ギロチン・ドロップ

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ジョニー・ジュースによるダイビング式ギロチン・ドロップ

ギロチン・ドロップGuillotine drop)は、プロレス技のひとつである。レッグ・ドロップLeg drop)、落とし(あしおとし)とも呼ばれる。

概要[編集]

仰向けないしうつ伏せ状態で倒れている相手の喉元や首筋等へ、自身の太ももまたはヒザ裏を落としていく技である。その場でジャンプして決めるほかに、助走をつけてからジャンプして決めるものもある(ランニング式)。また、前述のとおり喉元や首筋を狙うのが基本だが、応用として顔面や後頭部、腕や足や腰などへピン・ポイントで決めるなど、応用を利かす者も多い。

フィニッシュ技としてもつなぎ技としても、古くから多くのレスラーに使用されている。著名な使い手の1人がハルク・ホーガンであり、アメリカではこの技をフィニッシュ・ムーブとしていた。また、ブルーザー・ブロディも高角度のものを多用した。日本人選手では若手時代のジャイアント馬場も使用し、アントニオ猪木異種格闘技戦において、この技で勝利を収めたことがある。

派生技[編集]

ダイビング式

トップロープからのジャンプして決める方式。ボビー・イートン(「アラバマ・ジャム」の名称で使用)やサブゥー、日本人選手ではモハメド・ヨネTARUなどが得意とし、小橋建太も一時期フィニッシュとして使っていた。小橋が三冠ヘビー級王座を初めて奪取したとき、この技が決め技となった。なお、サブゥーは相手をテーブルの上に寝かせて、そこに放つこともある。

断崖式

WWEジ・アンダーテイカーは、相手の頭を少しリング外に出し、エプロンから見舞うものを使用する。

スタンディング式

小橋健太やジョニー・エースは、全日本プロレス時代、立った状態で前屈みとなった相手に対し、ジャンプしてギロチン・ドロップを決めた。

前転式

ブル中野スコーピオは、前転してから決める派生技を使用した。大一番ではコーナー上から前転して放つ場合もあり、ブッカー・Tは「ヒューストン・ハング・オーバー」または「ハーレム・ハング・オーバー」の名称で使用した。

ドロップ・ザ・ボム(DTB)

スコーピオが全日本プロレスおよびプロレスリング・ノアに参戦していたときの、ここぞというときに使用した秘密兵器的技。コーナー上からバック宙し約360度回転してから決めるギロチン・ドロップである。

ホグロック

WWEのビッグ・ショーが使用。ファイナル・カットの要領で浴びせ倒す。

主な使い手[編集]

関連項目[編集]