レオ・ザ・ライオン

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レオ・ザ・ライオンは、ハリウッドの映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー (MGM)が使用しているオープニングロゴの愛称である。

概要[編集]

このロゴはライオンがほえるというものであり、1924年の創業の時から大まかなデザインはほとんど変わっていない。そのためパロディーとして使われることも多々ある。例えばチャック・ジョーンズ期(1963年~1967年)のトムとジェリーではライオンの代わりにトムがほえている。

歴代のロゴ[編集]

初代(1924-1928)[編集]

創業当時のロゴである。ほかのものとは違い、吠えない唯一のライオン。


二代目と四代目については執筆中です。


三代目(1934-1956)[編集]

トムとジェリーでは『上には上がある』と『メリー・クリスマス』のみオープニングロゴとして使われている。モノクロとカラーの2バージョンがあり、それぞれ鳴き声が異なる。

五代目(1957-)[編集]

現在使われているロゴ。チャック・ジョーンズ期のトムとジェリーでオープニングロゴとして使われている。1982年のMGM/UA発足時に鳴き声が変わった。3回鳴くものと2回鳴くものの2種類があるが、2回鳴くものは3回の内の1回をカットしただけで同じものである。

補足[編集]

1982年のMGM/UA発足まで使われていた社章は、地面に伏せたライオンの横姿がオープニングロゴにあるリボンで囲まれ、その下に「A Metro-Goldwyn-Mayer Picture」の文字が入り、さらにその両脇にトーチが配されている。この社章はほとんどの作品のオープニングタイトル(著作権表示の近くが多い)やエンドカードに入っていた。

MGMカメラ65で撮影された『愛情の花咲く樹』『ベン・ハー』と、MGMカメラ65の後継であるウルトラパナビジョン70で撮影された『戦艦バウンティ』では、オープニングが静止画になっている。当然、鳴き声はない。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]