レスリング・スーパースターズ・ライブ
レスリング・スーパースターズ・ライブ(Wrestling Superstars Live)は、アメリカ合衆国ミネソタ州を拠点として活動していたプロレス団体である。略称WSL。
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歴史 [編集]
1996年、1991年に解散したAWAのミネソタ州テリトリーのプロモーターであったデイル・ガーン、ジョニー・スチュワートらによって『AWAスーパースターズ・オブ・レスリング(AWA Super Stars of Wrestling)』(以下AWAスーパースターズ)として旗揚げされた。これ以降、AWA関連の王座を管理していたのはこのAWAスーパースターズであったが、インディ団体の一王座まで権威は下がるとともに、1991年まで存在した王座とは別の王座と言えよう。
またAWA王座の交渉窓口はスティーブ・コリノが担当しており、その関係で日本のZERO1-MAX(現・ZERO1)と業務提携を行い同団体の所属レスラーがAWA世界ヘビー級王座を戴冠する機会が設定され、ヘビー級に加えてAWA世界ジュニアヘビー王座戦、姉妹団体のSUNにてAWA世界女子王座戦も行っていたが、2007年のコリノ引退表明でZERO1を離脱するのに伴い提携を終了しZERO1側が世界ヘビー級選手権、US無差別級王座、インターナショナルジュニアヘビー級選手権を新設、女子王座もハワイのAWAスーパースターズ傘下であるHCWに管理に移された。
同年4月に旧AWAの権利を持つWWEより訴訟を起こされ、2008年にAWAの使用禁止命令が下される[1]。
2008年10月、AWAスーパースターズは『レスリング・スーパースターズ・ライブ(WSL)』に改称された。
2010年活動停止。
タイトル [編集]
以下のタイトルはAWAスーパースターズ時代より管理・認定され、団体名に合わせて冠も変更されている。
- 2005年から2007年まではZERO1-MAXによって管理されていた。提携終了後、最後のAWA王者であったラリー・ズビスコを王者として再びタイトルマッチが行われた。
- WSL世界ライトヘビー級王座
- WSL世界タッグチーム王座
- WSLファイティング世界王座
以下のタイトルはAWAスーパースターズ時代に封印された。
- US無差別級王座
- 元々はZERO1-MAXの前身たるZERO-ONEが創設したタイトルで一時はNWAの公認も受けていたが、ZERO1-MAXとの提携終了に伴い当時の王者リッキー・ランデルをAWAスーパースターズ王者として認定。その後ファイティング世界王座に切り替わる形で封印。
- AWA世界ジュニアヘビー級王座
- 元々はZERO-ONEがNWA・UPWと合同で創設したインターナショナル王座で、2005年以降AWAスーパースターズ公認となった。高岩竜一が返上した後に世界王座へ格上げされたが、提携終了に伴いZERO1-MAX独自のインターナショナル王座に変わった。
- AWA世界女子王座
- 初代王者は元AWA王者でもあったシェリー・マーテル。マーテル引退後の2006年10月、プロレスリングSUN旗揚げに伴い同団体管理となった後、2007年12月よりHCW世界女子王座に改名され、HCW崩壊とともに封印。
AWAスーパースターズ加盟団体 [編集]
- ワールドワイド・チャンピオンシップ・レスリング
- World-1サウスレスリング(現:DREAMSプロジェクト)
- Believe
- Rocky Mountain Championship Wrestling
- All Action Wrestling
- Pro Platinum Wrestling
- ナショナル・チャンプオンシップ・レスリング
- Association of Women Fight
- チャンピオンシップ・レスリング・アライアンス
- 2008年4月に脱退後、「アメリカン・レスリング・アフィリエイツ(AWA)」を名乗るようになったが、2011年にNWA傘下入りしてNWAスモーキー・マウンテンと改称。
- HCW
- ZERO1-MAX(現:ZERO1)
脚注 [編集]
- ^ “WWE wins trademark infringement lawsuit over AWA”. wrestleview.com (2008年10月28日). 2008年10月28日閲覧。