
  41. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)274~276頁。
  42. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)276~277頁。
  43. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)322~323頁。
  44. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)271頁
  45. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)318~319頁
  46. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)322頁。
  47. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)272頁。
  48. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)272頁。
  49. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)272頁。
  50. ^ 出典:マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)276頁。

関連文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]